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Capri-Revolution Figlia mia http://www.asahi.com/italia/ 2019.4.27 [土] 5.4 [土・祝] 主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ/後援:イタリア大使館/協賛:コスタクルーズ日本支社、 FCAジャパン株式会社/協力:株式会社 帝国ホテル、 アリタリア-イタリア航空/運営協力:有限会社エミュー/宣伝協力:樂舎/字幕協力:アテネ・フランセ文化 センター/お問い合わせ:050-5542-8600(ハローダイヤル:~4月26日)03-5221-0070(会場、会期中のみ) 有楽町朝日ホール 東京都千代田区有楽町2-5-1 マリオン11階

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Page 1: IT2019 FLYER tokyo WEB image - 朝日新聞デジタルA B C D E F G H I J V W X Y Z K L M N 日本未公開 最新作 アンコール 上映作品 新進気鋭からイタリアを代表する名監督まで、世界の

Capri-Revolution

Figlia mia

http://www.asahi.com/italia/

2019.4.27[土]~5.4[土・祝]主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ/後援:イタリア大使館/協賛:コスタクルーズ日本支社、FCAジャパン株式会社/協力:株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空/運営協力:有限会社エミュー/宣伝協力:樂舎/字幕協力:アテネ・フランセ文化センター/お問い合わせ:050-5542-8600(ハローダイヤル:~4月26日)03-5221-0070(会場、会期中のみ)

有楽町朝日ホール東京都千代田区有楽町2-5-1 マリオン11階

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日本未公開最新作

アンコール上映作品

新進気鋭からイタリアを代表する名監督まで、世界の映画祭を席巻した作品もあればイタリアの劇場を大いに沸かせた作品もあり、ドラマ、コメディー、ロマンス、クライム、サスペンス、歴史などバラエティーに富んで旬な14本を日本で初めてご紹介します。

▶ 4.28[日] 10:20~▶ 5.1[水・祝] 15:50~

デビュー作『処女の誓い』に続いてベルリン国際映画祭のコンペティション部門に選ばれた女性監督ビスプリの2作目。育ての母と生みの母、その間で揺れ動く少女の三角関係を通して、母性や母子の絆、母親という存在について問いかけるドラマ。10歳の少女ヴィットリアは、サルデーニャ島の小さな村で彼女を深く愛するティーナと暮らしていた。ある日、ティーナとは正反対の気質の女性アンジェリカに出会い、少しずつ自分の出生の秘密に近づいていく。

『私の娘よ』Figlia mia

監督:ラウラ・ビスプリ (Laura Bispuri)出演:ヴァレリア・ゴリーノ、アルバ・ロルヴァケル

▶ 4.28[日] 16:00~▶ 5.3[金・祝] 13:40~

『輝ける青春』の巨匠ジョルダーナの最新作は、セクシャル・ハラスメントをテーマに、権利と尊厳を守るために立ち上がる一人の女性の物語。高齢者向けの豪華なケアハウスで働くために、シングルマザーのニーナは娘と共にミラノから地方の小さな村へ移り住む。職を得てほっとするが、すぐにケアハウスのマネージャーによるセクハラが横行していることを知る。この状況を是正しようとする行動を取るが、マネージャーの強大な権力の壁に阻まれ、職を失いたくない同僚からも孤立する。

『女性の名前』Nome di donna

監督:マルコ・トゥッリオ・ジョルダーナ (Marco Tullio Giordana)出演:クリスティアーナ・カポトンディ、ヴァレリオ・ビナスコ

▶ 4.30[火・休] 13:00~▶ 5.3[金・祝] 15:55~

コメディーにはうってつけのE・レオ(『いつだってやめられる』)が新興宗教の教祖になって騒動を巻き起こすエンターテインメント。マッシモはローマでB&Bを営んでいたが、建物の老朽化が進んで客の入りは厳しく、のしかかる税金にあえぎ苦しんでいた。ひらめいた解決策は、B&Bを礼拝の場に変えて、宿泊者からは寄付金を受け取り、免税の優遇制度を利用すること。姉(M・ブイ)やイデオロギーの研究者(G・バッティストン)を巻き込んで、新しい宗教を打ち立てようとする。

