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Vision and Mission

より安全で機能的・経済的な足場を求めて。KRH は、クサビ式足場技術が誕生して以来、そのポテンシャルを最大限に活かす製造・架払技術の向上に努めてきました。その結果、当社のクサビ式足場システムは業界の主流となり、当初の低層建築用から中高層建築にまでその用途を広げています。今や高まるばかりのクサビ式足場のニーズに応え、KRH は改めて創業の原点に立ち返り、製造からレンタル、架払工事に至る トータルサポートシステムを整えました。クサビ式足場の開発当初から設計・製造に携わってきた技術者が、さらなる品質・技術の向上に取り組み、先駆者として経験豊富な営業チームと熟練の設計・施工チームが、すべての現場でベストソリューションを提供しています。仮設業界の皆様から、建設業界、そして施主の皆様まで、すべてが WIN-WIN の関係を結べる理想の足場システムをめざして。これまでも、これからも、KRH のあくなき挑戦は続きます。

建築工事用足場の各部材にクサビ式緊結部を溶接することで、ハンマー等を用いて簡単にしかも精度よく組み立てることができる足場システムです。従来の丸太足場や単管足場に代わる、木造住宅等の低層建築用足場としてスタートしましたが、その優れた特性に着目したKRHが業界をリードして製造・施工技術の改善を進め、現在では中高層建築にも一般的な足場システムとして全国で使用されています。簡単な構造でスピーディーに施工でき、同一の部材で低層から中高層まで幅広く活用できます。錆に強く、また資材がコンパクトにまとまるため、置き場や運搬経費の節減にも大きく貢献しています。

クサビ式足場システムとは

02

くさび式足場システムのパイオニア

架払工事によるサポート

工事委託によるサポート

資材レンタルによるサポート

メーカーとしてのサポート

先駆者だからこそ、できることがあります。

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平成 25 年、KRHグループは、岐阜県にクサビ式足場システム専用の新工場を開設しました。最新鋭製造設備による、鋼材加工から部材組立・溶接、溶融亜鉛メッキに至る大規模一貫工場。安全を安心にまで高める、高度な品質管理体制。しかし、新工場の価値はそれだけで語りつくせるものではありません。KRH の最大の強みは、ここに集結した開発技術者陣。クサビ式足場システムの黎明期からその技術を支えてきたメンバーが、現場と苦楽を共にしてきた豊富な経験をバックに、さらなる工法開発やシステム化、ユニット化に取り組んでいるのです。ですから、KRH の生産する部材は、単なる鋼材ではありません。精度や安全性・耐久性はもちろんのこと、施工のしやすさ、可搬性、ストックの際の利便性など、中高層建築におけるクサビ式足場技術のパイオニアならではの、現場志向のノウハウと経験の結晶なのです。

Q1. これまでクサビ式足場システムの開発にどのようにかかわってこられたのですか?Q2. 日常の開発業務の中で最も大切にされていることは何ですか?Q3. これまでのご経験の中で、「この仕事をしていてよかった」と思われたことは何ですか?Q4. 新工場で実現されたい夢や目標などがあればお聞かせください。Q5. KRH クサビ式足場システムのユーザーの皆さんへのメッセージをお願いします。

開発技術者からのメッセージ(質問項目)

開発製造部門からのメッセージ

パイオニア技術者集団が、現場志向の品質向上に取り組んでいます。

1.

KRHの開発製造部門は、創業期以来 20 年以上にわたり、当社のクサビ式足場

システムの開発に関わり続けてきた精鋭部隊です。今、新工場の開設にあたり、

これまでの技術的蓄積の総決算となる最高の生産体制を確立すべく、日々研究開

発に取り組んでいます。製品を送り出す上で第一に重視しているモットーは、現場

でお使いいただく皆様の『安全』です。当社製品独自の緊結部の角度や、単一

部材化して溶接点を増やした手すりのクサビ部なども、すべては『安全』のため

の技術です。現在は、さらなる量産化とより安定した品質をめざして、製造機械や

金型、治具の開発を進めています。ことに、投資を惜しまない金型や治具では、

どこにも負けないという自負を持っています。丸太足場が主流だった時代に、自ら

の手で架払いしてみるところから始めたKRHのクサビ式足場システムが、これほ

ど業界に出回ることになったことに対しては感無量ですが、今後ともよりよいものを

作ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

04

Support as a Maker

Support as a Maker メーカーとしてのサポート

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互換性あるすべてのクサビ式足場資材をノウハウとともにレンタル供給します。

