７．設 計 計 算 書

- 137 -

- 138 -

７－１ 若 山 浄 化 セ ン タ ー

- 139 -

- 140 -

§１．計画概要

1)

項　 目 細 　 目

(1) 名 称

(2) 位 置

(3) 敷 地 面 積

(4) 計 画 地 盤 高

(5) 周 辺 の 土 地 利 用

(6) 下 水 排 除 方 式

(7) 処 理 方 式 水 処 理 全体計画； オキシデーションディッチ法

今回計画； 同上

汚 泥 処 理 全体計画； 重力濃縮・脱水・搬出処分

今回計画； 　　　　　脱水・搬出処分

(8) 流 入 管

(9) 放 流 先 名 称

環 境 基 準

上乗せ排水基準

水 位 ＨＷＬ ＴＰ　＋　4.900ｍ

低水位 ＴＰ　＋　2.960ｍ

計画河床高 ＴＰ　＋　2.900ｍ

基本事項

内 　　容

若山浄化センター

登別市若山町一丁目

約　 8.0　ha

準用河川　ヤンケシ川

指定なし

指定なし

Tp　+6.5　ｍ

第一種住居地域

分流式

φ1000　自然流下

- 141 -

2)

a)

計　 画

単　 位

項　 目 ｍ3／時 ｍ

3／分 ｍ

3／秒

日 平 均 汚 水 量 (Ｑ1) 15,938 ≒15,940 664.2 11.1 0.184 14,421 ≒14,430

日 最 大 汚 水 量 (Ｑ2) 21,139 ≒21,140 880.8 14.7 0.245 18,172 ≒18,180

時間最大汚水量 (Ｑ3) 36,751 ≒36,760 1,531.7 25.5 0.425 31,160 ≒31,160

b)

210

流入下水水質算定根拠（MICS）

汚水量

(ｍ3／日)

上段：BOD，下段：ＳＳ

※流入水質は全体計画により決定する。また，MICS事業の適用にあたって，し尿・浄化槽汚泥による影響は少ないため，流入水質は下水道計画おいて決定し，BOD 210 ,ＳＳ 170 として設定する。

170

ＢＯＤ

項　　　　　　目　

今

11,810

設計緒元

計画下水量

流入下水の水質,処理効果

備考

備考

( 10)

40

全　体　計　画

ＳＳ

項　　　　　　目　

流入下水水質(mg/l)

今備考

流出水水質

(mg/l)除去率

(%)

二次処理施設

合計

12,250

910

1,960

818

下水

家庭汚水量

工場排水量

地下水量

観光排水量

計 14,74615,938 2,662

MICS し尿＋浄化槽汚泥 18.08.5 4459

5,2006,900

14,764

ｍ3／日 ｍ

3／日

全　体　計　画 今

910

1,968

58

15,947

日平均汚水量

(ｍ3／日)

汚濁負荷量

(kg/日)2,8422,171214314

00

236177

3,292

3,3362,721

流入下水水質

(mg/l)232177235345

00

289216207167

209171

全　体　計　画

流入下水水質(mg/l)

210

170

92.9%

(94%)

76.5%

15

- 142 -

d）発生汚泥量

1）計画発生汚泥固形物量

除去ＳＳ量当りの汚泥発生率 75％とする。

21,140×(170－10)×75／100×10-3＝ 2,537 kg/日

i）固形物収支

項 目 数 式 固 形 物 量

脱 水 汚 泥 ― 2,537 kg/日

濃 縮 汚 泥 2,537÷0.9 2,819 kg/日

余 剰 汚 泥 2,819÷0.9 3,132 kg/日

ii）発生汚泥量

固形物量 3,132 kg/日 余 剰 汚 泥

99.3％ 汚 泥 量 3,132×100／(100－99.3)×10-3＝447 m3/日

固形物量 2,819 kg/日 濃 縮 汚 泥

98.5％ 汚 泥 量 2,819×100／(100－98.5)×10-3＝188 m3/日

固形物量 2,537 kg/日 脱 水 汚 泥

85％ 汚 泥 量 2,537×100／(100－85)× 10-3 ＝ 17 m3/日

反応タンク

脱水設備

終沈殿池

濃縮タンク

4,160 kg/日 594 m3/日

3,744 kg/日 250 m3/日

分 離 液 416 kg/日 344 m3/日

3,370 kg/日 22 m3/日

脱水ろ液 374 kg/日 228 m3/日

返送汚泥 3,132kg/日

447m3/日

2,819kg/日

188m3/日

2,537kg/日

17m3/日

313kg/日

259m3/日

282kg/日

171m3/日

- 143 -

フロ

ーシ

ート

放流

若山

浄化

セン

ター

敷地

内

凡例

返流

水（沈

砂池

へ）

分配

槽

し尿

・浄

化槽

汚泥

の流

れ

汚泥

の流

れ

汚水

・処

理水

の流

れ(ヤン

ケシ

川)