『私が神』Io c’è

監督:アレッサンドロ・アロナディーオ (Alessandro Aronadio)出演:エドアルド・レオ、マルゲリータ・ブイ

▶ 4.29[月・祝] 16:10~▶ 5.2[木・休] 13:30~

マッテオは魅力的で大胆な若手の企業家で成功を収めていた。一方で、兄のエットレは中学校の教師で慎重な性格。対照的な2人だが、兄の病気をきっかけに2人は距離を縮め、お互いを見つめ直していく。女優として名高いゴリーノがスター俳優のスカマルチョとマスタンドレアとタッグを組んだ監督2作目は、不安や喜びがないまぜになった2人の心情をスタイリッシュな映像で浮き彫りにする。デビュー作『ミエーレ』に引き続いてカンヌ国際映画祭のある視点部門に選ばれた。

『幸せな感じ』Euforia

監督:ヴァレリア・ゴリーノ (Valeria Golino)出演:リッカルド・スカマルチョ、ヴァレリオ・マスタンドレア

▶ 4.28[日] 18:40~▶ 5.4[土・祝] 13:00~

ユーモアと批評精神を兼ね備えるザナージ監督の新作は、活躍が目覚ましいA・ロルヴァケルを主演に迎えたコミカルなドラマ。シングルマザーのルチアは、一人娘の子育て、恋愛、測量技師の仕事のバランスを取るのに必死だった。幸運にも大規模開発に関する仕事を得るが、そこには陰謀が渦巻いていた。信念を貫こうとする女性を不思議な展開と軽妙なタッチで描いた本作は、カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に選ばれ、ヨーロッパ・シネマ・レーベル賞を受賞した。

『ルチアの恩寵』Troppa grazia

監督:ジャンニ・ザナージ (Gianni Zanasi)出演:アルバ・ロルヴァケル、エリオ・ジェルマーノ

▶ 4.29[月・祝] 10:20~▶ 5.3[金・祝] 18:15~

イタリアで人気の漫画家ゼロカルカーレの作品を原作にしたスカリンジ監督のデビュー作は、今の若者が生きる日常をアイロニーとユーモアで包むほろ苦い青春物語。ゼロは、ローマ郊外在住の27歳。イラストレーターだが定期的な収入はなく、アルバイトで生活をしのいでいた。何も変わりない日 を々過ごしていたが、幼い頃に好きだったが告白できなかったカミーユの訃報を聞き、それをきっかけに自身の人生を見つめ直すことになる。ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品作品。

『アルマジロの予言』La profezia dell’armadillo

監督:エマヌエーレ・スカリンジ (Emanuele Scaringi)出演:シモーネ・リベラーティ、ピエトロ・カステッリット

▶ 4.30[火・休] 10:20~▶ 5.4[土・祝] 15:30~

1986年生まれのデミリオ監督のデビュー作は、母と息子の愛憎の感情がほとばしるドラマ。17歳のアントニオは、南イタリアの小さな村で息子を溺愛する母と2人暮らし。父に捨てられて精神的に病んでも3人一緒の生活を願う母を支えながら、プロのサッカー選手を目指して練習に励んでいた。ある日、スカウトが現れてチャンスが到来するが…。母役のフォリエッタと息子役のデ・コンチリオの迫真の演技が強烈な印象を残す本作は、ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門に選ばれた。

