Trust Eye - Fujitsu...Trust...

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FUJITSU Security Solution Trust Eye 公的身分証検証による本人確認ソリューション FUJITSU Security Solution Trust Eye 情報ページ https://www.fujitsu.com/jp/group/fpsol/services/trusteye/ Trust Eye 検索 FUJITSU Security Solution Trust Eye 製品一覧 分類 製品名 基本 拡張 製品概要 サーバ Trust Eye Lite 1 本製品を使用する上で必須となる基本製品(小規模向け製品) Trust Eye Standard 2 本製品を使用する上で必須となる基本製品(中大規模向け製品) Trust Eye 旅券 旅券の発行元(認証局)が発行する電子証明書 3 で発行元の真正性を確認する拡張製品 Trust Eye 運転免許証 運転免許証の発行元(認証局)が発行する電子証明書 4 で発行元の真正性を確認する 拡張製品 Trust Eye マイナンバーカード マイナンバーカードの発行元(認証局)が発行する電子証明書 5 で発行元の真正性を 確認する拡張製品 Trust Eye GATE 制御サーバ 自動ゲート装置システムと連携し、セキュアな入退出管理を行う上で必要な拡張製品 クライアント Trust Eye 本製品をクライアント/ サーバ構成で使用する上で必須となる基本製品 Trust Eye 旅券読取 旅券に搭載されたIC チップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品 Trust Eye 運転免許証読取 運転免許証に搭載されたIC チップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品 Trust Eye 在留カード読取 在留カードに搭載されたIC チップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品 Trust Eye マイナンバーカード読取 マイナンバーカードに搭載されたIC チップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品 Trust Eye ID 発行クライアント セキュアなID カードを発行する上で必要な拡張製品 スマートフォン 6 Trust Eye 1 ライセンス 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が1 人) Trust Eye 10 ライセンス 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が10 人以下) Trust Eye 100 ライセンス 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が100 人以下) Trust Eye 10,000 ライセンス 本製品をスマートフォン/ サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品 (利用者が10,000 人以下) Trust Eye 50,000 ライセンス 本製品をスマートフォン/ サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品 (利用者が50,000 人以下) Trust Eye 100,000 ライセンス 本製品をスマートフォン/ サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品 (利用者が100,000 人以下) Trust Eye 500,000 ライセンス 本製品をスマートフォン/ サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品 (利用者が500,000 人以下) 1 Trust Eye Lite はクライアント/ サーバ構成でクライアントが20 台程度、スマートフォン/ サーバ構成でスマートフォンが50,000 台以下の小規模な業務に適用する製品です。 2 Trust Eye Standard はクライアント/ サーバ構成でクライアントが50 100 台程度、スマートフォン/ サーバ構成でスマートフォンが100,000 台以上の中大規模な業務に適用する製品です。 3 :旅券の電子証明書はICAO-PKD ICAO Public Key Directory)からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。 4 :運転免許証の電子証明書は都道府県の国家公安委員会からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。 5 :マイナンバーカードの電子証明書はJ-LIS (地方公共団体情報システム機構)からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。 6 :スマートフォンでのIC チップの読み取りは運転免許証、在留カード、マイナンバーカードに対応しています。 システム構成 利用形態や規模の大小に合わせたシステム構成を組むことができます。 ※対応OS など、一部、現在開発中の内容を含みます。 クライアント / サーバ構成 DB/AP サーバ OSWindows Server 2012 / 2016 / 2019 DBFUJITSU Software Symfoware 7 APFUJITSU Software Interstage 7 手のひら静脈情報を取得する場合 SWPalmSecure SDK V02 認証ライブラリ クライアント OSWindows 8.1 / 10 【周辺機器】 イメージスキャナ・IC カードリーダライタ 8 手のひら静脈情報を取得する場合 SWPalmSecure SDK V02 認証ライブラリ 【周辺機器】 PalmSecure 7Trust Eye Standard を購入することで使用できる製品となります。 8:公的身分証の読み取りを行う上で別途購入が必要な製品となります。 9:スマートフォン単体の製品は AndroidOS のみ対応しています。 スマートフォン / サーバ構成 DB/AP サーバ OSWindows Server 2012 / 2016 / 2019 DBFUJITSU Software Symfoware 7 APFUJITSU Software Interstage 7 スマートフォン OSAndroidOS 6 以降 / iOS 13 以降 HWNFC を搭載するモデル スマートフォン単体 スマートフォン OSAndroidOS 6 以降 9 HWNFC を搭載するモデル お問い合わせ先 株式会社富士通パブリックソリューションズ ソリューション事業部 次世代ビジネス推進室 E-mail : [email protected] Trust Eye は、株式会社富士通パブリックソリューションズの登録商標です。 その他、記載されている会社名、製品名、名称などの固有名詞は各社の登録商標または商標です。 掲載されている内容は、改良のため予告なく変更することがあります。 Copyright 2020 FUJITSU LIMITED 2020 2 JQA-3047 JQA-IM1050

