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Page 1: PRESS INFORMATION - Hondaホームページ:本田 …...ユーティリティー価値を活かして、燃費と走りを磨きぬくために。Hondaの選択は、モーターが主役のハイブリッドシステム。ミニバンにとって、ハイブリッドはいかにあるべきか。その問いかけに対するオデッセイの答えは、ハイブリッドミニバンの常識を超える低燃費と上質かつ爽快な走りを、

P R E S S I N F O R M A T I O N

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1994年の誕生以来、乗用ミニバンの理想を追求し、

新しい価値の創造をつづける一台のクルマ。

その長い歴史のなかでも最もドラマティックな挑戦が、

いま結実のときを迎えました。

その名は、オデッセイ ハイブリッド。

搭載するのは、モーターを主役とする

Honda独自の2モーターハイブリッドシステム、

SPORT HYBRID i-MMD*。

めざしたのは、ミニバンの常識を超える驚異の燃費性能。

そのうえで、定評をいただいている

上質かつスポーティーな走りの実力は、

さらに大きく飛躍を果たしました。

もちろん、この進化はひろびろとした大空間を擁する、

オデッセイならではのユーティリティー価値を

損なうことなく実現。

Hondaの伝統ともいうべき

「マンマキシマム・メカミニマム」の思想をここでも貫き、

システム全体の軽量コンパクト化を

極限まで追求しています。

独創のメカニズムが、豊かなミニバン空間と

融合するとき、日本のミニバンが、

またひとつ新しい可能性の扉を開きます。

*i-MMD=Intelligent Multi-Mode Drive

オデッセイの挑戦は、異次元のステージへ。

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ユーティリティー価値を活かして、燃費と走りを磨きぬくために。Hondaの選択は、モーターが主役のハイブリッドシステム。ミニバンにとって、ハイブリッドはいかにあるべきか。その問いかけに対するオデッセイの答えは、ハイブリッドミニバンの常識を超える低燃費と上質かつ爽快な走りを、このクルマの優れたユーティリティー価値を活かしたうえで実現することでした。明快なその目標を達成するために、ハイブリッドシステムの効率向上と小型軽量化を両立する進化した「SPORT HYBRID i-MMD」を開発。搭載にあたっては、リチウムイオンバッテリーを1列目シート下に組み込むなどの工夫を重ね、同時に車体部品をガソリン車と最大限共用することで、より多くの皆さまにご体感いただける、お求めいただきやすい価格も実現したオデッセイ ハイブリッド。これからの時代にふさわしい、ハイブリッドミニバンの新しい可能性が、いま走りはじめます。

エンジンを止めると、そのぶん燃料を節約できる。Hondaが開発したモーター主体のハイブ

リッドシステムは、そんなシンプルな発想から生まれたもの。このシステムを、ミニバンに最適化

すべくさらに進化させた「SPORT HYBRID i-MMD」は、乗る人すべてを心地よいひとときで

満たす、ラウンジのように豊かで広い空間を活かしたユーティリティー性能を持つオデッセイに、

26.0km/Lというクラス*トップの低燃費をもたらしました。

* 7/8人乗り、1.8L以上のクラス、全高1,600mm以上のミニバン。2016年2月現在。Honda調べ。

クラス*トップの低燃費を達成。 ドラマティックに変わるミニバンの走り。

進化した「SPORT HYBRID i-MMD」のもうひとつの大きな魅力は、回転をはじめた瞬間から

最大トルクを発生するモーターの特性を活かした力強い走り。オデッセイ ハイブリッドは、ミニ

バンの概念を覆す「オデッセイらしい走り」をハイブリッドでも実現するとともに、ロードノイズの

低減やさらなる上質な乗り心地を追求しました。プレミアムミニバンにふさわしい、走るほどに高

まる爽快な乗り味、大いなるドライビングの歓びをお約束します。

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の 使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン 使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