『ある日突然に』Un giorno all’improvviso

監督:チーロ・デミリオ (Ciro D’Emilio)出演:アンナ・フォリエッタ、ジャンピエロ・デ・コンチリオ

▶ 4.27[土] 17:50~▶ 5.2[木・休] 10:20~

壮大なスケールの歴史劇に挑んできた鬼才マルトーネの新作の舞台は、第1次世界大戦開戦前の1914年、カプリ島。そこは、伝統的で女性軽視の風習が残っている一方で、自由と進歩を望む人 を々島の外から呼び寄せる場所でもあった。読み書きができない20歳のルチアはヤギを飼って暮らすが、生活は厳しい。島には自由に生きる画家のセイブらのコミュニティーがあり、ルチアは彼らとの出会いで新しい生き方に目覚めていく。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。

『カプリ島のレボリューション』Capri-Revolution

監督:マリオ・マルトーネ (Mario Martone)

出演:マリアンナ・フォンターナ、レーノート・ショルテン・ヴァン・アシャット

▶ 4.30[火・休] 15:50~▶ 5.4[土・祝] 17:40~

デビュー作『テン・ウィンターズ』から9年ぶりとなる俊英ミエーリの2作目は、記憶をめぐる流麗なラブストーリー。「彼」はチャーミングだが皮肉屋。「彼女」ははつらつとしていて情熱的。お互いに一目惚れの2人は一緒に暮らし始めるが、次第に2人の関係は変容していく。「彼」役は今、最も勢いがある俳優のひとり、L・マリネッリ。時間軸や視点を変えながら大胆に愛を描く本作は、ヴェネチア国際映画祭のGiornate degli Autori部門でプレミア上映され、熱狂的に支持された。

『憶えてる?』Ricordi?

監督:ヴァレリオ・ミエーリ (Valerio Mieli)出演:ルカ・マリネッリ、リンダ・カリーディ

▶ 4.27[土] 12:00~▶ 5.1[水・祝] 18:10~

ズッカ監督の第2作は、自身の生まれ故郷であるサルデーニャ島をテーマに、奇抜な設定と小気味よいリズムでスラップスティックな笑いが炸裂するコメディー。サルデーニャ島の誰かが月を所有したという未確認情報が世界中の諜報機関を駆け巡った。真偽を確認するために、イタリアの諜報機関はサルデーニャ島出身のケヴィンを島に送ることを決める。だが、彼は島の言葉や慣習を完全に忘れていて、島に溶け込むために特別なレッスンを受けることになるが…。釜山国際映画祭出品作品。

『月を買った男』L’uomo che comprò la luna

監督:パオロ・ズッカ (Paolo Zucca)出演:ヤコポ・クッリン、ベニート・ウルグ

▶ 5.1[水・祝] 13:00~

第2次世界大戦末期のトスカーナ地方を舞台に、ドイツ軍から逃亡した村民らの悲惨な出来事を描いた名作。ドイツ軍占領下の村で人々は大聖堂に集められ、激しく抵抗するパルチザンへの見せしめに、家々が爆破されようとしていた。ガルヴァーノ率いる老若男女の一行は助けを求めて、村を出て連合軍のもとへ向かう。タヴィアーニ兄弟の実体験をもとにした本作は、6歳の少女の視点から物語られることでユーモアと寓話性を帯びている。カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞作。

『サン★ロレンツォの夜』La notte di San Lorenzo

監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ (Paolo e Vittorio Taviani)

出演:オメロ・アントヌッティ、マルガリータ・ロサーノ

▶ 4.30[火・休] 18:45~

第一次世界大戦中にトルコで起こったとされるアルメニア人虐殺を描いたA・アルスランの衝撃的な小説の映画化。トルコの裕福なアルメニア人家族は、イタリアに居住している親族を久々に歓迎する準備をしていた。しかし、彼らを取り巻く状況は急速に悪化の一途を辿っていた。巨匠タヴィアーニ兄弟がジュゼッペ・ランチをキャメラに迎え、緊張感に満ちた映像で悲劇を物語る。P・ヴェガ、M・ブライプトロイほか国際派俳優が出演。ベルリン国際映画祭特別招待作品。

『ひばり農園』La masseria delle allodole

監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ (Paolo e Vittorio Taviani)出演:パス・ヴェガ、モーリッツ・ブライプトロイ