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  • FUJITSU Security Solution Trust Eye

    公的身分証検証による本人確認ソリューション

    FUJITSU Security Solution Trust Eye 情報ページ

    https://www.fujitsu.com/jp/group/fpsol/services/trusteye/ Trust Eye 検索

    FUJITSU Security Solution Trust Eye

    ■ 製品一覧分類 製品名 基本 拡張 製品概要

    サーバ

    Trust Eye Lite ●*1 本製品を使用する上で必須となる基本製品(小規模向け製品)

    Trust Eye Standard ●*2 本製品を使用する上で必須となる基本製品(中大規模向け製品)

    Trust Eye 旅券 ● 旅券の発行元(認証局)が発行する電子証明書*3で発行元の真正性を確認する拡張製品

    Trust Eye 運転免許証 ● 運転免許証の発行元(認証局)が発行する電子証明書*4で発行元の真正性を確認する

    拡張製品

    Trust Eye マイナンバーカード ● マイナンバーカードの発行元(認証局)が発行する電子証明書*5で発行元の真正性を

    確認する拡張製品

    Trust Eye GATE制御サーバ ● 自動ゲート装置システムと連携し、セキュアな入退出管理を行う上で必要な拡張製品

    クライアント

    Trust Eye ● 本製品をクライアント /サーバ構成で使用する上で必須となる基本製品

    Trust Eye 旅券読取 ● 旅券に搭載された ICチップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品

    Trust Eye 運転免許証読取 ● 運転免許証に搭載された ICチップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品

    Trust Eye 在留カード読取 ● 在留カードに搭載された ICチップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品

    Trust Eye マイナンバーカード読取 ● マイナンバーカードに搭載された ICチップの各種情報の読み取りに必要な拡張製品

    Trust Eye ID発行クライアント ● セキュアな IDカードを発行する上で必要な拡張製品

    スマートフォン*6

    Trust Eye 1ライセンス ● 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が1人)

    Trust Eye 10ライセンス ● 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が10人以下)

    Trust Eye 100ライセンス ● 本製品をスマートフォン単体で使用する上で必須となる基本製品(利用者が100人以下)

    Trust Eye 10,000ライセンス ● 本製品をスマートフォン /サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品(利用者が10,000人以下)

    Trust Eye 50,000ライセンス ● 本製品をスマートフォン /サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品(利用者が50,000人以下)

    Trust Eye 100,000ライセンス ● 本製品をスマートフォン /サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品(利用者が100,000人以下)

    Trust Eye 500,000ライセンス ● 本製品をスマートフォン /サーバ構成で使用する上で必須となる拡張製品(利用者が500,000人以下)*1:Trust Eye Liteはクライアント /サーバ構成でクライアントが20台程度、スマートフォン /サーバ構成でスマートフォンが50,000台以下の小規模な業務に適用する製品です。*2:Trust Eye Standardはクライアント /サーバ構成でクライアントが50~ 100台程度、スマートフォン /サーバ構成でスマートフォンが100,000台以上の中大規模な業務に適用する製品です。*3:旅券の電子証明書は ICAO-PKD(ICAO Public Key Directory)からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。*4:運転免許証の電子証明書は都道府県の国家公安委員会からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。*5:マイナンバーカードの電子証明書は J-LIS(地方公共団体情報システム機構)からの取得が可能です(認証局からの電子証明書の取得にはお客様による申請が必要となります)。*6:スマートフォンでの ICチップの読み取りは運転免許証、在留カード、マイナンバーカードに対応しています。