オデッセイならではのミニバン価値

広 と々した空間優れた乗降性

くつろげるシート多彩なシートアレンジとゆとりの荷室

ユーティリティー価値走行性能と低燃費

取り回し・視界のよさ優れた静粛性

独自のスタイリング

乗用価値

上質で力強い走行性能

26.0km/L[JC08モード]走行燃料消費率

(国土交通省審査値)

HYBRID

SPORT HYBRID i-MMD

オデッセイ ハイブリッド

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高速クルージング時にエンジンの出力軸を車輪へ直結するエンジン直結クラッチ。アトキンソンサイクルでの高効率運転を最大限に活かすこの機構は、従来システムよりも許容重量上限をアップし、さらにエンジンの高出力化にも対応しています。

③エンジン直結クラッチ

「SPORT HYBRID i-MMD」はモーターが主役。オデッセイ ハイブリッドでは新たにモーターの巻線方式や構造を見直すことで従来システム比約23%の小型軽量化と高トルク・高出力化を実現しています。革新的に進化したモーターにより、クラス*

トップの低燃費と力強い加速を両立しました。* 7/8人乗り、1.8L以上のクラス、全高1,600mm以上のミニバン。2016年2月現在。Honda調べ。

①新開発 高性能モーター

熱効率に優れるアトキンソンサイクルをHonda独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)+VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)で実現した2.0Lアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンをミニバンに最適化するとともに、さらなる高出力化を図りました。

②2.0Lアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン

低燃費とダイナミックな走りを両立する独創の2モーター+エンジン。

進化したSPORT HYBRID i-MMD【1 】主役のモーターと、それを効率的にサポートするエンジン。Hondaの誇る「SPORT HYBRID i-MMD 」がさらに進化し、驚異の低燃費とともにオデッセイの走りのパフォーマンスを新しいステージへと引き上げます。

SPORT HYBRID i-MMD

〈エンジン〉

最高出力 107kW[145PS]/6,200rpm最大トルク 175N・m[17.8kgf・m]/4,000rpm

〈走行用モーター〉

最高出力 135kW[184PS]/5,000-6,000rpm最大トルク 315N・m[32.1kgf・m]/0-2,000rpm

モーター回転数[rpm]0

0

50

100

150

200

250

300

350

2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000

トルク[N・m]

従来システム

オデッセイ ハイブリッド

エンジン回転数[rpm]0

0

80

120

160

200

240

280

0

20

40

60

80

100

120

2000 4000 6000 8000

トルク[N・m]

出力[kw]

トルク

従来システム

オデッセイ ハイブリッド

出力

③②

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小型化したリチウムイオンバッテリーと制御用ECUなどをコンパクトにレイアウト。そのIPUを1列目シート床下に収めることで、オデッセイならではの豊かなミニバン空間とドラマティックなハイブリッドの走りを両立しました。

2つのモーターをコントロールし、電圧や電流を自在に操る「SPORT HYBIRD i-MMD」の頭脳であるPCUは、パワー半導体やECUの高密度化により小型化を実現。トランスミッション上にコンパクトに搭載しました。

②IPU(Intelligent Power Unit)①PCU(Power Control Unit)

ミニバン空間のゆとりと使いやすさをそのままに、小型軽量化を徹底追求。

進化したSPORT HYBRID i-MMD【2 】オデッセイならではのユーティリティー価値を最大限に活かすために、進化した「SPORT HYBRID i-MMD 」は、システムを構成するメカニズムのひとつひとつを小型軽量化。さらに、搭載する場所や方法にも工夫を凝らしています。

※写真は説明のため合成したものです。

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オデッセイ ハイブリッドは、「SPORT HYBRID i-MMD」に2つの走行レンジを切り替えられるシステムを搭載。アクセル操作に応じたリニアな走りをもたらすDレンジに加え、Sレンジではより力強いトルク感とスポーティーな応答性を実現しています。

ONにするとバッテリーからの電力を使いモーターだけで走行。エンジン音を出したくない時などに便利です。※バッテリー残量やエアコン作動状況などによってEV走行できない場合もあります。