▶ 5.1[水・祝] 10:20~

タヴィアーニ兄弟のデビューからの足跡を追って、作品創造の神髄に迫る貴重なドキュメンタリー。数々の名作を生んできた兄弟の共同作業がどのようになされているのか、2人の監督作品を見ながら、スタッフ・キャストへのインタビューを交え、その稀有なユニットの秘密を解き明かす。数 の々作品について兄弟自身が解説しているので、作品への理解が深まるとともに、2人の人となりがよく伝わってくる。オメロ・アントヌッティやイザベル・ユペール、ナンニ・モレッティら著名な映画人の話も興味深い。

『情熱とユートピア』La passione e l’utopia

監督:マリオ・カナーレ (Mario Canale)

▶ 5.3[金・祝] 10:20~

徹底したリアリズムに貫かれた『木靴の樹』とは異なり、オルミの別の持ち味である軽妙洒脱な語り口と寓話的なストーリーが存分に堪能できる傑作。パリ・セーヌ川の橋の下をすみかにする浮浪者のアンドレアスは、謎の老紳士から200フランを借りることになる。条件は、いつかパリ17区のバティニョールの聖テレーズ像がある教会で、ミサの後に神父に返すということ。それからというもの、彼の身の上に次 と々不思議なことが起こり始める。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作。

『聖なる酔っぱらいの伝説』La leggenda del santo bevitore

監督:エルマンノ・オルミ (Ermanno Olmi)出演:ルトガー・ハウアー、アンソニー・クェイル

▶ 5.4[土・祝] 10:20~

巨匠オルミが、制作当時は最後の長編劇映画と位置づけた渾身の作。古都ボローニャ。夏休みで人気のない大学の図書館で、大量の古文書が太い釘で床に貫かれる衝撃的な事件が起きる。容疑者として浮上したのは、忽然と姿を消した哲学教授。若くして将来を嘱望された彼がなぜ? すべてを捨て、たどり着いたポー川のほとりで彼は何を見いだすのか? ポー川流域の美しく牧歌的な時間のなかで、人生の豊かさとは何かを問い、希望のしるしを探る。カンヌ国際映画祭特別招待作品。

『ポー川のひかり』Centochiodi

監督:エルマンノ・オルミ (Ermanno Olmi)出演:ラズ・デガン、ルーナ・ベンダンディ

▶ 4.29[月・祝] 13:10~▶ 5.2[木・休] 18:40~

今やイタリア映画を代表する俳優のひとりとなったV・マスタンドレアの長編初監督作は、職場で突然の死に見舞われた家族の3世代を描く物語。翌日には葬儀が控えているが、妻のカロリーナは、夫の死にどう振る舞えばいいか分からなくて泣くこともできず、そんな様子の母に息子は不満げだ。自分と同じ工場で息子を失った父は、その死に向き合えない。※『彼女は笑う』に先立って、同監督の短編『サンテンハチジュウナナ』(Trevirgolaottantasette/2005年/12分)を上映する。

『彼女は笑う』Ride

監督:ヴァレリオ・マスタンドレア (Valerio Mastandrea)出演:キアラ・マルテジャーニ、レナート・カルペンティエーリ

▶ 4.28[日] 13:10~

独裁者ムッソリーニが現代のローマによみがえった!売れない映像作家が、復活した彼をカメラに偶然収めたことから、ムッソリーニを主役にしたドキュメンタリー映画の制作を思い立つ。2人でイタリアを旅しながら、若者がスマホで彼の姿を撮ろうとする現代のカルチャーに戸惑いながらも、テレビに出演したりとかつての総帥は人気者になっていく。そして国を再度征服しようとするが…。ムッソリーニを演じるのは『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などの演技派マッシモ・ポポリツィオ。今秋公開。

