190912 SuccessStory JP MSI ver03...導 事例 Exhibition 東京 社(神 ショールーム)...

2
導⼊事例 Exhibition 東京本社 〒116-0003 東京都荒川区南千住3-8-4 ATENビル TEL:03-5615-5810(代表) FAX:03-3891-3810 E-mail:[email protected] https://www.aten.com/jp/ja/ 東京⽀社(神⽥ショールーム) 〒101-0048 東京都千代⽥区神⽥司町2-11-1 明治安⽥損害保険ビル 1F TEL:03-5615-5810 FAX:03-3891-3810 九州営業所 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-7-35 博多ハイテックビル 7F TEL:092-710-6108 FAX:092-710-6148 ⼤阪⽀社 〒541-0047 ⼤阪府⼤阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル 3F TEL:06-6229-5810 FAX:06-6229-8810 ATENジャパン株式会社 ⼤画⾯ビデオウォール表⽰で臨場感あふれるブース演出を実現 エムエスアイコンピュータージャパン株式会社 東京都台東区東上野1-11-4 ザイマックス東上野ビル3階 従業員数:40名 https://jp.msi.com/ エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(以下MSIジャパン )は、世界を牽引する ゲーミングブランドとして知られるMSIの⽇本法⼈である。台湾に本社を構える。 主⼒製品としてゲーミングノートPC、デスクトップPC、ゲーミングモニター、グラフィックスカー ド、マザーボード、ゲーミングデバイスを⼿掛けている。また、世界規模で20を超えるゲーミン グチームとスポンサー契約を結んでおり、⾃社の⾼性能なゲーミング製品の提供を通して、 ゲーミングチームの活動をサポートし、eスポーツ競技の発展に貢献している。 ATENマトリックススイッチャーで映像ソースをシームレスに切替 MSIジャパンは、世界三⼤ゲームショウとして知られる「東京ゲームショウ2019」への出展に際して、効果的にブースを盛り上げられる演出を 模索した結果、ブース内のステージ上に、9画⾯の⼤画⾯ビデオウォール組むことにした。メインイベントである、プロゲーマーと来場者が対戦 する様⼦や、注⽬製品のプロモーション映像を⼤画⾯表⽰することで、通⾏者に視覚的にアピールし、ブースへの集客効果を求めた。 ATENソリューション VM6809H 8⼊⼒9出⼒HDMIマトリックススイッチャー(4K対応・スケーラー搭載) 概要 導⼊先 シームレスなソース切替が可能 観客が常に映像画⾯に注⽬している中で、遅延などの違和感無く画⾯切り替えが可能 フレームシンク機能 ー 可動域が⼤きいゲーム実況映像でも、フレームずれ防⽌機能により画⾯間の映像ズレを解消 Web GUI ー ユーザーフレンドリーなWeb GUIを使⽤して、シーンに応じた 好みの画⾯レイアウトをプリセット可能 導⼊のポイント 会場:東京ゲームショウ2019

Transcript of 190912 SuccessStory JP MSI ver03...導 事例 Exhibition 東京 社(神 ショールーム)...

Page 1: 190912 SuccessStory JP MSI ver03...導 事例 Exhibition 東京 社(神 ショールーム) 〒101-0048 東京都千代 区神 司町2-11-1 明治安 損害保険ビル1F TEL:03-5615-5810

導⼊事例 Exhibition

東京本社〒116-0003東京都荒川区南千住3-8-4 ATENビルTEL:03-5615-5810(代表)FAX:03-3891-3810E-mail:[email protected]://www.aten.com/jp/ja/

東京⽀社(神⽥ショールーム)〒101-0048東京都千代⽥区神⽥司町2-11-1明治安⽥損害保険ビル 1FTEL:03-5615-5810FAX:03-3891-3810

九州営業所〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-7-35博多ハイテックビル 7F

TEL:092-710-6108FAX:092-710-6148

⼤阪⽀社〒541-0047⼤阪府⼤阪市中央区淡路町3-1-9淡路町ダイビル 3FTEL:06-6229-5810FAX:06-6229-8810

ATENジャパン株式会社

⼤画⾯ビデオウォール表⽰で臨場感あふれるブース演出を実現

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社東京都台東区東上野1-11-4ザイマックス東上野ビル3階従業員数:40名 https://jp.msi.com/

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(以下MSIジャパン )は、世界を牽引するゲーミングブランドとして知られるMSIの⽇本法⼈である。台湾に本社を構える。

主⼒製品としてゲーミングノートPC、デスクトップPC、ゲーミングモニター、グラフィックスカード、マザーボード、ゲーミングデバイスを⼿掛けている。また、世界規模で20を超えるゲーミングチームとスポンサー契約を結んでおり、⾃社の⾼性能なゲーミング製品の提供を通して、ゲーミングチームの活動をサポートし、eスポーツ競技の発展に貢献している。