より多くのエネルギー回収と上質なブレーキフィールを両立する電動サーボブレーキシステム。オデッセイ ハイブリッドはこれをさらに進化させ、モーターとギアボックスの小型軽量化、ブレーキ回生量の向上などを実現しています。

発進時など、エンジンの効率が悪い領域での走行時や、高速走行時でもバッテリー残量の多い場合には、リチウムイオンバッテリーに蓄えられた電気エネルギーによって走行用モーターを駆動。ガソリンを使わずに走行します。

高負荷での走行時やバッテリー容量が少ないときには、エンジンの高効率領域を使って発電用モーターを駆動。発電した電力を走行用モーターへ供給し、低燃費で力強い走りが可能です。

高速クルージング時は、エンジン直結クラッチを締結して出力軸と駆動軸を直結。高速クルージングに適したギアレシオと、アトキンソンサイクルでの高効率運転とにより、低燃費でのクルージングを可能にします。

よりスポーティーな走りをもたらすSレンジ

■SPORT HYBRID i-MMDによる走行イメージ

■走行モード詳細説明図モーターが車輪を駆動 エンジンが車輪を駆動

EVドライブを優先させるEVスイッチ電動サーボブレーキシステム

EVドライブモード ハイブリッドドライブモード* エンジンドライブモード*

エンジン、モーター、バッテリーを理想的に使い分けて、3つのドライブモードを最適制御。モーターによる駆動を基本としながら、必要に応じてエンジンを始動する「SPORT HYBRID i-MMD 」。走行状況やドライバーの意志を考慮してエンジン/モーター /バッテリー等を制御し、3つのドライブモードから最適なものを選択。乗用域から高速クルージング、スポーティーな走行領域まで、低燃費かつ爽快なドライビングをお楽しみいただけます。

*走行状況に応じてバッテリーへの充電や、バッテリー電力からのアシストを行います。

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Interior ハイブリッドカーならではの装備も加えて、さらに上質かつ機能的に進化したゆとりと先進のキャビンスペース。

2列目シート上の天井部に、エアコンディショナー・コントロールパネルを設置しています。

●後席用静電タッチ式リア・エアコンディショナー・ コントロールパネル [タイプ別設定]

スポーティーかつクリーンなイメージの専用カラーに輝く、オデッセイ ハイブリッドだけのメーターです。

①HYBRID専用メーター [オデッセイ ハイブリッド全タイプ]

1列目シート間に設置した収納に便利なセンターコンソールボックス。使いやすいシャッターも備えています。

④センターコンソールボックス [タイプ別設定]

車内やアウトドアでの家電機器使用も可能な100V1500W電源を搭載。緊急時の電源としても活躍が期待できます。※定格消費電力1500W以下の電気機器でも 正常に作動しない場合があります。

⑤100V AC電源(1500W) 〈センターコンソールボックス後部〉 [タイプ別設定]

フロント両席のシートバックポケットを、より使い勝手のいい2分割式としています。

⑥運転席/助手席シートバックポケット(2分割式) [オデッセイ ハイブリッド全タイプ]

高級感のあるゆったりサイズのアームレストが、オデッセイ ハイブリッドの快適性を高めます。

③1列目シート大型アームレスト(角度調節式) [タイプ別設定]

エアコンまたは送風に連動して作動し、空気浄化や脱臭などの効果*を発揮します。

②プラズマクラスター技術搭載エアコンディショナー [オデッセイ ハイブリッド全タイプ]

※シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。* 車内の状況や個人差により効果の程度が異なる場合があります。

④⑤

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Honda SENSING 先進の安全運転支援システム。

約10km/h~40km/hで走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音と表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援します。

前方に障害物があるにも関わらずアクセルを強く踏み込んだ際、急発進を防止します。

高速道路など、中・高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシスト。車線を外れそうな際には、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で注意を喚起します。