『帰ってきたムッソリーニ』(仮題)Sono tornato

監督:ルカ・ミニエーロ (Luca Miniero)出演:マッシモ・ポポリツィオ、フランク・マターノ

▶ 5.2[木・休] 16:15~

娘と犬をこよなく愛するマルチェロは、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営し、仲間との食事やサッカーを楽しむ日々 を送っている。だが一方で、その穏やかな生活をおびやかす暴力的な友人シモーネとの従属的な関係から抜け出せずにいた。シモーネによって仲間や娘の信用を失ったマルチェロは、元の平穏な日常を取り戻すためある行動に出るが…。鬼才、マッテオ・ガッローネ監督が描く衝撃の不条理ドラマ。2018 年カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞ほか、数々の賞を受賞。8月公開。

『ドッグマン』Dogman

監督:マッテオ・ガッローネ (Matteo Garrone)出演:マルチェッロ・フォンテ、エドアルド・ペッシェ

▶ 4.27[土] 14:45~

『ローマに消えた男』などの名匠ロベルト・アンドー監督が実在の事件を元に描くサスペンス。映画プロデューサーの秘書ヴァレリアは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターを務めている。ある日、彼女のもとに謎めいた男が近づいてきて、1969年から未解決のカラヴァッジョの名画盗難事件について教えてくれた。興味を引かれた彼女は事件をシナリオに起こし始め、それがアレッサンドロの次回作として採用されることに。しかし、そのことが原因で彼女たちは事件に巻き込まれてしまう。

『盗まれたカラヴァッジョ』(仮題)Una storia senza nome

2018年96分

2018年92分

2018年100分

2018年115分

2018年110分

2018年99分

2018年88分

2018年122分

2018年106分

2018年103分

1982年107分

2007年117分

2014年93分

1988年129分

2006年94分

2018年95分

2018年99分

2018年103分

2018年110分

監督:ロベルト・アンドー(Roberto Andò)

出演:ミカエラ・ラマッツォッティ、アレッサンドロ・ガスマン

イタリア映画の巨匠、ヴィットリオ・タヴィアーニ監督とエルマンノ・オルミ監督が昨年、惜しまれつつこの世を去りました。両監督を追悼して、いずれも今の日本にはスクリーンで上映する権利がない5作品を特別に披露します。

FESTIVALdel CINEMAITALIANO 2019 tokyo

特別上映作品 特別上映作品 特別上映作品

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■指定席配置図■入場料(税込) ※前売券・当日券全席指定

■アクセス

チケットは3月16日[土]10:00から        にて発売!

■前売券をお買い求めの方へ●発売日:3月16日[土]10:00から

           購入方法: ①         店内マルチコピー機で直接購入  ※座席エリア席種を選択後、座席は自動指定となります。手数料は0円です。

②         インターネットから予約 http://7ticket.jp/sc/wvlx  ➡        でお支払・発券  ※座席選択可能です。1枚につき108円の手数料がかかります。  ※         の営業時間は、店舗により異なります。メンテナンス時間はご購入できません。  ※会場付近の         もご利用いただけます。

■指定席について全席指定です。●4区域「舞台前」「前方」「中央」「後方」のいずれかを選んでご購入いただけます。 なお、「舞台前」の席は可動席です。「舞台前」「前方」は段差がありません。 インターネットから予約の購入方法に限り、座席選択ができます。●上映開始後は場内が暗いため、お手持ちのチケットの指定席にご案内できない場合がございます。上映開始時刻に遅れないようご来場ください。

■注意事項当日券は、セブンチケットと有楽町朝日ホール会場で販売します。前売券が完売の回も必ず当日券を販売しますが、有楽町朝日ホールでのみの販売になります。●前売券の販売は各上映の前日23:59までです。●当日券はその日の上映分を、セブンチケットでは各上映日の0:00から、有楽町朝日ホールでは9:30(4月27日は11:00)から販売します。

●チケットの払い戻し、交換、再発券はいたしません。●高・専・大生、60歳以上の方は、ご来場時に必ず身分の証明となるものをお持ちください。

前売券(日時指定) 当日券(日時指定)