Q1. 日ごろのお仕事の内容について、簡単にお聞かせください。Q2. 日常業務の中で最も大切にされていることは何ですか?Q3. これまでのご経験の中で、「この仕事をしていてよかった」と思われたことは何ですか?Q4. KRH の新たな製販一貫体制の中で、今後実現されたい目標などがあればお聞かせください。Q5. KRH クサビ式足場システムのユーザーの皆さんへのメッセージをお願いします。

リユースを繰り返す仮設資材の流通においては、レンタルシステムの果たす役割は極めて重要です。緊急の大口需要などに対する柔軟かつスピーディーな対応力とともに、経年品についても新品と同様の安全性・信頼性が求められます。KRH では、経年仮設機材管理基準適用指定工場の認定を取得し、本店をはじめ、中部・関東全 8 カ所の本支店・営業所から、全仮設資材を、緊結部分やフック部分の金属疲労や腐食等の適正管理を行った上で出荷しています。また、1 事故につき10 億円を限度とする 業界一のレンタル賠償責任保険を完備。レンタル品の正しい取り扱い方法・使用方法などの情報も、パイオニアならではの充実ぶりでご好評をいただいています。自社製品に限らず、互換性あるすべての資材を対象にしたKRH のレンタルシステムは、クサビ式足場システムのデファクトスタンダードです。

レンタル部門からのメッセージ

レンタル部門では、単にお客様のご要望にお応えして足場部材をレンタルするだけ

でなく、常に地域の物件情報を収集していち早くニーズを予測し、必要な材料を取

りそろえて協力会社の皆様にアナウンスしています。近年では、枠組足場を取り扱っ

ている商社の皆様にもレンタルサポートをご紹介し、クサビ式足場のメリットをより多

くの物件にご紹介していく取り組みも開始しました。もちろん、施工と作業の安全

を第一に、検品体制も万全です。さらにKRHでは、新工場の設立によって製販

一貫体制を整えたことにより、供給力も供給スピードも一層高まりました。さらに関東・

中部の充実した支店ネットワークをフル活用することで、突然の大規模需要にも柔

軟な対応が可能です。これからも「困ったときにも何とかしてくれるKRH」と言って

いただけるよう、部門内・部門間・支店間のチームワークを第一に、業界ナンバー

ワンを目指して、協力会社の皆様と建設業界の皆様の双方を強力にサポートしてま

いります。

06

2. Rental Support

Rental Support 資材レンタルによるサポート

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豊富な資材と幅広いネットワークで架払工事を受注しています。

Q1. 日ごろのお仕事の内容について、簡単にお聞かせください。Q2. 日常業務の中で最も大切にされていることは何ですか?Q3. これまでのご経験の中で、「この仕事をしていてよかった」と思われたことは何ですか?Q4. KRH の新たな製販一貫体制の中で、今後実現されたい目標などがあればお聞かせください。Q5. KRH クサビ式足場システムのユーザーの皆さんへのメッセージをお願いします。

現場監督からのメッセージ(質問項目)Q1. 日ごろのお仕事の内容について、簡単にお聞かせください。Q2. 日常業務の中で最も大切にされていることは何ですか?Q3. これまでのご経験の中で、「この仕事をしていてよかった」と思われたことは何ですか?Q4. KRH の新たな製販一貫体制の中で、今後実現されたい目標などがあればお聞かせください。Q5. KRH クサビ式足場システムのユーザーの皆さんへのメッセージをお願いします。

