さぁ、BIM を始めましょう...現状のRevit の課題 26 モデリングの難しさ・...

© 2019 APPLIED TECHNOLOGY CO.,LTD.

さぁ、BIM を始めましょう


応⽤技術株式会社事業戦略本部⾼⽊英⼀

みんなが使える BIM へ︕


agenda

1. to BIM サービスのご紹介

2. BooT.one の概要紹介

3. BooT.one が解決すべきこと

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to BIM サービスのご紹介

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vision of “to BIM” Business

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「⼈財」と「技術」の融合による新しいBIMワンストップサービス

建設業に関わる全てのステークスホルダーに BIMのメリットである｢業務効率化｣や「⽣産性向上」などの価値を継続的に提供し続ける

誰もが BIM につながる世界へA world connected to BIM


to BIM ソリューションイメージ

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BIM user non BIM userBIM/CIMソフトを使わずに業務

BIM/CIM データの活⽤を最⼤限に効率化BIM/CIMソフトを使って業務

BIM/CIM データの作成を最⼤限に効率化


to BIM サービスのあゆみ

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2017 to BIM service⼈と技術の融合によるワンストップサービス with TRANSCOSMOS

2019 to BIM SHARE / to BIM PARTNER

to BIM Revit Extension “BooT.one” for BIM user

2020 to BIM PORTAL

to BIM community for all user

2018 non BIM userAutodesk Forge Certified System Integrator for non BIM user


to BIM サービスのあゆみ 2018年 Autodesk FORGE の取り組み

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2017 to BIM service⼈と技術の融合によるワンストップサービス with TRANSCOSMOS

2019 to BIM SHARE / to BIM PARTNER

to BIM Revit Extension “BooT.one” for BIM user

2020 to BIM PORTAL

to BIM community for all user

2018 non BIM userAutodesk Forge Certified System Integrator for non BIM user


to BIM をみなさまとともに

to BIMサービスは、お客様やパートナー様と広く共創することで、より付加価値の⾼いサービスを提供していきます

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with partnersパートナー様が保有する豊富なソリューションを市場に提供

with customersお客様と開発したソフトウェア、サービスを共同で市場に提供

BooT.one の概要紹介

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BooT.one

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BooT.one 発売開始

⼤成建設さまの「BIM規格」を応⽤技術の「to BIM」ブランドとして市場に提供するための Revit Extension Package

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BIM規格T-REX

Boot : 起動する / 始動する / けっとばすone : one world / one team / one model / one method / only one / no.1

ひとつの世界に向かって始動する / ひとつになるために起動する / ⼀発思いっきりけっとばす

2019年7⽉1⽇発売開始


BooT.oneとは

みんなが使えるBIM を⽬指して︕BooT.oneはユーザーの皆様と⼀緒に成⻑していくプラットフォームです

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ルール通りのモデルと図⾯をより簡単かつ正確に作成するために開発したコマンド群。

共通・建築・構造に分類。BIM作成編集業務のスピードと精度を⾶躍的に向上させる。

2019.9以降設備・施⼯・解析・FM

など順次追加予定。

ユーザーの意⾒・要望を取り⼊れ、機能追加・改善を図っていく。

60+ commands

より簡単にモデルと図⾯を作成するために開発したテンプレート。

規格に沿ったモデルをスムーズに作成可能。線や⽂字の追記を排除することにより、材料情報など図⾯間の連動性を、無理の無い絶妙なバランスで実現。

1000を優に超える設定や注釈ファミリを内包。可能なものは徹底的に共通化し、業界標準のプラットフォームを⽬指す。

1,000 settings

テンプレートと規格を統⼀して作成。ユーザー視点で使いやすいつくりとしています。

ファミリ名、タイプ名、サブカテゴリ名、マテリアル、プロパティなど、細部まで仕様を調整し、プロジェクトファイルにロードした時の状態まで含めて丁寧に作りこんでいます。

