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※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。 合計 国債 100% 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。 2019.06.06 2020.02.06 40円 0.0% 8.2% 2019.09.06 40円 2019.08.06 2019.12.06 2019.10.08 40円 40円 2019.11.06 現金等 2.75年 40円 40円 40円 BB 51.2% 転換社債 14.0% 純資産総額 14.4 合計 絶対収益 債券 91.8% ハイ・イールド社債 <構成比率> 100% 8.2% <1万口当たり純資産価格および純資産総額の推移> 設定来累計 過去12ヶ月 <分配実績(税引前)円> 2019.07.08 2019.04.11 2019.03.12 2019.02.12 2019.05.15 -12.28% -11.94% 1年 3ヶ月 7.93% -12.73% -9.93% 6ヶ月 40円 40円 億円 2,597 過去の実績を示したものであり将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。 40円 2020.03.06 2020.01.07 設定来 -12.29% マンスリー・レポート 日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ 日興ダイナミック・ボンド <1万口当たり純資産価格と純資産総額> <騰落率> (2020年3月末現在) 1ヶ月 1万口当たり純資産価格 3年 480円 <資産別構成比率> 16.9% 新興国債券 40円 8250円 40円 40円 40円 ‐1‐ 現金等 9.7% <債券部分の情報> 当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、 数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取 引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況 の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により 投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益 証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は 預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能 性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構 造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。 3.68% デュレーション デュレーション、最終利回り、平均格付けはファンドの債券部分のみ(除く現金等)のデータを加重平均して算出しています。 ※ 利回りは管理報酬等控除前の値となっております。 最終利回り 平均格付け 0 500 1,000 1,500 2,000 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 純資産総額(億円:右軸) 1万口当たり純資産価格(税引前分配金再投資)(円:左軸) 1万口当たり純資産価格(円:左軸) (円) 債券, 91.8% 現金等, 8.2% ハイイー ルド社債, 51.2% 新興国債 券, 16.9% 絶対収益, 14.0% 転換社債, 0.0% 国債, 9.7% 現金等, 8.2% (億円)

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Page 1: NDBF Report Mars 2020 › inv_pdf › 0442mr.pdf※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。※ 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。合計

※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。

※  四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。

合計

国債

100%

※  四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。

2019.06.06 2020.02.06

40円

0.0%

8.2%

2019.09.06

40円

2019.08.06 2019.12.062019.10.08

40円 40円

2019.11.06

現金等

2.75年

40円40円40円

BB

51.2%

転換社債

14.0%

純資産総額 14.4

合計 絶対収益

債券 91.8% ハイ・イールド社債

<構成比率>

100%

8.2%

<1万口当たり純資産価格および純資産総額の推移>

設定来累計 過去12ヶ月

<分配実績(税引前)円>

2019.07.082019.04.112019.03.122019.02.12 2019.05.15

-12.28%-11.94%

1年3ヶ月

7.93%-12.73% -9.93%

6ヶ月

40円 40円

億円

2,597

過去の実績を示したものであり将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

40円

2020.03.062020.01.07

設定来

-12.29%

   マンスリー・レポート

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

<1万口当たり純資産価格と純資産総額> <騰落率>

(2020年3月末現在)

1ヶ月1万口当たり純資産価格 3年円

480円

<資産別構成比率>

16.9%新興国債券

40円8250円 40円40円40円

‐ 1 ‐

現金等

9.7%<債券部分の情報>

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

3.68%

デュレーション

※ デュレーション、 終利回り、平均格付けはファンドの債券部分のみ(除く現金等)のデータを加重平均して算出しています。※ 利回りは管理報酬等控除前の値となっております。

終利回り

平均格付け

0

500

1,000

1,500

2,000

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

11,000

12,000

13,000

14,000

15,000

純資産総額(億円:右軸) 1万口当たり純資産価格(税引前分配金再投資)(円:左軸) 1万口当たり純資産価格(円:左軸)(円)

債券,

91.8%

現金等,

8.2%

ハイ・イー

ルド社債,

51.2%

新興国債

券, 16.9%

絶対収益,

14.0%

転換社債,

0.0%

国債, 9.7%現金等,

8.2%

(億円)

Page 2: NDBF Report Mars 2020 › inv_pdf › 0442mr.pdf※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。※ 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。合計