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。 車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。 ■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h ~40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。 ■衝突軽減ブレーキ〈CMBS 〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。 ■ACCは、約30km/h ~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。 ■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。 ■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。 ■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h ~約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。 ■路外逸脱抑制機能は約60km/h ~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。 ■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

雨・霧・夜でも遠方までの距離測定に強いミリ波レーダーと形状認識に強い単眼カメラにより、車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合にマルチインフォメーション・ディスプレイの表示やブザーで警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図ります。 

走行中に道路標識を認識してマルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、安全運転を支援します。

アクセルペダルを踏まずに設定した車速を保つクルーズコントロールに、前走車を検知する機能を追加。高速道路などで車速と車間を適切に制御します。

前のクルマが発進したことを、ブザーとマルチインフォメーション・ディスプレイの表示でお知らせします。

車線を外れそうな際、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で警告し、さらにクルマを車線内へ戻すようにステアリングを制御。また逸脱量が大きいと予測される際はブレーキも併用して、逸脱しないように支援します。

歩行者事故低減ステアリング

誤発進抑制機能

LKAS*2 〈車線維持支援システム〉

衝突軽減ブレーキ 〈CMBS*1 〉

標識認識機能

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉 先行車発進お知らせ機能

路外逸脱抑制機能

*1 CMBS=Collision Mitigation Brake System(衝突軽減ブレーキ) *2 LKAS=Lane Keep Assist System(車線維持支援システム) 

設定車速内で加減速し、前走車を自動追従。

前走車との衝突回避を自動ブレーキで支援。約5km/h以上の幅広い速度域で作動。

対向車の場合は、ステアリングの振動などの警報も作動します。

×

! !

認識する標識

[タイプ別設定]

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革新のパワートレインを、2つの個性に載せて。

オデッセイ ハイブリッドは2タイプをご用意 さらに、選べる2つのパッケージ

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING

or

[主要装備(HYBRIDの装備に加えて)]●Honda SENSING●コンビシート(プライムスムース×ファブリック)●運転席8ウェイパワーシート●HYBRID ABSOLUTE専用デザイン17インチアルミホイール など

Advanced Package[主要装備 ]●Honda SENSING〈HYBRID 〉●Honda インターナビ+リンクアップフリー●マルチビューカメラシステム●Hondaスマートパーキングアシストシステム など

EX Package[主要装備]●Honda SENSING〈HYBRID〉●LEDアクティブコーナリングライト●ブラインドスポットインフォメーション●トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー●運転席8ウェイパワーシート

〈HYBRID〉●運転席大型アームレスト(角度調節式)●センターコンソールボックス など

HYBRID

HYBRID[主要装備]●1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム●ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器●ハイブリッド専用ヘッドライトサブリフレクター

(ブルー)●フォグライトリング(ブルー)●ハイブリッド専用リアコンビネーションランプ など

Photo:HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING(7人乗り) ボディカラーはホワイトオーキッド・パール 左右の写真のインテリアカラーはブラック フロアカーペットマット〈プレミアムタイプ〉、オーディオホールリッドはディーラーオプション

Photo:HYBRID(8人乗り) ボディカラーはホワイトオーキッド・パール 左右の写真のインテリアカラーはブラック フロアカーペットマット〈プレミアムタイプ〉、オーディオホールリッドはディーラーオプション

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2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD 2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING HYBRIDタイプ EXパッケージ Advancedパッケージ EXパッケージ Advancedパッケージ

駆動方式 FF FF FF FF FF FF乗車定員 7名 7名 8名 7名 8名 7名 7名 8名 7名 8名

安全装備/運転支援機能

Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、歩行者事故低減ステアリング、ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能)※1