1,450円

1,350円

日本未公開最新作1回券(A~N)

1,200円

1,100円

アンコール上映作品1回券(V~Z)

1,700円

1,600円

日本未公開最新作1回券(A~N)

1,500円

1,400円

アンコール上映作品1回券(V~Z)

一  般

学生・60歳以上

取  扱

■上映スケジュール Screening Schedule

日本未公開の最新のイタリア映画14本を一挙上映!「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年に始まったイタリア映画祭は、おかげさまで今年で19回目を迎えることになりました。ゴールデンウィーク恒例のイベントになり、毎年1万人を超える観客が訪れています。今回上映するのは、2018年以降に製作された日本初公開の新作14本。加えて、昨年亡くなったヴィットリオ・タヴィアーニ監督とエルマンノ・オルミ監督を追悼して、彼らの監督作や関連作の5本、その他短編1本を上映します。みなさまのご来場を心からお待ちしています。

FESTIVAL del CINEMA ITALIANO 2019 tokyo

イタリア映画祭2019 大阪でも開催!FESTIVAL del CINEMA ITALIANO 2019 osaka

「イタリア映画祭」で好評を博した作品がソフト化!

※すべて日本語字幕付きの上映です。※上映は各回入れ替え制、定員740名、開場は上映20分前です。※上映フォーマットは、『サン★ロレンツォの夜』『情熱とユートピア』『聖なる酔っ払いの伝説』 がHD、『ひばり農園』『ポー川のひかり』『サンテンハチジュウナナ』が35mmで、それ以外 はDCPの予定です。※上映作品・フォーマットはイタリア側の都合により、変更の可能性があります。

※上映作品はこの映画祭のために素材を輸入するため、英語字幕などが入っている可能性があります。※『彼女は笑う』に先立って、短編『サンテンハチジュウナナ』が上映されます。※4月27日(土)『カプリ島のレボリューション』の上映前に開会式(約30分間)があります。※4月27日(土)~30日(火・休)は、来日ゲストのQ&Aを予定しています。※来日ゲストのサイン会は入場無料で、会場はスクエアA(11F)です。※来日ゲストは決まり次第、ホームページ(http://www.asahi.com/italia/)で発表します。

27[土]

28[日]

29[月・祝]

30[火・休]

4/

5/1

[水・祝]

2[木・休]

3[金・祝]

4[土・祝]

開会式[30min+]