ATENマトリックススイッチャーで映像ソースをシームレスに切替

MSIジャパンは、世界三⼤ゲームショウとして知られる「東京ゲームショウ2019」への出展に際して、効果的にブースを盛り上げられる演出を模索した結果、ブース内のステージ上に、9画⾯の⼤画⾯ビデオウォールを組むことにした。メインイベントである、プロゲーマーと来場者が対戦する様⼦や、注⽬製品のプロモーション映像を⼤画⾯表⽰することで、通⾏者に視覚的にアピールし、ブースへの集客効果を求めた。

ATENソリューション

VM6809H8⼊⼒9出⼒HDMIマトリックススイッチャー(4K対応・スケーラー搭載)

概要

導⼊先

・ シームレスなソース切替が可能 – 観客が常に映像画⾯に注⽬している中で、遅延などの違和感無く画⾯切り替えが可能

・ フレームシンク機能 ー 可動域が⼤きいゲーム実況映像でも、フレームずれ防⽌機能により画⾯間の映像ズレを解消

・ Web GUI ー ユーザーフレンドリーなWeb GUIを使⽤して、シーンに応じた好みの画⾯レイアウトをプリセット可能

■ 導⼊のポイント

会場:東京ゲームショウ2019

Page 2: 190912 SuccessStory JP MSI ver03...導 事例 Exhibition 東京 社(神 ショールーム) 〒101-0048 東京都千代 区神 司町2-11-1 明治安 損害保険ビル1F TEL:03-5615-5810

導⼊事例 Exhibition

東京⽀社(神⽥ショールーム)〒101-0048東京都千代⽥区神⽥司町2-11-1明治安⽥損害保険ビル 1FTEL:03-5615-5810FAX:03-3891-3810

九州営業所〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-7-35博多ハイテックビル 7FTEL:092-710-6108FAX:092-710-6148

⼤阪⽀社〒541-0047⼤阪府⼤阪市中央区淡路町3-1-9淡路町ダイビル 3FTEL:06-6229-5810FAX:06-6229-8810

ATENジャパン株式会社ATENジャパン株式会社E-mail:[email protected]://www.aten.com/jp/ja/

東京本社〒116-0003東京都荒川区南千住3-8-4 ATENビルTEL:03-5615-5810(代表)FAX:03-3891-3810

東京⽀社(神⽥ショールーム)〒101-0048東京都千代⽥区神⽥司町2-11-1明治安⽥損害保険ビル 1FTEL:03-3255-5810FAX:03-3891-3810

九州営業所〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-7-35博多ハイテックビル 7FTEL:092-710-6108FAX:092-710-6148

⼤阪⽀社〒541-0047⼤阪府⼤阪市中央区淡路町3-1-9淡路町ダイビル 3FTEL:06-6229-5810FAX:06-6229-8810

システム構成図

VM6809H

メディアプレイヤー1プロ選⼿⽤

ゲーミングノートPCGoPro

Web GUI操作⽤PC

Source1

Source4

Source3

Source2

⼀般対戦者⽤ゲーミングノートPC

メディアプレイヤー2

レイアウト1:GoPro映像(プロ選⼿とのイベント)全画⾯表⽰

レイアウト2:製品PR映像 全画⾯表⽰

レイアウト3:4つのソースを分割表⽰(構成図と同じ)

Source1:プロ選⼿と⼀般対戦者のゲーム対戦映像Source2:会社ロゴ静⽌画像Source3:プロ選⼿のPC操作⼿元拡⼤映像(GoPro)Source4:製品プロモーション映像

ビデオウォール表⽰レイアウト例

HDMI出⼒ポート

HDMI⼊⼒ポート RS232

イーサネット

ステレオミニジャックAC電源

電源オン・オフ■ インターフェース

ブースのメインスポットである⼤画⾯ビデオウォールの集客効果は抜群でした。これまでは、50インチモニター1台に映した⾖つぶ⼤の映像を⽬を凝らしながら⾒ていました。しかし今回、⼤きさ150インチに及ぶビデオウォール展⽰のおかげで、オーディエンスに迫⼒あふれる映像体験を提供することができました。

⽬⽟映像として、プロゲーマーの俊敏なゲーミング画⾯を映像出⼒しましたが、このような可動域が⼤きく、動きが早い映像でも、画⾯間のズレが⽣じることなく⾒やすい映像環境を実現できておりました。また、ウェブブラウザを介して使⽤する操作画⾯が⾮常にユーザーフレンドリーなので、操作⽅法を簡単に覚えられ、すぐにスタッフ間と共有することができ、スムーズに当⽇の運営を⾏えました。

今回の展⽰で⼤画⾯ビデオウォールの素晴らしさを実感いたしました。今後は、展⽰会だけでなくプレスリリースの場などでも活⽤していきたいです。

感想・今後の展開