債券部分の状況 ※債券投資部分を100%として計算しております。

<発行地域構成比率> <格付け構成比率>

‐ 2 ‐

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

※ 四捨五入の関係により合計が100%とならない場合があります。 ※ 四捨五入の関係により合計が100%とならない場合があります。

※ 四捨五入の関係により合計が100%とならない場合があります。 ※ 四捨五入の関係により合計が100%とならない場合があります。

   マンスリー・レポート

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

ポートフォリオ情報

<資産構成比率> <通貨構成比率>

(2020年3月末現在)

欧州ハイ・イール

ド債券

21.97%

新興国債券

16.90%

転換社債

0.00%アジアハイ・イー

ルド債券

9.94%

絶対収益

13.99%

米国ハイ・イール

ド債券

19.31%

国債

9.68%

現金

8.21%

西欧

24.70%

米国

32.43%

アジア

16.20%

中南米

8.79%

東欧

2.48%

その他

15.39%

米ドル,

34.39%

ユーロ,

33.70%

日本円,

7.35%

その他,

24.56%

AAA

10.53% AA

2.32%A

6.43%

BBB

11.01%

BB

33.32%

B

30.77%

CCC以下

5.61%

Page 3: NDBF Report Mars 2020 › inv_pdf › 0442mr.pdf※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。※ 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。合計

(円)

合計値は、四捨五入のため、各要因数値を合算した数値とは合致しない場合があります。

##

※ 上図は投資先ファンドの主要な投資対象資産を参考に記載を行っております。 グローバル・ハイ・イールド債券の中には、米国、欧州、アジア、その他地域等のハイ・イールド債券への投資分が含まれます。

‐ 3 ‐

①債券要因

②為替要因

③分配金

④その他要因(管理報酬等含む)

①~④合計

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

-393

-354

5

   マンスリー・レポート

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

(2020年3月末現在)

前月末1万口当たり純資産価格 2990

パフォーマンス(運用実績)の要因分解(1万口当たり、円)

今月末1万口当たり純資産価格 2597

-40

-4

資産配分情報

資産構成比率の変化 ※

①債券要因

②為替要因

③分配金

④その他要

因(管理報

酬等含む)

‐400

‐350

‐300

‐250

‐200

‐150

‐100

‐50

0

50

0%

20%

40%

60%

80%

100%

現金 米国ハイ・イールド債券 アジアハイ・イールド債券 グローバル・ハイ・イールド債券 新興国債券 欧州ハイ・イールド債券 転換社債 その他

Page 4: NDBF Report Mars 2020 › inv_pdf › 0442mr.pdf※ 分配金(税引前)を再投資した場合のファンドの騰落率です。※ 四捨五入の関係により合計は100%とならないことがあります。合計

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

A.先進国

B.新興国

C.資源国

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月A.先進国B.新興国

C.資源国

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月A.先進国B.新興国

C.資源国

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月A.先進国B.新興国

C.資源国

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月A.先進国B.新興国C.資源国

通貨 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月A.先進国B.新興国C.資源国

※四捨五入の関係により合計が100%とならない場合があります。

※各数値(%)は純資産総額に対する比率です。

※今月末のポジション: A.先進国(日本円7,19%、米ドル 88,99%、ユーロ 3,82%)

B.新興国(メキシコペソ 0%)

C.資源国

(注)データは月末時点

(出所)SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社提供のデータを基に作成

(注)為替取引によるプレミアム/コストは各通貨の対米ドルの短期金利差を用いて各通貨の月末時点の構成比率に基づいて算出した理論的な数値であり、

将来の運用成果等を約束するものではありません。

100%100% 100% 100% 100% 100% 100%100% 100% 100% 100% 100% 100%100% 100% 100% 100% 100% 100%合計 100% 100% 100% 100% 100%0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%3.3% 3.2% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%21.2% 16.4% 15.8% 6.2% 3.1% 3.1%20.9% 19.0% 20.4% 16.9% 19.9% 20.8%

100.0% 100.0% 100.0% 100.0%17.7% 18.2% 18.5% 18.7% 19.8% 20.6%

84.2% 93.8% 96.9% 96.9% 96.7% 96.8%79.6% 83.1% 80.1% 79.2% 78.8% 83.6%81.5% 81.3% 80.2% 79.4% 79.1% 81.0%