焼却

(一般

ゴミ

との

混焼

)埋

立処

分

オキ

シデ

ーシ

ョン

ディ

ッチ

最終

沈殿

池消

毒設

備

浄化

セン

ター

内に

て再

利用

(ベル

トプ

レス

)

汚泥

濃縮

タン

ク汚

泥脱

水設

備流

量調

整槽

余剰

汚泥

ポン

プ

返送

汚泥

ポン

プ投

入ポ

ンプ

場外

搬出

夾雑

物除

去装

置

移送

ポン

プ

貯留

槽

バキ

ュー

ム車

によ

る搬

入

沈砂

・受

入槽

破砕

ポン

プ

返流

水

流入

渠

MIC

S事

業

沈砂

池主

ポン

プ

P

P

P

P

- 144 -

3) 施設計画汚泥量

固形物量

+ =

汚泥量

× =

固形物回収率

固形物量

× =

汚泥量

× =

固形物回収率

汚泥ケーキ含水率

固形物量

× =

汚泥量

× =

b)施設計画汚泥量

99.3%

含水率 98.5%

含水率

(m3/日)

汚泥量 187.9 (m3/日)

汚泥量

固形物量 (t/日)2.819447.4

85%90%

(t／日)

ｍ3／日

(t／日)

90.0%

447.4

全　体　計　画

3.132 (t/日)固形物量

100-85

100

100-99.3

3.132

2.819

a) 返流水を考慮した計画汚泥量

汚泥種別

(含水率99.3%)余剰汚泥量

全　体　計　画 備考

(t／日)

100

0.5952.537 3.132

3.132

重力濃縮汚泥量

(含水率98.5%)

汚泥ケーキ量

施設名称

重力濃縮タンク

脱　水　機

2.537

100

ｍ3／日

100-98.5

16.9

ｍ3／日

2.5370.90

2.819 187.9

2.819

備考

0.90

- 145 -

4)a) 全体計画フローシート

返流水

放流

消 毒 設 備 貯 留 タ ン ク

汚泥脱水設備河川

搬出処分

フローシート

前 処 理 施 設

主 ポ ン プ 設 備

返送汚泥 余剰汚泥

最 終 沈 殿 池 重 力 濃 縮 設 備

流入管渠

デ ィ ッ チ

- 146 -

5)

新 旧

・ φ ｍ3／秒

・ 1 1 1

φ × × 2ｍ × kw

φ × × 3ｍ × kw ( 1)

φ × × 2 2ｍ × kw

φ × × 4 2ｍ × kw ( 1) (1)