● ● ●※2 ● ● ◎

1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈1~3列目シート対応〉 ● ● ● ● ● ●

LEDヘッドライト(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付) ● ● ● ● ● ●

LEDアクティブコーナリングライト ● ●

フォグライト(ブルーリング) ● ● ● ● ● ●

車両接近通報装置 ● ● ● ● ● ●

エコアシスト(ECONモード、コーチング機能) ●※3 ●ティーチング機能付 ● ●※3 ●

ティーチング機能付 ●

アイドリングストップシステム ● ● ● ● ● ●

【全タイプ標準装備 】●運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用i-SRSエアバッグシステム ●エマージェンシーストップシグナル ●頚部衝撃緩和1列目シート ●前後調節機構付1列目ヘッドレスト ●EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS ●VSA ●Motion Adaptive EPS ●ヒルスタートアシスト機能 ●1列目シート3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト ●1列目シート・アジャスタブル・シートベルトショルダーアンカー ●2列目/3列目シート3点式ELRシートベルト ●汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ(2列目左右席 )+トップテザーアンカレッジ(2列目左右席 ) ●イモビライザー(国土交通省認可品 ) ●セキュリティアラーム(国土交通省認可品 ) ●クルーズコントロール※1

快適装備/メーター

Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器 ◎ ● ◎ ●ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器 ● ● ● ●

スピーカー数 6 6 6 6 6 6リアエンターテインメントシステム

(9インチワイドVGAディスプレイ) ◎ ◎ ◎ ◎

マルチビューカメラシステム◎ ● ◎ ●

Hondaスマートパーキングアシストシステム

後退出庫サポート ◎ ◎

ブラインドスポットインフォメーション ● ●

EVスイッチ ● ● ● ● ● ●

パワースライドドア(イージーオープンドアハンドル/タッチセンサー/挟み込み防止機構/スライドドア・イージークローザー付)

リア左側 ● ● ● ● ● ●

リア右側 ● ● ● ● ● ◎

LEDアウターウエルカムライト(スライドドア) ● ● ● ● ● ◎フロント・フルオートエアコンディショナー+リア・マニュアルクーラー(プラズマクラスター技術搭載) ● ● ● ●

トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載) ● ●

2列目/3列目シート用独立エアコンアウトレット ●クロームメッキリング付

●クロームメッキリング付

●クロームメッキリング付

●クロームメッキリング付 ● ●

パワーウインドウ〈全ドアワンタッチ式〉(挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付) ● ● ● ● ● ●

マルチインフォメーション・ディスプレイ(経過時間/平均車速 表示機能など) ● ● ● ● ● ●

HYBRID専用メーター(ブルー照明) ● ● ● ● ● ●

100V AC電源(1500W)〈センターコンソールボックス後部〉 ● ●

【全タイプ標準装備 】●Hondaスマートキーシステム(キー2個付 )&パワースイッチ ●ワンタッチウインカー ●ヘッドライトオートオフ機能 ●アクセサリーソケット(DC12V )〈1列目/3列目〉 ●車速連動オートドアロック(テールゲート連動 )●パワードアロック(テールゲート連動 ) ●テレスコピック&チルトステアリング ●フットレスト(運転席) ●リアヒーターダクト ●アレルフリー高性能脱臭フィルター ●イルミネーションコントロールスイッチ ●デジタルクロック

インテリア

コンビシート(プライムスムース×ファブリック) ● ● ●本革シート&インテリア

(運転席&助手席シートヒーター付)※4 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

2列目6:4分割スライドシート(ドリンクホルダー付センターアームレスト付) ● ● ● ●

2列目プレミアムクレードルシート(オットマン/角度調節式両側アームレスト付) ● ● ● ● ● ●

運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)※5 ● ● ● ● ◎

1列目シートアームレスト(角度調節式) ●運転席は大型 ● ● ●

運転席は大型 ● ●

2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD 2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING HYBRIDタイプ EXパッケージ Advancedパッケージ EXパッケージ Advancedパッケージ