-2.8% -2.9% 0.0% 0.0%

2.46%今月末の為替取引によるプレミアム/コスト

2018年 2019年

82.4% 81.9%

5.2% 0.0% 5.3% 0.0% 0.0% 0.0%0.5% 2.2% 3.7% 2.2% 1.5% 2.3%

2016年 2017年

2010年 2011年

2012年 2013年

2014年

7.8% 11.0% 19.1%

69.5%

2015年

30.6%

100% 100%

5.6% 15.1% 19.4% 3.9% 3.6%

9.3%

6.9% 16.2% 16.6% 16.2% 28.1%85.3% 76.1%

4.2% 5.9% 11.9% 9.4% 10.4% 7.6%8.6% 19.2% 16.9% 9.3% 16.1% 17.5%41.9% 29.1% 23.7% 23.2% 14.4%

64.7%63.8%39.4% 50.6% 60.7% 34.1%57.0% 54.4% 39.4% 61.8% 62.3%- - - 0.0% 0.0% 13.8%

34.2% 25.2% 32.2%

56.8% 61.1% 63.5% 55.4% 32.0% 32.4% 25.4%

33.8% 32.4% 33.1% 31.4% 38.7% 25.6%30.6% 35.5% 32.0% 20.4% 30.4% 31.5%

33.7%

- - - 0.0% 1.0% 12.2% 28.1% 25.4% 31.1%

3.1% 4.0% 6.0% 42.4% 33.4% 49.5%4.5% 22.6% 15.2% 29.1% 4.4% 5.2%74.0% 32.6% 24.1% 8.2% 12.6% 3.5%

100%100% 100%100%

5.7%

- - - 100.0% 99.0%

89.5%2.9% 5.3% 0.0% 0.0%

100.0%6.1%

94.8%10.3%89.7%

0.0%86.6%88.6% 100.0%100.0%94.8%

2.4%65.6%72.8% 60.1%

4.4%92.8% 95.5% 94.1%91.0%3.6%5.0%

100% 100%100%100%

8.9%32.2% 7.6%29.5% 12.7%

100%合計 100% 100% 100% 100% 100%100% 100%100%

54.5%

100%

30.1%27.1% 19.9%13.0% 16.1%49.7%

17.9% 13.4%

37.8% 70.5%33.1% 21.8%

57.9%13.6% 26.0%

62.2% 65.8%77.8%38.8% 24.9%

100%- - 100%

19.2% 72.6% 50.9%50.7% 53.0% 78.1% 90.7%86.0% 75.4%27.4%3.6%12.6%9.8%

80.7% 55.4%

100%

6.7%

100%

26.8%

100%

17.2%

78.7%56.1%

71.9%

100%

100%

9.4%26.4% 11.2%

10.1%

81.3%

17.6%

   マンスリー・レポート

(2020年3月末現在)

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

為替ヘッジ通貨構成比率の変化

100%100%100%- 100%合計 100% 100%100% 100% 100%100% 100% 100%

19.3% 11.4%20.8%

100%100%

100%

100%100%

100%

85.7%

100%

84.7% 100.4%89.3% 64.0%

100%100%

100%

86.5%

1.5%

‐ 4 ‐

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

100% 100% 100%合計 100% 100% 100% 100%

6.8%-0.9%

100%

67.9%

100% 100%

73.8% 71.5% 73.4% 73.7%

100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

74.8% 70.4% 69.9% 78.9% 72.2% 72.1% 73.2% 73.5% 75.8% 70.3% 69.6% 68.4% 66.9% 83.7% 83.1% 83.0% 83.4% 83.0% 83.0%32.1% 30.9% 29.8% 30.4% 26.2% 27.8% 27.9% 26.2% 26.3% 26.6% 26.3% 26.7% 26.4% 28.0% 29.6% 30.1% 31.5% 33.0% 16.2% 16.8% 16.9% 16.6% 17.0% 17.0%

0.0% -5.6% -0.3% -0.3% -5.2% 0.0% 0.0% 0.0% 2.2% 0.0% 0.0% 0.1% 0.1% -3.8% 0.2% 0.3% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0%

合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%100% 100% 100% 100%

合計 100% 100% 100%

2020年 2021年

100.0% 100.0% 100.0%0.0% 0.0% 0.0%0.0% 0.0% 0.0%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