架払工事は、KRH を大きく特徴づける分野です。なぜなら、クサビ式足場システムの中高層建築への適用技術は、KRH が 1 棟 1 棟の架払工事を通じて確立させてきたものだからです。クサビ式足場がまだ木造住宅専用システムのように思われていた時代、KRH は中高層建築に対する足場の設置届時に、自主的な強度試験に基づく強度検討書を基準監督署に提出。個別許可によって件数を伸ばしてきました。その積み重ねが、一般社団法人仮設工業会による

「くさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準」に結実し、厚労省建設安全対策室の推薦を得て、業界の標準になったのです。現在、クサビ式足場システムは中高層建築やショッピングセンターなどの大規模建築にその用途を拡大。KRH は、円形専用システムなどの特殊用途を含め、安全、迅速、ローコストな架払工事で業界をリードし続けています。

工事担当部門からのメッセージ

KRHの工事担当者は、元請けの皆様への営業から、工事打ち合わせ、協力会

社や職工の手配、設計打ち合わせ、材料手配、現場監督までを一貫して担当し

ています。足場は、建築施工現場で働くすべての皆様の命をお預かりする大切な

存在ですから、安全を何よりも大切に心がけています。と同時に、常に元請けの

皆様のご要望にきめ細かくお応えしながら、工期短縮と施工の容易さに直結するベ

ストな足場を施工することをめざしています。KRHのクサビ式足場システムは、ス

トックヤードが不要で施工スピードも早く、複雑な現場や近隣への対応の柔軟性な

ど、コストを含めた総合的な性能でずば抜けているものと確信しています。新工場

の稼働により、部材の供給力や整備の確実性もいっそう高まりました。建設工事

の最初から最後まで、必要不可欠な存在でありながら取り払われてしまう足場です

が、元請けの皆様にも現場で働く皆様にも「いい足場だったね」と言っていただけ

るよう、今後ともベストを尽くしてまいります。

08

【右写真事例】上から名古屋国際会議場三重県南部浄化センター水処理施設三重県長島アウトレットモール新築工事

群馬県前橋貯水タンク

3. Construction Support

Construction Support 架払工事によるサポート

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ご購入いただいたお客様への工事委託によって、事業の成長をサポートしています。

現在、低層から中高層建築の足場工事において、依然として主流を占めているのは枠組足場です。しかしKRH では、安全性、施工スピード、精度、コストなどいずれをとってもクサビ式足場システムが優位に立っていると考えています。KRH の使命は、建設工事の元請け企業の皆様、あるいは公共工事の場合は発注者の皆様に地道なプレゼンテーションを続けることで、優れた特性を持ったクサビ式足場システムを社会に広めていくことなのです。このような大きな目標は、もとより1 社だけで達成できるものではありません。KRH のクサビ式足場システムをご購入いただいたお客様に、幅広い営業ネットワークを通じて多くの工事を委託することで、事業の成長をサポートすることも、KRH の重要な事業目標の一つ。KRH はこれからも、足場工事に関わる若き事業家の皆様のインキュベーター役を果たしていこうと考えています。

工事委託部門からのメッセージ

KRHの各支店・営業所では、多くのゼネコン、住宅メーカー、工務店、塗装工

事業などの皆様からご信頼をいただいているとともに、常に新規顧客開拓の努力

を続けています。このため協力会社や職工の皆様からも、安定した受注により「KRH

なら安心」というお声を頂戴しています。ことに独立をめざす起業家志向の職工の

皆様には、技術向上のためのアドバイスはもとより、元請け企業の皆様との打ち

合わせ同行をはじめ、スキルアップを総合的に支援。独立したばかりでも受注があ

る状況づくりのお手伝いをしています。クサビ式足場システムの優位性はまだまだ

十分に認知されているとは言えません。今後とも大きな伸び代が見込めるこの市場

に対し、KRHでは製販一貫体制を確立し、サプライチェーンのすべてを把握する

ことでより柔軟かつスピーディーな供給を可能にしました。これをベースに起業をめ

ざす若い力の成長をいっそう強力にサポートすることで、元請けの皆様方にもより

大きな満足をお届けできるものと確信しています。

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4. Support by Order

Support by Order 工事委託によるサポート

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Message from the President Corporate History and Organizations