    ■ システム構成利用形態や規模の大小に合わせたシステム構成を組むことができます。 ※対応OSなど、一部、現在開発中の内容を含みます。

    クライアント /サーバ構成DB/APサーバ 【OS】 Windows Server 2012 / 2016 / 2019

    【DB】 FUJITSU Software Symfoware*7

    【AP】 FUJITSU Software Interstage*7

    手のひら静脈情報を取得する場合【SW】 PalmSecure SDK V02 認証ライブラリ

    クライアント 【OS】 Windows 8.1 / 10【周辺機器】 イメージスキャナ・ICカードリーダライタ*8

    手のひら静脈情報を取得する場合【SW】 PalmSecure SDK V02 認証ライブラリ【周辺機器】 PalmSecure

    * 7:Trust Eye Standardを購入することで使用できる製品となります。 * 8:公的身分証の読み取りを行う上で別途購入が必要な製品となります。* 9:スマートフォン単体の製品は AndroidOSのみ対応しています。

    スマートフォン /サーバ構成DB/APサーバ

    【OS】 Windows Server 2012 / 2016 / 2019【DB】 FUJITSU Software Symfoware*7

    【AP】 FUJITSU Software Interstage*7

    スマートフォン【OS】 AndroidOS 6以降 / iOS 13以降 【HW】 NFCを搭載するモデル

    スマートフォン単体スマートフォン

    【OS】 AndroidOS 6以降*9

    【HW】 NFCを搭載するモデル

    お問い合わせ先

    株式会社富士通パブリックソリューションズソリューション事業部 次世代ビジネス推進室E-mail : [email protected]

    ■ Trust Eyeは、株式会社富士通パブリックソリューションズの登録商標です。■ その他、記載されている会社名、製品名、名称などの固有名詞は各社の登録商標または商標です。■ 掲載されている内容は、改良のため予告なく変更することがあります。

    Copyright 2020 FUJITSU LIMITED 2020年2月

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  • 公的身分証の真正性を検証し、厳正な本人確認を支援します。ICチップに記録されている本人情報は、本人確認記録としての保管や各種申請書への記入自動化に活用できます。また、本人確認時に生体情報を登録することで、次回以降は生体認証による本人確認が可能となります。

    【適用例】■自治体・行政窓口 (各種証明書の交付、身元確認など)■金融機関窓口(口座開設、高額取引など)■企業の人事部門(外国人雇用時など)■無人店舗(会員登録など)

    スポーツイベント、公共イベントなどで、参加者・スタッフ・ボランティアなどの生体情報を登録し、セキュアなIDカードを発行できます。

    IDカードと生体情報を組み合わせることにより、自動ゲート装置と連携した強固なセキュリティの入退出管理強化が実現できます。発電施設・工業施設・通信施設などの重要施設への不正な侵入を防止することが可能となります。

    自治体や医療機関、介護施設のシステムとの連携において、速やかに本人確認を行うことで、要援護者や被災者への迅速な援助が可能となります。公的身分証を紛失したり、暗証番号を忘却した場合も、生体認証により本人確認を行えます。

    あなたがあなたである「証」を守り安心・安全な社会を支えます。「なりすまし」などによる犯罪を防止する手段として、公的身分証に搭載されたICチップの情報を活用した確実な本人確認が重要視されています。FUJITSU Security Solution Trust Eye(以下、Trust Eye)は公的身分証の真正性を検証し、厳正な本人確認を実現します。生体情報を組み合わせることにより様々な業務シーンでセキュアな環境をご提供します。

    FUJITSU Security Solution

    Trust Eye

    導 入 効 果

    利 用 シ ー ン

    窓口業務の簡素化・効率化

    生体情報(手のひら静脈)の取得・認証

    PKI*による公的身分証の真正性の検証

    IDカード発行連携

    自動ゲート装置連携

    公的機関が発行する身分証のうち、IC化されている運転免許証、パスポート、在留カード、マイナンバーカードについて真正性を検証します。

    基本機能

    窓口業務の効率化

    基本機能+拡張機能

    セキュアなIDカード発行

    拡張機能

    拡張機能

    基本機能+拡張機能

    入退出管理強化

    基本機能+他システム連携

    要援護者対応や災害など緊急時対応の迅速化

    4種の公的身分証に対応

    運転免許証パスポート

    在留カード マイナンバーカード

    * Public Key Infrastructure(公開鍵基盤)

    基本機能

    基本機能

    不正使用や「なりすまし」を防止

    生体情報を活用したセキュアな業務運用

    効果

    効果

    効果本人情報登録 IDカード発行 入退出管理

    拡張機能基本機能

    スマホでの事前申請等 緊急時対応

    窓口での本人確認・申請等受理 生体情報取得

    自動ゲート装置

    他システム

    FUJITSU Security Solution

    Trust Eye

    FUJITSU Security Solution Trust Eye

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