日本円 米ドル ユーロ 南アフリカランド インドネシアルピア 豪ドル ブラジルレアル トルコリラ ロシアルーブル

メキシコペソ ノルウェークローネ インドルピー カナダドル イスラエルシュケル 韓国ウォン マレーシアリンギット ポーランドズロチ フィリピンペソ

チリペソ コロンビアペソ ナイジェリア ナイラ ペルーヌエボ ソル タイバーツ ケニア・シリング アルゼンチン・ペソ 英国ポンド スウェーデンクローナ

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##

   マンスリー・レポート

(2020年3月末現在)

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

‐ 5 ‐

(参考)為替レートの推移 (2017年3月31日-2020年3月31日)

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

出所:ブルームバーグ

※各グラフの上方が円安、下方が円高を示します。

1.0

1.2

1.4

1.6

1.8

2.0

2.2

2.4

2.6

2.8円(1ロシアルーブル当たり)

90

95

100

105

110

115

120

125

130 円(1米ドル当たり)

90

100

110

120

130

140

150

160 円(1ユーロ当たり)

50

60

70

80

90

100

110円(1豪ドル当たり)

15

20

25

30

35

40

45

50円(1ブラジルレアル当たり)

70

75

80

85

90

95

100

105

110円(1カナダドル当たり)

5

7

9

11

13

15

17

19

円(1ノルウェークローネ当たり)

5

6

7

8

9

10

11

12円(1南アフリカランド当たり)

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‐ 6 ‐

出所:ブルームバーグ

※各グラフの上方が円安、下方が円高を示します。

当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

   マンスリー・レポート

(2020年3月末現在)

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

(参考)為替レートの推移 (2017年3月31日-2020年3月31日)

1.2

1.4

1.6

1.8

2.0

2.2円(1インドルピー当たり)

0.0060

0.0065

0.0070

0.0075

0.0080

0.0085

0.0090

0.0095

円(1インドネシアルピア当たり)

1.7

1.9

2.1

2.3

2.5

2.7

2.9

円(1フィリピン ペソ当たり)

4.0

4.5

5.0

5.5

6.0

6.5

7.0

7.5

円(1メキシコペソ当たり)

10

20

30

40

50

円(1トルコリラ当たり)

0.070

0.080

0.090

0.100

0.110

0.120

円(1韓国ウォン当たり)

20

22

24

26

28

30

32

円(1マレーシアリンギット当たり)

24

28

32

36

円(1ポーランドズロチ当たり)

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当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

‐ 7 ‐

   マンスリー・レポート

(2020年3月末現在)

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

(参考)為替レートの推移 (2017年3月31日-2020年3月31日)

出所:ブルームバーグ

※各グラフの上方が円安、下方が円高を示します。

0.10

0.11

0.12

0.13

0.14

0.15

0.16

0.17

0.18

0.19

0.20 円(1チリペソ当たり)

0.020

0.025

0.030

0.035

0.040

0.045

0.050 円(1コロンビアペソ当たり)

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60円(1ナイジェリア ナイラ当たり)

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37円(1ペルーヌエボ ソル当たり)

2.60

2.80

3.00

3.20

3.40

3.60

3.80

4.00 円(1タイバーツ当たり)

0.90

0.95

1.00

1.05

1.10

1.15円(1ケニア・シリング当たり)

1.00

2.00

3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

10.00 円(1アルゼンチン・ペソ当たり)

9.00

10.00

11.00

12.00

13.00

14.00

15.00円(1スウェーデンクローナ当たり)

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当資料は、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントからの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券が作成したものです。当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「投資リスク」「クロス・ライアビリティ」「投資運用会社のリスク」「流動性リスク」「買戻しによる損失の可能性」「為替リスク」「市場リスク」「世界的な投資リスク」「信用リスク」「時間外取引およびマーケットタイミング」「利益相反」「金利リスク」「他のファンドに対する投資にかかるリスク」「報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬」などがあります。

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   マンスリー・レポート

(2020年3月末現在)

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

コメント

欧州と米国における新型コロナウイルスの感染拡大、石油輸出国機構(OPEC)とロシア間の減産協議の決裂が、金融市場を大きく揺さぶりました。2月19日から3月23日までに、ストックス欧州600指数は35%以上下落し、債券市場も様々な面で影響を受けました。