今後、対応メーカーを充実していく予定です。

3,000 parts

Revitを使って誰でも簡単にBIMを実践するためのガイドライン。

サンプルのモデルと図⾯を中⼼にBIM規格の運⽤を解説する

200 pages

BooT.oneの操作を習得するためのテキストを「モデリング編」「図⾯編」「情報編」「詳細編」４つのカテゴリに分けて⽤意。

テキストに沿ったビデオ学習教材を利⽤し、いつでも⾃分のペースで学習することが可能。

必要があれば、別途有償で講習の実施も⾏う

600 pages

© 2019 APPLIED TECHNOLOGY CO.,LTD.13

60+TOOLS

ファーストリリース

共通コマンド

意匠コマンド

構造コマンド

今後のリリース予定

設備コマンド施⼯コマンド

解析コマンド

FMコマンド


1,000settings

マテリアル 250フィルタ 100マテリアルセット 175プロジェクトパラメータ 200カスタムサブカテゴリ 125線種・記号 150


3,000PARTS

今後のリリース予定

メーカー様向けガイドライン

ファミリプラットフォーム

ファミリブラウザ with FORGE


200PAGES

ガイドモデル 250 LOD

ガイド図⾯ 40 PAGES

ガイドライン 150 PAGES


600PAGES

ツール解説 330 PAGES

基本研修 275 PAGES

ビデオ教材 60 MOVIES


標準価格表（2019年7⽉1⽇〜 2019年9⽉31⽇）

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BooT.one

BooT.one & AEC Collection single user ※1

BooT.one & Autodesk Revit single user ※1

360,000 / 年

※1 取り扱いは応⽤技術もしくは指定の販売店のみとなります※2 契約満了⽇を合わせる⽬的においてのみ⽉割価格を設定致します

⽉割価格の1ヶ⽉分の価格は、年額の 1/12 の価格となります※3 BooT.one は、ベースとなるRevitのライセンス形態に関わらず

全てmulti user license となりますそのため、使⽤に当たってはネットワーク通信が必要となります

612,000 / 年

828,000 / 年

540,000 / 年

BooT.one & AEC Collection multi user ※1


標準価格表（2019年7⽉1⽇〜 2019年9⽉31⽇）

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BooT.one

BooT.one & AEC Collection single user ※1

BooT.one & Autodesk Revit single user ※1

360,000 / 年

※1 取り扱いは応⽤技術もしくは指定の販売店のみとなります※2 契約満了⽇を合わせる⽬的においてのみ⽉割価格を設定致します

⽉割価格の1ヶ⽉分の価格は、年額の 1/12 の価格となります※3 BooT.one は、ベースとなるRevitのライセンス形態に関わらず

全てmulti user license となりますそのため、使⽤に当たってはネットワーク通信が必要となります

612,000 / 年

828,000 / 年

540,000 / 年

BooT.one & AEC Collection multi user ※1Revit or AEC-C の価格

+ 180,000 / 年


to BIM サポートサービス

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e-learning 購⼊後1ヶ⽉無料（2019年8⽉1⽇予定）

操作講習 4⽇間コース150,000 / ⽇ - 5名まで

モデリング⽀援ファミリ作成

トランスコスモス札幌センター

ヘルプデスクトランスコスモス札幌センター（予定）

コンサルティング⼤成建設 / 応⽤技術トランスコスモス


BooT.one - road map

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08 09 10 11 12 01 02 03 04

2019 2020

構造 / 躯体（施⼯）リリース

Revit 2020 対応

意匠Major Version Up

設備リリース

解析 / FM for ARCHIBUS リリース

BooT.one user conference

conference wish list Release

英語版リリース / シンガポールBIM基準対応（2020年度内）

AUJ

BooT.one が解決すべきこと

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CAD から BIM への変遷

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Drafter CAD BIM Cloud BIM

線と⽂字の時代モデルとプロパティ

静的動的

ドローイングデータベース

⼀⼈静かにみんなで協働


現状の Revit 陥りやすいワナその１

AutoCADなどの2D CAD と同等のアウトプットを出⼒するためにRevit のモデリングルールを⼯夫して標準化を⽬指す

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=ファミリ

テンプレート


現状の Revit 陥りやすいワナその２

従来と同等の図⾯を出⼒するためには、複雑なモデリングルールと注釈の多⽤により BIM のメリットである整合性が犠牲となる

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BIMモデル図⾯化が主⽬的

注釈を追加情報と注釈が混在

情報注釈

紙に出⼒紙図⾯が情報の中⼼

場合によっては 2D と 3D を併⽤するケースもある


現状の Revit の課題

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モデリングの難しさ

・⾃由度の⾼さからルール化が困難・複雑な⼿順による操作時間の増⼤・ファミリ類の不⾜による作図以外の⼿間

図⾯化の難しさ

・Revit の購⼊時の設定では図⾯化が困難・2Dの注釈がないと図⾯化が困難・注釈により整合性が低下し⼆度⼿間が発⽣

Revit は優れたエンジニアリングツールであり、CADではない


BooT.oneが解決する4つのこと

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簡単にモデル作成簡単に図⾯出⼒

情報

誰でもできる

みんな同じルールでできる


みんな同じルールでできる

1. みんなで育てるサービスにできる

2. 他社の BIM データをそのまま活⽤できる

3. オペレータや協⼒会社の⼿配ができる

4. メーカファミリの充実ができる

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to BIM ソリューションイメージ

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BIM user non BIM userBIM/CIMソフトを使わずに業務

BIM/CIM データの活⽤を最⼤限に効率化BIM/CIMソフトを使って業務

BIM/CIM データの作成を最⼤限に効率化


to BIM サービスメニュー

⼈と技術の両⾯から BIM / CIM をワンストップでサポートする国内唯⼀のサービス、それが “to BIM” サービスです

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システム開発BIMソフトウェアを、より便利・⾼度に使⽤するためのコマンドなどのシステム開発を⾏います

活⽤サービスBIMモデルを広い範囲で活⽤するためのクラウドベースのシステム開発を⾏います

BPOサービスBIM業務を実施するに当たって、不⾜するリソースをバックオフィスとして実施します

システム提供BIM業務全般で必要とされるソリューションの販売を⾏います

導⼊サービスBIMを導⼊、定着、拡⼤するために必要なコンサルティング、トレーニングなどを⾏います


ご静聴ありがとうございました

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