ｍ

ｍ

ｍ 2 2 －

ｍ

ｍ

ｍ 9 15 6

× 8 8 8× 10 22 4

ｍ

ｍ 分

ｍ ※ 分

ｍ 1 1 1

ｍ

ｍ 3 6 2

5－ 11 3 7

スクリーン径500mm １台当り処理能力

6 － －

施　　設　　内　　容

数　量

1日

全体計画既設

ろ布幅 2.0 m 50

100 kg・ＤＳ／時

5.1

水深

日運転

時間運転

週kgDS／ｍ･時

5.7

池巾

池長

接 触 時 間 ：

備　考

1～2系

3～6系

3.5

3.0

円形シックナー

内径

2.042.0

2.5

主要施設の概要

オキシデーションディッチ

オキシデーションディッチ

池巾

池長

水深

長方形沈殿池

沈砂池池長

有効水深

kg／㎡日

時間

時間

時間

水深

3.0

水深

6.0

施設名称

流入管渠

主ポンプ設備

1.7

構 　　造

着脱式水中汚水ポンプ

i=

1,000 ｍｍ

管

能 　　力

沈 殿 時 間 ： 10.5ｍ3/ｍ2/日

ｍ3／分

ｍ3/ｍ2/日

満 管 流 量 ：

ｍ3／分

31.9

2.010.0

0.3

31.9

1606.0

池巾

ろ過速度：

水面積負荷： 919

25.5Ｈ Ｒ Ｔ ：

14.3

水面積負荷： 6.9

1.007

固形物負荷： 36.9濃 縮 時 間 ： 15.9

22 37

8.6300

4.330

20022

‰ヒューム

圧入式スクリュープレス脱水機

18.5

300 10.0 ｍ3／分

22 75

汚泥濃縮タンク

ベルトプレス脱水機

ｍ3／分

22 55

最終沈殿池

消毒設備

250 5.0

- 147 -

§２．下水処理施設設計

(1) 流入管渠

‰

1

ｍ

ｍ

ｍ

ＶF =

項　目

TP+

TP

ＱF = 1.007

全 体 計 画

6.500TP+

管 渠 断 面

こ う 配

施 設 数

現 況 地 盤 高

内径 1,000

1.7ｉ＝

流 量 比

計 画 地 盤 高

管 底 高

満 管 流 量

満 管 流 速

流 量 ( ｍ3/ 秒 )

水 深 比

水 深 ( ｍ )

水 位 ( ｍ )

水 深 ， 水 位

1.282

ｍｍ

6.500

-9.144

ｍ3／秒

-8.808

0.425

0.422

0.453

0.453

0.290

0.290

-8.854

Ｑ1

0.184

0.183

Ｑ2 Ｑ3

-8.691

0.245

0.243

0.336

0.336

ヒューム

記号

ＱF

ＶF

管

ｍ／秒

- 148 -

(2)主ポンプ設備

記号

Ｑ1

Ｑ2

Ｑ3

ポンプ井 L.W.L ｍ

着水井 H.W.L ｍ

h1 実揚程 ｍ

ポンプ廻り損失 ｍ

実揚程 ｍ

H1 余裕 ｍ

計 ｍ

× γ × Q × Hη

× 1 × ×

× 1 × ×

PS(1+α)

P1 （ 1 ＋ ） ＝

P2 （ 1 ＋ ） ＝

30 kw

0.15 55 kw

原動機出力

22

440.15

22 kw

PS20.163 9 22.0

＝ 44 kw0.70

22.0PS1 0.7 ＝

軸動力 0.163

0.163 4

17.6

1.9

22.0

-10.5

7.1

17.6

全揚程 2.5

実揚程

D3 ≒ 300 mm2.5

NO.3～5ポンプ 146 ×8.6

200 mm×4.3

2.5≒NO.1～2ポンプ 146D1

ポンプ口径

予備1台

運転台数と揚水量

26 /分計

1台当たりの揚水量

NO.1～2ポンプ

NO.3～5ポンプ

4.3 /分・台

8.6 /分・台

(2台)

(3台)

ポンプ形式

ポンプ台数 6台 (うち1台予備)

着脱式水中汚水ポンプ

14.7

/分25.5

項　　目 全　体　計　画

/日,

/日,21,140計画下水量 /分11.115,940

/分

36,760 /日,

- 149 -

(3) 沈砂池

=

= =

ｍ × ｍ ×

ｍ × 2 池

× × =

÷ =

× × 2 = ㎡

÷ =

と推定する）

× =

し 渣 量 ( 日 平 均 )

項　　目

池 内 平 均 流 速

水 面 積

計画下水量(時間最大)

型 式

構 造 寸 法

検 討

水 面 積 負 荷

流 水 断 面 積

沈 砂 量 ( 日 平 均 )

0.3

10.0 2 40.0

有効水深

2.0

40.0

全　体　計　画

ｍ3／日36,760 ｍ

3／時1531.7

ｍ3／秒

池長

25.5 ｍ3／分

池巾 2.0 10.0

36,760

1,000

0.425

1.20.425 0.35 ｍ／秒

ｍ3／日

0.01

919

2.0 0.3 1.2

15,940 0.16

（流入下水 1,000ｍ3当たり

0.01

15,940 ｍ3／日

ｍ3

㎡

沈砂量と同程度とする

記号

Ｑ3

Ｖ2

Ｑ1

m3/㎡・日

- 150 -

(4) オキシデーションディッチ

1)