供給および需要ショックによる国内総生産(GDP)の大幅な縮小懸念や、新型コロナウイルス感染拡大に対する各国中央銀行による措置(利下げや量的緩和政策など)を受け、金利は急低下しました。3月12日~18日に起こった市場の混乱の第二波は、非常に厳しいものとなりました(投資家は現金に急速に向かい、例えば、金価格が15%下落しました)。クレジット・スプレッドは2重の打撃に見舞われました。まず始めに、今後数四半期以内に格下げやデフォルトの可能性を伴う経済的ショックが起こるとの懸念が強まり、次いで過去数年にわたって投資家が利回りを追求したことで積みあがった高利回り資産からの資金流出リスクが意識されました。

3月12日から18日にかけて、市場は大規模な投げ売り局面に入りました。非常にストレスの高い状況下で、各国の政府と中央銀行による対策は不十分と考えられたことから、投資家は迅速にリスク削減に動き、唯一の「安全」資産とされる現金へと急ぎ向かいました。その結果、金や最も安全とされる国債でさえ、価格が下落しました。

当月、各国の政府および中央銀行は、リストアップできないほど数多くの対策を講じました。しかし、各国間の協調性欠如や危機がもたらす影響に関する情報が不足したため、対策の有効性は限定的でした。直近に講じられた、欧州中央銀行(ECB)による7,500億ユーロ規模の国債・社債の買い入れプログラムや、7,000億ドル規模の資産買い入れプログラムを無制限に拡大した米連邦準備理事会(FRB)による対応(特別目的会社(SPV)を介して投資適格社債も買取資産に加わりました)だけが、市場の機能を平常の状態に戻しました。財政刺激策に関しては、今のところ世界のGDPの5%近い水準であることには留意すべきでしょう

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■ ファンドに係るリスクについて ファンドは、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とします。さらに、為替取引によるプレミアムを獲得するため、複数の高金利通貨への為替取引を行います。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、為替相場の変動、債券相場の変動、世界各国の政治・経済状況の変化等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、保有する債券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により投資対象は値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。

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主なリスク要因

【投資リスク】ファンドがその投資目的を達成できるという保証はありません。管理会社は、ファンドへの投資にはリスクが伴うことに鑑みて、当該投資を中長期的投資とお考え頂くよう投資者の皆様に対して推奨致します。【クロス・ライアビリティ】ファンドの受益証券の発行または販売を通じて受託会社が受領するすべての買付代金、当該買付代金が投資されるすべての資産、ならびにこれらに帰属するすべての収入および利益は、ファンドに係るものとして指定されます。ファンドに帰属することが容易に見極められない資産は、受託会社の裁量によりファンド間で配分されます。ファンドの資産は、ファンドの債務を負担し、一般に他のファンドの債務を負担することはありません。管理会社は、潜在的債権者との間の取引において、当該債権者が関連するファンドの資産のみを対象とすることができ、各ファンドについて受託会社名義で締結されたすべての契約において、いずれかの債権者の求償権が、関連するファンドの信託資産の範囲内のみに限定される旨の文言を含むことを確保する義務を負います。ただし、投資者の皆様は、ファンドの資産が他のファンドの債務を弁済するために用いられる範囲を常には明確に区分することが不可能である点にご留意頂く必要があります。【投資運用会社のリスク】ファンドの投資プログラムの相当部分の収益性は、投資運用会社が特定の有価証券およびその他の投資対象の将来の価格動向の推移を正確に評価することに大きく依拠します。投資運用会社がかかる価格動向を正確に予測できるとの保証はありません。投資運用会社の過去の実績は必ずしも投資運用会社またはファンドの将来の実績の指標とはなりません。【流動性リスク】一定の状況下では、ファンドが取引を行う市場において流動性が欠けることがあり、これによって、有価証券を値付けされた価格で売買することが困難となります。【買戻しによる損失の可能性】受益証券の買戻しにより、投資対象の処分が必要となることがあります。かかる処分に起因してファンド(およびその残存受益者)において、処分がなければ生じなかったであろう経費を負担する可能性があります。【為替リスク】ファンドの資産の大部分は、日本円以外の通貨建ての有価証券に投資されることがあります。日本円に対する規則的なヘッジは行われず、投資者の皆様がこれに対応する為替リスクの影響を受けることとなり、また、外国為替取引の制限の影響を受ける可能性があります。また、ある特定の通貨におけるオープン・ポジションまたは不完全にヘッジされるポジションに起因して、為替リスクが生じます。かかるポジションは、事業活動の当然の結果として生じることがあります。為替リスクの主要な要因は、通貨の値動きおよび国際的な金利の変動における不完全な相関です。【市場リスク】ファンドが保有する有価証券の市場価格は急激または想定外に騰落することがあります。有価証券の価額は、証券市場全体に影響を及ぼす要因または証券市場の中の特定の産業に影響を及ぼす要因により下落することがあります。現実にもしくは心理的に不都合な経済状況、会社の業績全体の見通しの変化、金利もしくは為替相場の変化または全体的な投資家心理の悪化など、特定の会社とは特に関連しない一般的な市況により、有価証券の価額が下落することがあります。有価証券の価額は、労働力不足または生産コストの増加および業界内競争条件など特定の産業に影響を及ぼす要因により下落することもあります。エクイティ証券は、概して債券より大きな価格ボラティリティを有します。【世界的な投資リスク】外国証券は特別な投資機会を提供することがありますが、特別のリスクもまた伴います。ファンドの基準通貨に対する外国通貨の価額の変動により、当該外国通貨建ての有価証券の基準通貨建てによる価額もまた変動します。その結果、ヘッジ戦略を講じない限り、投資者の皆様はこれに対応する為替リスクの影響を受けることとなります。外国証券の価額は、外国為替規制、会社資産の収用もしくは国有化、外国税、取引の決済の遅延、政府、経済もしくは通貨政策、またはその他の政治経済上の要因により影響を受けることがあります。特に、新興国市場および発展途上国の市場は、(法的環境、政治上、社会上および経済上のリスク、大幅な価格変動ならびに高いボラティリティ等の理由により)先進国の市場よりも投資者の皆様にとって高いリスクを伴います。【信用リスク】債券については、発行者の信用格付により有価証券の価格が変動することがあります。特に、債券の元本または利息は、かかる発行者の財政状況が悪化した場合、所定の期日に支払われない可能性(債務不履行リスク)があります。有価証券の債務不履行の場合または債務不履行の可能性がある場合、有価証券の価格は急落することがあります。【時間外取引およびマーケットタイミング】管理会社は、時間外取引もしくはマーケットタイミングまたはその他類似の取引方法を認めていません。かかる取引実施を回避するため、受益証券の発行および買戻しは未知の価格で行われ、管理会社は、締切時刻以降に受領した注文を受け付けません。管理会社は、マーケットタイミング行為が疑われる者からの買付注文および関連するサブ・ファンドへの転換注文を拒否する権利を有します。