入場無料

開場は各回上映20分前Doors open 20min.before each screening

19:00~サイン会 ※スクエアA(11F)Autograph Session

10:20~『カプリ島のレボリューション』

Capri-Revolution(Mario Martone)122min

13:30~『幸せな感じ』

Euforia(Valeria Golino)115min

16:15~『ドッグマン』

Dogman(Matteo Garrone)103min

18:40~『彼女は笑う』+『   』

Ride(Valerio Mastandrea)95min+Trevirgolaottantasette 12min

10:20~『情熱とユートピア』

La passione e l’utopia(Mario Canale)93min

13:00~『サン★ロレンツォの夜』

La notte di San Lorenzo(Paolo e Vittorio Taviani)107min

15:50~『私の娘よ』

Figlia mia(Laura Bispuri)96min

18:10~『月を買った男』

L’uomo che comprò la luna(Paolo Zucca)103min

10:20~『ある日突然に』

Un giorno all’improvviso (Ciro D’Emilio)88min

13:00~『私が神』

Io c’è(Alessandro Aronadio)100min

15:50~『憶えてる?』

Ricordi?(Valerio Mieli)106min

18:45~『ひばり農園』

La masseria delle allodole(Paolo e Vittorio Taviani)117min

10:20~『アルマジロの予言』

La profezia dell'armadillo(Emanuele Scaringi)99min

16:10~『幸せな感じ』

Euforia(Valeria Golino)115min

10:20~『私の娘よ』

Figlia mia(Laura Bispuri)96min

13:10~『帰ってきたムッソリーニ』

Sono tornato(Luca Miniero)99min

16:00~『女性の名前』

Nome di donna(Marco Tullio Giordana)92min

18:40~『ルチアの恩寵』

Troppa grazia(Gianni Zanasi)110min

12:00~『月を買った男』

L’uomo che comprò la luna(Paolo Zucca)103min

14:45~『盗まれたカラヴァッジョ』

Una storia senza nome(Roberto Andò)110min

17:50~『カプリ島のレボリューション』

Capri-Revolution(Mario Martone)122min

10:20~『聖なる酔っぱらいの伝説』

La leggenda del santo bevitore(Ermanno Olmi)129min

13:40~『女性の名前』

Nome di donna(Marco Tullio Giordana)92min

15:55~『私が神』

Io c’è(Alessandro Aronadio)100min

18:15~『アルマジロの予言』

La profezia dell'armadillo(Emanuele Scaringi)99min

10:20~『ポー川のひかり』

Centochiodi(Ermanno Olmi)94min

13:00~『ルチアの恩寵』

Troppa grazia(Gianni Zanasi)110min

15:30~『ある日突然に』

Un giorno all’improvviso (Ciro D’Emilio)88min

17:40~『憶えてる?』

Ricordi?(Valerio Mieli)106min

『はじまりの街』(「イタリア映画祭2017」で上映)イヴァーノ・デ・マッテオ監督DVD 4,104円

『修道士は沈黙する』(「イタリア映画祭2017」で上映)ロベルト・アンドー監督DVD 4,104円

『結婚演出家』(「イタリア映画祭2007・17」で上映)マルコ・ベロッキオ監督DVD 4,212円

『いつだってやめられる』 3部作コンプリートセット(「イタリア映画祭2015・17・18」で上映)シドニー・シビリア監督DVD 10,584円

有楽町朝日ホール

「イタリア映画祭2018」で上映された作品が日本で劇場公開!

『ザ・プレイス 運命の交差点』パオロ・ジェノヴェーゼ監督4月5日から公開

『エマの瞳』シルヴィオ・ソルディーニ監督3月23日から公開

『チャンブラにて』ジョナス・カルピニャーノ監督1月26日から公開

『愛と銃弾』マネッティ・ブラザーズ監督1月19日から公開

『シシリアン・ゴースト・ ストーリー』ファビオ・グラッサドニア監督アントニア・ピアッツァ監督2018年12月22日から公開

『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』シドニー・シビリア監督2018年11月16日から公開

『ナポリの隣人』ジャンニ・アメリオ監督2月9日から公開

*前売券が完売の回は、有楽町朝日ホールでのみ当日券を販売します。

2019.5.18[土]~19[日] ABCホール

(仮題)

(仮題)

サンテンハチジュウナナ

13:10~『彼女は笑う』+『   』

Ride(Valerio Mastandrea)95min+Trevirgolaottantasette 12min

サンテンハチジュウナナ

舞台前区域

SCREEN

前方区域

中央区域

A扉

B扉C扉

D扉

後方区域

東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階●JR(山手線・京浜東北線)「有楽町駅」中央口または銀座口●東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)「銀座駅」C4出口●東京メトロ(有楽町線)「有楽町駅」D7出口 いずれも徒歩1~2分

有楽町スバル座

有楽町イトシア

ビックカメラ

JR有楽町駅 東京

交通会館

日比谷シャンテ

ザ・ペニンシュラ東京

阪急MEN’STOKYO

東急プラザ銀座

GinzaSonyPark

和光

GAP

(B2F)

(B1F)

不二家

数寄屋橋交番

LUMINE

東京高速道路

外堀通り

晴海通り

晴海通り

地下鉄有楽町線

D7出口

C4出口

A4出口

中央口

銀座口日比谷口

中央西口

有楽町マリオン

※有楽町マリオンの映画館チケット売場横の エレベーターで11階までお越しください。