S-BOD=流入BOD×2/3= 210 × ＝ ｍｇ／ｌ

ＣA= ｍｇ／ｌ

Ｃr= ｍｇ／ｌ

θ= 24 時間＝ 日とする。

a・SCS+b・SSS－C・θ・XA= 0.5 × ×10-3+ × ×10-3

- × /24× × 10-3 =

Qw・Xw= × = kg/日

θc=θ・ＸA/(a・Scs+b・Sss-Ｃ・θ・XA)

= 24 /24× ×10-3/ = 日

SRTより決定する処理水質

Y=13.73θc-0.554 =13.73× -0.554= mg/l

×3 = mg/l＜15 mg/l

目標予定水質をクリアする。

Ｖ＝

ｍ

ｍ

ｍ

池

1=

=

21,140 ｍ3

4,000

0.0720.95 170

4.5

Ｑ2

時間

オキシデーションディッチ

エアレーション時間

0.072

検 討

返 送 汚 泥 率

有 効 水 深

池 数有 効 容 量

6.0構 造 寸 法

池 巾

水 路 長 160Ｂ

Ｌ

項　　目

形 式計 画 下 水 量

流 入 下 水 水 質

3.09

Ｖ2･24

ハンチ等による容量減を考慮し

Ｒ＝

=ＣA

22,500

１＋Ｒ

128%

全　体　計　画

オキシデーションディッチ

池当たり能力2,500m3/日とする。

Ｖ=θ・Ｑ

槽 内 混 合 液 濃 度

所 要 容 量

SS ；

（ＭＬＳＳ）返 送 汚 泥 濃 度

水 理 学 的 滞 留 時 間

（ＨＲＴ）

Ｑ=Ｑ2= 21,140210BOD ；

ｍ3／日

170 ｍｇ／ｌ

4,000

ｍｇ／ｌ

0.667 140

Ｖ

記号

Ｑ

Ｓc

Ｓss

Ｈ

ＮＶ2

Ｒ

Ｔ1

55.6

1.0

0.04

1.5

55.6

25.5

ｍ3

１･Ｓss＋Ｒ･Ｃr

1.5

14024

固 形 物 滞 留 時 間 θc

（ＳＲＴ）

21,140 1,5220.0724,000

SCS

7,000

余 剰 発 生 汚 泥 量QW・XW

ＣA

Ｃr

θ

- 151 -

2)

=

=

設置する

=

=

=

曝気装置（１）

台

曝気装置（2）

台

11

kgO2/kgBOD･台とする

ｍ3／日

ＳＯＲ=Ｓc×Ｑ2×10-3×1.7

37 kgO2／時

台 数

台 数

必要能力

エアレーション装置仕様

形 式

能 力

出 力

1台当たりの

エアレーション装置

項　　目 全　体　計　画

計 画 下 水 量

酸 素 供 給 量

型 式

スクリュー型エアレーション装置

kgO2／日

18

893

61池に

9池

21,139Ｑ = Ｑ2 =

1.7

2.0

kw×2台/池(既設NO.1～2：7.5kw，NO.3～4：9.0kw

54

kgO2／kw・時

kgO2／時･台

酸素供給量は，流入BOD量当り

0.7

ＳＯＲ/Ｎ

×6台

スクリュー型エアレーション装置

SOR

Ｎ

記号

Ｑ

出 力 7.5 kw×4台/池(既設NO.1～4：5.5kw)

台 数 36

- 152 -

(5) 最終沈殿池

=

=

÷ 8 = ㎡

÷ = ｍ

幅 ｍ × 長 ｍ × 深 3 ｍ

× 8 池

幅 ｍ × 長 ｍ × 深 3 ｍ

× 池

× × 8 ＝ ㎡

× × ＝ ㎡

計： ＋ ＝ ㎡

= × 3 ＝ m3

＝ ｍ／池

÷ =

÷ =

÷ =

項　　目

検 討

水 面 積 負 荷

沈 殿 時 間

構 造 寸 法

1 ～ 2 系

（ 水 面 積 ）

越 流 負 荷

所 要 堰 長

（ 容 量 ）

（ 越 流 堰 長 ）

型 式

計画下水量(日最大)