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主なリスク要因(続き)

【利益相反】投資運用会社はファンドのブローカーとしても行為するため、ファンドの仲介業務には一定の利益相反が伴います。特に、ブローカーは個別の資産の売買について手数料を得るため、(投資運用会社として)通常よりも高い頻度でファンドのために資産の売買を行う傾向があることから、ポートフォリオの取引量が増加するリスクがあります。【金利リスク】金利の上昇により、ファンドが保有する債券の価額が下落する可能性があります。残存期間の長い有価証券は、通常残存期間の短い有価証券に比べて金利の変動に影響されやすく、価格変動が激しくなることがあります。【為替リスク】前述の「為替リスク」に加え、為替取引によるプレミアムを獲得するため、外国通貨による通貨先物契約が締結され、これにより、投資者の皆様は、対応する為替リスクを負うことになります。それゆえ、これらの通貨先物契約は、為替リスクを減少させることに関連したものではありません。【世界的な投資リスク】前述の「世界的な投資リスク」に加え、新興国市場の債券に対する投資は、先進国市場に対する投資よりも高いボラティリティを有することがあります。多くの新興国市場においては、十分に発達した規制制度を備えておらず、また開示の水準は、先進国市場のそれと比較して厳格ではないことがあります。また、ファンドは、低格付で、利回りが高い債券に投資することがあり、これは高格付の有価証券と比べてより大きな市場リスクおよび信用リスクを伴います。一般的に、低格付の有価証券は、投資者の皆様の高いリスクを補うため、高格付の有価証券と比較してより高い利回りを提供します。【他のファンドに対する投資にかかるリスク】ファンドの投資先となるファンドには、設立から時間が経過しておらず、運用効率の証明となる運用実績がまったく存在しないか、またはほとんど存在しない可能性があります。このリスクは、運用者の適格性や過去の実績で投資先ファンドを選定することにより減らすことができます。ファンドの投資先ファンドの一部は、同様に、同じ有価証券または同じ資産クラスもしくは国の有価証券もしくは同じ通貨で発行された有価証券にポジションを取る可能性があります。投資先ファンドの選定が効果的で、いずれの時点においても投資スタイルの分散化を生み出すという保証はありません。さらに、選定された投資先ファンドが、買戻請求が提出された時点で買戻請求に応じることができるような流動性を有しているという保証もありません。【報酬の重層構造:他のファンドへの投資に関わる報酬】受託会社、管理会社、投資運用会社、サービス支援会社、管理事務代行会社、保管会社、代行協会員、販売会社およびファンドに関するその他の業務提供者に支払う費用および報酬に加えて、ファンドは、間接的に、投資先ファンドの受託会社、管理会社、投資顧問会社その他の業務提供者に支払う費用および報酬を含む投資先ファンドの資産から支払われるすべての報酬および費用を按分して負担します。