駆動方式 FF FF FF FF FF FF乗車定員 7名 7名 8名 7名 8名 7名 7名 8名 7名 8名

インテリア

センターコンソールボックス ● ●本革巻ステアリングホイール ● ● ● ● ● ●

2列目大型ロールサンシェイド ● ● ● ● ● ●

木目調スライドドアパネル※6 ● ● ● ●

LEDカーテシランプ(フロント) ● ● ● ● ● ●

LEDルームランプ(1列目シート用ルームランプ&左右独立スポットランプ、2列目/3列目シート用左右独立ルームランプ)

● ● ● ● ● ●

運転席用&助手席用バニティミラー付サンバイザー ●照明付

●照明付

●照明付 ● ● ●

センターピラーグリップ●

クロームメッキモール付

●クロームメッキ

モール付

●クロームメッキ

モール付

●クロームメッキ

モール付● ●

【全タイプ標準装備 】●2列目シートウォークイン機構 ●3列目床下格納シート(3分割リクライニング) ●運転席ハイトアジャスター※5 ●センターコンソールリフトアップトレイ(ドリンクホルダー付 ) ●運転席/助手席シートバックポケット ●ソフトパッドパネル(インストルメントパネル) ●木目調インストルメントパネル&木目調フロントドアパネル※6 ●1列目シート用ルームランプ ●2列目/3列目シート用左右独立ルームランプ ●ラゲッジルームランプ(昼白色 ) ●室内確認用ミラー付サングラスボックス ●グローブボックス ●防眩ルームミラー ●グラブレール(運転席/助手席/2列目左右/3列目左右 )&コートフック(2列目右側 )

エクステリア/ガラス

フロントウインドウガラス

IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付 ● ● ● ● ● ●遮音機能付 ● ● ● ● ● ●

フロントドアガラス(IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカット) ● ● ● ● ● ●

大開口フロントグリル●

ダーククロームメッキ

●ダーククローム

メッキ

●ダーククローム

メッキ

●クロームメッキ

●クロームメッキ

●クロームメッキ

エアロダイナミクス・カラードバンパー(クロームメッキモール付)〈フロント/リア〉 ● ● ● ● ● ●

エアロダイナミクス・ドアロアガーニッシュ(クロームメッキ調モール付) ● ● ● ● ● ●

LEDポジションランプ ●導光タイプ

●導光タイプ

●導光タイプ ● ● ●

ハイブリッド専用ヘッドライトサブリフレクター(ブルー) ● ● ● ● ● ●ハイブリッド専用リアコンビネーションランプ

(LEDストップランプ&LEDテールランプ) ● ● ● ● ● ●

コンフォートビューパッケージ(親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス) ● ● ● ● ● ◎

【全タイプ標準装備】●ハーフシェイド・フロントウインドウ ●高熱線吸収/UVカット機能付ガラス(フロントコーナー) ●高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート) ●リアインナーフェンダー(吸音タイプ) ●カラードテールゲートスポイラー ●熱線式リアウインドウデフォッガー ●車速連動間欠/バリアブル間欠フロントワイパー(ミスト機構付) ●ウォッシャー付間欠リアワイパー(リバース連動) ●電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDウインカー付)●LEDリアライセンスランプ ●プリントアンテナ

足まわり/走行関連メカニズム

スチールラジアルタイヤ 215/55R17 94V

215/55R17 94V

215/55R17 94V

215/60R16 95H

215/60R16 95H

215/60R16 95H

16インチアルミホイール(16×6½J ) ● ● ●HYBRID ABSOLUTE専用デザイン17インチアルミホイール(17×7J ) ● ● ●

ABSOLUTE専用チューニングサスペンション ● ● ●

電動サーボブレーキシステム ● ● ● ● ● ●

【全タイプ標準装備 】●振幅感応型ダンパー ●応急パンク修理キット(スペアタイヤレス)