水 面 積 負 荷

3 ～ 6 系

所 要 水 面 積

有 効 水 深

5.7

ｍ3/ｍ2/日

30 ｍ3/ｍ/日

31.9

3

1,627 3,082

１～2系

ｍ3／日

21,140

14.7 ｍ3／分

2,643

8

21,140

1,455

881

11,140 1,627

10,000

9,246

6.8 ｍ3/㎡/日

10.5 時間

6.9 ｍ3/㎡/日

長方形沈殿池

880.83 ｍ3／時

705

ｍとする。

21,140 30

記号

Ｑ2

Ａ1

Ｈ

全　体　計　画

Ｔ2

ｌ1

Ａ2 × Ｈ2

÷

3～6系

705

Ａ2

Ｖ2

5.11,455

ｌ2

9,246

18 40

3,082.0

31.9 1,62710

31.9

5.1 31.9

5.7

10

1,455

- 153 -

(6) 消毒設備

=

=

分

× =

ｍ

ｍ

ｍ

池

× × × 1

= ｍ3

÷ = 分

※放流渠延長は250ｍあり，流下時間を

考慮すると

m ÷ 1 ＝ 秒

分 ＋ ÷ 60 ＝ 分

Ｖ2

Ｔ2

記号

Ｑ2

Ｔ1

Ｖ1

2)消毒設備

型 式

項　　目

池 数

（容　　　量）

検 討

接 触 時 間

1)接触タンク

計画下水量(日最大)

次亜塩素酸ソーダ溶液注入装置

2.0

42.0

2.5

1

2.0

14.3210 14.7

2.5

池 巾

池 長

有 効 水 深

全　体　計　画

接 触 時 間

所 要 容 量

構 造 寸 法

14.7

42

210

15

220.515

21,139

ｍ3

ｍ3／分14.7

ｍ3／時ｍ

3／日 880.8

250 ｍ/s 250

14.3 250 18.5

- 154 -

§３．汚泥処理施設設計

(1) 汚泥濃縮タンク

÷ = ㎡

- =

- =

ｍ × 深 ｍ × 槽

= m3

2 × 3 = ㎡

÷ × =

÷ × =

ｑ2

ＳL

Ａ1

γ1

ｗ2

記号

Ｘ1

ｗ1

ｑ1

内径 6.0 3.5 3

296.9

84.8π÷４)

90.0%

98.5%

187.9

ｔ／日0.3133.132 2.82

ｍ3／日 ｔ／日2.819

ｍ3／日259.5447.4 187.9

78.30.043.132

ｍ3／日447.4

ｋｇ／㎡日40

円形シックナー

施 設 計 画 汚 泥 量

固 形 物 量

含 水 率

汚 泥 量

検 討

濃 縮 時 間

固 形 物 負 荷

固 形 物 量

分 離 液 量

構 造 寸 法

水 面 積

汚 泥 量

分 離 液

濃 縮 汚 泥 量

固 形 物 回 収 率

含 水 率

型 式

固 形 物 負 荷

所 要 水 面 積

296.9

3.132 kg/㎡日36.9

時間15.9

全　体　計　画

3.132

99.3%

ｔ／日

（6.0

447.4

84.8

項　　目

1000

24

- 155 -

（２）汚泥脱水機

記号

供給汚泥固形物量 ｔ/日（含水率 98.0 ％）

高分子凝集剤 ｔ/日（投入汚泥の 0.8 ％）

計 ｔ/日

供給汚泥量 ｑ１ 100100 － 98.0

形式 圧入式スクリュープレス脱水機

運転時間 7 時間 (週 5 日運転)所要処理量

＜スクリュープレス＞

1 77 5

台数 6 台とする

１台当りの ÷ 6 ＝ ≒ 100 kg/時　処理能力 （φ500mm）

脱水ケーキ含水率

84 ％（スクリュープレス）

固形物回収率

90 ％（スクリュープレス）

脱水ケーキ量

× 0.9 ＝ ｔ/日計 ｔ/日

ｑ２ 100100 － 84

計 16 ｍ３/日

分離液量 ｑ３ － 16 ＝ ｍ３/日

仕　　様

＜スクリュープレス＞

スクリーン径500mm ×6台

( １台当り処理能力 kg・DS/時)

検　　討

処理量 × 6 ＝ kg・ＤＳ／時

ｍ３/日2.56 × ＝ 16

568 kg/時2,839 × × ＝

568 94.7

142 126

2.84 2.562.56

2.84 × ＝ 142 ｍ３/日

項　　　目 全　体　計　画

2.82

100 600

0.022.84

100

- 156 -