■ その他のご留意事項  当資料はSMBC日興証券株式会社が信頼できると判断した情報に基づき、投資家の皆様にファンドへのご理解を高めていただく為に作成した資料です。情報の正確性、完全性についてSMBC日興証券株式会社が保証するものではありません。当資料に掲載されている数値・図表等は特に断りのない限り当資料作成日現在で入手可能なものに基づいております。なお、当資料のいかなる内容も将来の投資収益の獲得を示唆ないし保証するものではありません。

※投資信託の運用による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。

日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

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日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ日興ダイナミック・ボンド

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日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ-日興ダイナミック・ボンド※2019年11月15日以降、ファンドの申込みおよびスイッチングの取扱いは行われません。

ファンド名称

収益分配 原則として毎月5日(休業日の場合は直後のファンド営業日)を分配基準日として分配を行うことが可能です。

①ルクセンブルグ、ケイマン諸島およびフランスにおける銀行営業日ならびにフランス市場(ユーロネクスト・パリ・エス・エイ公式カレンダーに従います)の営業日、かつ、②日本の金融商品取引業者および銀行の営業日

2010年4月28日(水)以降

信託期間 約10年(2020年4月30日まで)

決算日 年1回(毎年10月31日)

形態 ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建)

ご換金(買戻)価格 買戻日に計算される1口当たり純資産価格

ファンド営業日

ご換金(買戻し)毎ファンド営業日を買戻日とします。(申込締切時間は午後3時(日本時間)) 通常、買戻日の日本における翌営業日を国内約定日とし、国内約定日から起算して日本における4営業日目を国内受渡日とします。

継続申込期間

投資運用会社 エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(フランス)

<転換手数料> ありません。

<ご換金手数料> ありません。

管理事務代行会社/保管会社 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社

ファンドにかかる手数料等について

<投資者が信託財産で間接的に  負担する費用>

<管理報酬等> 純資産価額に対して年率1.495%の管理報酬等(ただし、年間報酬の上限額、下限額が適用される場合があります。)およびその他費用がかかります。(内訳)管理報酬:0.03%、投資運用報酬:0.55%~0.48%、管理事務代行報酬:0.10%、保管報酬:0.01%、代行協会員報酬:0.10%、販売報酬:0.57%~0.73%、サービス支援会社報酬:0.12%~0.03%、受託報酬:0.015%(上限年間30,000米ドル /下限年間15,000米ドル)その他費用・手数料として、仲介手数料、その他の運営費用(監査人および法律顧問の報酬、保管料、適用法令に基づいて必要な報告書または書類の作成・配布費用ならびにボンド・ファンドにおいては、その投資先ファンドの管理報酬等(合計で上限料率0.74%程度(注))がかかります。これらについては事前に金額が決定していないため、金額を表示することができません。(注)上記の上限料率は2019年5月末日現在の情報に基づくものです。※ファンドの手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。※詳しくはご購入の際に交付された投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧ください。

<投資者が直接的に負担する費用>

<お申込手数料> ※2019年11月15日以降、ファンドの申込みおよびスイッチングの取扱いは行われません。

※2019年11月15日以降、ファンドのスイッチングの取扱いは行われません。

SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ管理会社

ご換金(買戻)単位

ファンドの主な関係法人について

課税の取扱い ご購入の際に交付された投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧ください。

1口以上1口単位

スイッチング

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サービス支援会社 三井住友DSアセットマネジメント株式会社

受託会社 NEDR ファンズ・リミテッド

代行協会員/日本における販売会社

SMBC日興証券株式会社金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

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