ワークラボ八ヶ岳

12.1410:00-12:30

土

その4

茅野市文化芸

術推進事業

2019

農業人口が減少するなか、ロボット技術やICTを活用した「スマート農業」の展開が期待されています。ただ、ビジネスモデルの確立が難しく、農家の大半を占める小規模農家にはシステムが高額なこともあって、導入は進んでいません。そこで、スマート農業にくわしい大学教授、農業に興味をもつITエンジニア、地元で農業を営む方々のお話をもとに、参加者も一緒になってスマート農業について語り合ってみます。

茅野の魅力を見つけてつなぐ「ちのを編む」では、地元の方々の取り組みを直接うかがう集まり「みんなのサロン」を開催しています。この地の風土や資源、脈打つ文化、生き生きとした暮らしの営み。このまち「ちの」の宝ものを、いっしょに再発見してみませんか。

www.chinoshiminkan.jp/chino-museum茅野市内のミュージアム（美術館・博物館）と関係機関による連携事業です。茅野市文化芸術推進事業

※当事業は「平成31年度 文化庁 地域の博物館を中核としたクラスター形成事業」の補助事業です。主　催 ： 茅野市文化芸術推進事業実行委員会

「編む」とは「編集する」こと。地域にもともとあるものを違った視点で見てみたり、組み合わせることで、新たな価値＝宝を生みだすことを目指しています。

博物館や市民活動センター、地区公民館でサロンを開催します。

ちのを編む

お申込み

その6テーマ「里山」2020年2月

今後の予定 その5テーマ

「市民研究員」2020年2月

その7テーマ

「観光まちづくり」2020年3月

●話 し 手 ： 渡邊康之（公立諏訪東京理科大学教授）、石井啓介（システムエンジニア）他●進　　行 ： 山崎三千代（ワークラボ八ヶ岳マネージャー）●会　　場 ： ワークラボ八ヶ岳（茅野駅前ベルビア２F）●料　　金 ： 無料　　　●定　　員 ： 25名（要事前申込み）●受付開始 ： 2019年11月22日（金）

　 農業とITを掛け合わせるとどうなる？

PA R T 4

W O R K L A B YAT S U G ATA K E

その4