先駆者だからできるネットワークを岐阜から全国に広げます。

昭和62年10月 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴143に資本金 300万円 にて信和サービス株式会社を設立

昭和63年 1月 クサビ式足場(キャッチャー)架け払いリース事業 部を発足 5月 信和サービス株式会社の機材センターを羽島市竹鼻 町駒塚 1-109に移転開設

平成元年 7月 信和サービス株式会社の社名を改め、岐阜信和サー ビス株式会社とする

平成2年 2月 仮設トイレ、仮設浴室のレンタルリース開始 9月 建設業の許可取得 般 -2第 14099号とび・土木 工事業

平成 3年 8月 埼玉県幸手市下吉羽 1416に関東支店を開設

平成4年 2月 建築業の追加 般 -3第 14099号建築工事業 6 月 日本プレハブ駐車場工業会入会 立体駐車場販売と 建設開始 7 月 岐阜県土岐市土岐口中町4-78に東濃営業所を開設

平成5年 9月 神奈川県横浜市都筑区池辺町2921に横浜営業所 を開設

平成 6年 9月 資本金を1,000 万円から2,000 万円に増資 愛知県海部郡飛鳥村大字飛鳥新田字元越之郷チノ 585-5 に名古屋事業所を開設

平成8年 9月 名古屋事業所を改め、名古屋営業所とする

平成9年 6月 建設大臣許可取得 般 -9第 17367号土木・建 築・とび・土工・鋼構造物工事業 9 月 東濃営業所を岐阜県多治見市大薮町字桜342-1 に移転 11月 新潟県新潟市上和田 24に新潟営業所を開設

平成10年 3月 神奈川県相模原市大島 2225-1 に相模原営業所を開設 5 月 本社は羽島市竹鼻町 3013番地 2に置く 本店工事部は安八郡輪之内町中郷新田2544-2 に移転 岐阜信和サービス株式会社を信和サービス株式会社 に改称 12月 建設大臣許可取得 特 -10第 17367号建築工事業

平成 11年 4月 経年仮設機材管理基準適用指定工場として認定取得 10月 岐阜県各務原市各務山の前町4-492に各務原営業 所を開設

平成 13年 5月 株式の譲渡により青山光司代表取締役に就任

平成14年12月 埼玉県三郷市上口に東京営業所を開設

平成15年 5月 東京営業所を拡大

平成 17年 5月 相模原営業所を神奈川県愛甲郡愛川町角田 4649-1 に移転 各営業所を支店に変更

平成19年 5月 信和サービス株式会社をKRH&CO.,LTDに社名変更 7 月 関東支社を開設

平成 20年 9月 本社を岐阜県安八郡輪之内町中郷新田2544-2 に移転

平成 24年 3月 横浜支店を「横浜市都筑区東方町625-1」に移転 4月 仮設工業会 1種会員登録 12月 静岡営業所を開設

平成 26年 6月 関西営業所を開設

KRH グループは、早くからクサビ式足場システムの優位性に着目し、父祖の地・岐

阜を拠点に、その技術開発と普及に努めてまいりました。とりわけ中高層建築への

適用には力を注ぎ、今日デファクトスタンダードとなっている技術体系を作り上げてま

いりました。この分野の「先駆者」であると自負しております。

このたび当グループでは、創業当初からクサビ式足場システムの開発に携わってきた

技術者全員を再結集し、資材の製造・販売からレンタル、架払工事、工事発注に至

る一貫体制を整えました。これにより、「先駆者」ならではの潜在力を遺憾なく発揮し、

クサビ式足場システムの普及に一層貢献できるものと信じています。

当グループが最も大切にしているのは、人です。開発・製造技術も、販売・レンタルも、

架払工事も、すべては人の力にかかっています。そして一人ひとりの力は、夢を共有

することによって太い絆となり、大きなネットワークとなって広がっていきます。私た

ちはこれからも、人の力を第一に、クサビ式足場システムを通じてより生き生きとした

幸福な社会づくりをめざしてまいります。

関東支社〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4レキシントンプラザ西五反田1階TEL03-5436-8001 FAX03-5436-8002

関東支社営業部〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4レキシントンプラザ西五反田1階TEL03-5436-8005 FAX03-5436-8006

東京支店〒341-0055埼玉県三郷市上口 952-1TEL048-953-6000 FAX048-953-6008

横浜支店〒224-0045横浜市都筑区東方町 625-1TEL045-943-5521 FAX045-943-5549

相模原支店〒243-0301神奈川県愛甲郡愛川町角田4649-1TEL046-286-6363 FAX046-286-6262

本 社〒503-0212岐阜県安八郡輪之内町中郷新田2544-2TEL0584-68-0068 FAX0584-68-0071

各務原支店〒509-0105岐阜県各務原市各務山の前町4-492TEL0583-79-1258 FAX0583-79-1259

静岡営業所〒422-8046静岡県静岡市駿河区中島914-1TEL054-280-6100 FAX054-280-6123

関西営業所〒673-0453兵庫県三木市別所町下石野1455TEL079-486-6771 FAX079-486-6770

KRHは支店・営業所に加え、KRHグループ加盟店・全国フランチャイズ合わせて300拠点のサポート体制を整備しています。

沿革ごあいさつ 組織

ネットワーク

1211

青山 光司代表取締役社長

関東エリア

中部エリア

関西エリア

代表取締役

専務取締役

常務取締役

総務兼社長室長 安全・管理・営業部

経理部・総務部

設 計 部

工 事 部

計画・積算部

安全営業部

開 発 部

本社

本 部

中部エリア

関西エリア

各務原支店

静岡営業所

関西営業所

関東エリア 東京支店

関東支社営業部

横浜支店

相模原支店

関東支社

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名 称 KRH株式会社(英文社名表記 KRH&COMPANY,LIMITED)

事業内容 仮設機材-製造、販売、レンタル、施工

本 社 〒503-0212岐阜県安八郡輪之内町中郷新田2544-2 TEL0584-68-0068 FAX0584-68-0071 http://www.krh.co.jp/

本 店 工事部

支 社 関東支社

支店・営業所 東京支店 横浜支店 相模原支店 各務原支店 静岡営業所 関西営業所

設 立 昭和 62年 10月

資本金 30,000,000 円

許 可 建設業許可 第 17367号 ・とび、土工工事業 ・建築工事業 ・鋼溝造物工事業 ・土木工事業 38 条建設大臣認定 ・建設省岐住指発第 10号 ・建設省岐住指発第 6号 経年仮設機材管理基準適用指定工場認定番号 第389号 日本プレハブ駐車場工業会会員 建築士事務所登録 二級建築士事務所 11044号 二級建築士 2名 一級土木施工管理技士 1名 二級土木施工管理技士 10名 一級建築施工管理技士 2名 二級建築施工管理技士 3名 一級とび技能士 5名 二級とび技能士 5名

取引銀行 三菱東京UFJ 銀行 十六銀行 大垣信用金庫 りそな銀行

役 員 代表取締役社長 青山 光司

従業員 124 名

足場架払技術者 250名

KRHグループでは、地域とともに歩むことこそ建設業に携わる者の使命と考

え、協力会社とともに社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

東日本大震災復興支援平成 23年、東日本大震災にあたり、KRHグループは多くの協力会社とと

もに、被災地支援に取り組みました。3月 31日、協力会社 10社からの支

援物資を取りまとめて被災地に送付。4月 3日には、関東地区の社員・協

力会社有志によるボランティアにより、ワゴン車 2台と4tトラックを連ねて

宮城県七ヶ浜町の避難所に赴き、救援物資を運ぶとともに、炊き出しを行い

ました。さらに、オーナー夫妻と国際調和クラブ(現・国際クラブ)では、

地元羽島市を窓口として岐阜県産米と義捐金 223万円余を宮城県・福島県

の自治体に届けています。

(写真・炊き出しの模様)

国際クラブの活動一般財団法人国際クラブは、昭和 7(1932)年に設立された財団法人日伊

文化協会を母体に、昭和 21(1946)年に社団法人国際調和クラブとなり、

さらに平成 25(2013)年に現名称となった歴史ある慈善団体です。平成

15(2003)年、KRHグループオーナー青山馥が第 4代理事長として運営

を引き継ぎ、それまでの芸術文化事業と留学生支援事業に加え、新たに留

学生奨学事業、教育支援事業、内外スポーツ振興事業、芸術文化交流事業、

発展途上国への支援事業などを開始し、意欲的に事業展開を行っています。

【主な事業】

外国人留学生奨学事業(岐阜大学院生・東京農業大学院生) 7カ国 10名の留学生に奨学金支給 1,000 万円

母子・父子家庭、リストラ等によって学費支弁困難な高校生・高専生への奨学金 今年30万、3年間で90万、計 2,000 万円

プロゴルファー育成事業(女性2名・男性 4名) 1,000 万円バングラデシュ職業専門学校の設立資金寄附 500万円海外文化交流事業・施設巡回慰問事業(師範西川扇翠) 1,000 万円東京での国際的な音楽活動 300万円他にも多くの国や地域に支援・援助を行い、国際間の交流と奉仕に努めて

います。特に海外文化交流事業・施設巡回慰問事業では、老人施設の巡回

慰問だけでも500カ所を超えました。

リゾートホテル エクシブ(全国各地)

コンドミニアム・ザ・葉山(神奈川県)

ローモンドカントリー倶楽部(三重県)

ジェットスキー(逗子・葉山エリア)

クルーザー(神奈川県 横浜ベイサイドマリーナ)

社員はもちろん、お客様もご利用ください。

クルーザーで東京、神奈川の花火大会を海からお楽しみ下さい。

一般財団法人国際クラブ留学生奨学事業、教育支援事業、内外スポーツ振興事業、芸術文化交流事業、発展途上国への支援事業、外国人研修生受け入れ事業

馥ジャパン株式会社仮設機材の製造・販売

株式会社リバティ外国人等に対する日本語教育事業、外国人研修生のための日本語及び風俗、習慣、ならびに一般教養の指導建設足場事業協同組合外国人研修生受け入れ事業

KRH ジャパン株式会社レトルト食品、チルド食品販売及び輸出入

ケーアールエイチ エージェンシー保険代理店事業

KRH スタジオリハーサル・レコーディングスタジオ

KRHグループWebサイト http://www.krh-group.jp/

KRHグループでは、その認知を高め、協力会社との親交を深めるために、

毎年スケールの大きなイベントを開催し、芸能界やマスコミはじめ各方面に

定着しています。

KRH チャンピオンシップゴルフ異種格闘杯KRHグループではかねてより芸能人チャリティゴルフ大会を開催してきまし

たが、平成 25(2013)年から新たなゴルフ大会「KRHチャンピオンシッ

プゴルフ異種格闘杯」を開催しています。個人戦でナンバーワンを決める通

常のゴルフ大会に対し、このKRH杯は、お笑い、タレント、俳優、アーチスト、

スポーツ、レーサーとジャンルを分け、著名人60名にお客様 60名を加えた、

総勢 120名によるストロークの団体戦です。

会社概要 社会貢献活動

福利厚生施設等

KRHグループ

主催イベント

Corporate Outline Corporate Social Responsibility [CSR]

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本店:〒 503-0212 岐阜県安八郡輪之内町中郷新田 2544-2 tel. 0584-68-0068

関東支社: 〒 141-0031 東京都品川区西五反田 5-2-4 レキシントンプラザ西五反田 1 階 tel. 03-5436-8001

KRH株式会社