※1 「Honda SENSING」装着車の場合、「クルーズコントロール」の機能は「ACC」に統合されます。※2 「Honda SENSING」を装備しない仕様もご用意しております。※3「Honda インターナビ」を装着した場合、「ティーチング機能付」となります。※4 次の部分に合成皮革を使用しています。  [1列目シートの側面、背面、ヘッドレストの一部、アームレスト側面/2列目シートの側面、背面の一部、ヘッドレストの一部、アームレスト側面/3列目シート/ドアライニングなど]※5 「運転席8ウェイパワーシート」装着車の場合、「運転席ハイトアジャスター」の機能は「運転席8ウェイパワーシート」に統合(電動化)されます。※6 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING、 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージ、 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケー   ジは黒木目調となります。

■仕様ならびに装備は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。■写真は実際の色と多少異なることがあります。■Honda インターナビ装着車には専用通信機器が装着されます。

主要装備● は標準装備

◎ はメーカーオプション(ご注文時にお申し付けください)

● は標準装備

◎ はメーカーオプション(ご注文時にお申し付けください)

■メーカーオプションは組み合わせによっては同時装着できない場合がございます。また、他のメーカーオプションとセット装着になる場合がございます。

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Page 11: PRESS INFORMATION - Hondaホームページ:本田 …...ユーティリティー価値を活かして、燃費と走りを磨きぬくために。Hondaの選択は、モーターが主役のハイブリッドシステム。ミニバンにとって、ハイブリッドはいかにあるべきか。その問いかけに対するオデッセイの答えは、ハイブリッドミニバンの常識を超える低燃費と上質かつ爽快な走りを、

2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD 2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING/HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージ/

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケージ*1

HYBRID/HYBRID・Advancedパッケージ/

HYBRID・EXパッケージ*1タイプ

駆動方式 FF FF乗車定員 7名 8名 7名 8名

車名・型式 ホンダ・DAA-RC4☆

トランスミッション ―

寸法・重量

全長(m) 4.830全幅(m) 1.820

全高(m) 1.685 1.695

ホイールベース(m) 2.900

トレッド(m) 前/後 1.560/1.560

最低地上高(m) 0.140 0.150

車両重量(kg) 1,880*2 1,820*3 1,860*4 1,810*5

最大車両重量(kg)※ 1,880*6 1,820*7 1,860*8 1,810*9

客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 2.935/1.625/1.305(リアエンターテインメントシステム装着車は1.300)

原動機

原動機型式 LFA-H4

エンジン エンジン型式 LFA

エンジン種類・シリンダー数及び配置 水冷直列4気筒横置

弁機構 DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2

総排気量(L) 1.993

内径×行程(mm) 81.0×96.7

圧縮比 13.0

燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)

使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン

燃料タンク容量(L) 55

電動機(モーター)

電動機型式 H4電動機種類 交流同期電動機

性能

エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 107[145]/6,200最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 175[17.8]/4,000

電動機(モーター)

最高出力(kW[PS]/rpm) 135[184]/5,000-6,000

最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 315[32.1]/0-2,000燃料消費率(km/L)

走行(国土交通省審査値) 24.4 25.2 26.0*10 26.0

主要燃費向上対策 ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング最小回転半径(m) 5.4

動力用主電池 種類/個数 リチウムイオン電池/72

動力伝達・走行装置

変速比前進 ―後退 ―

減速比 第一:2.454(電動機駆動)0.805(内燃機関駆動) 第二:3.888

ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)

タイヤ(前・後)215/60R16 95H ― ●

215/55R17 94V ● ―

主ブレーキの種類・形式(前/後) 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク(ドラム駐車ブレーキ内蔵)

サスペンション方式(前/後) マクファーソン式/車軸式

スタビライザー形式前 ト-ション・バー式後 ―

*1 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケージ、HYBRID・EXパッケージはFF/7人乗りのみとなります。*2 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケージは1,900。 *3 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージは1,830。 *4 HYBRID・Advancedパッケージは1,870、HYBRID・EXパッケージは1,890。 *5 HYBRID・Advancedパッケージは1,820。 *6 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージは1,890、HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケージは1,910。 *7 HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージは1,840。 *8 HYBRID・Advancedパッケージは1,880、HYBRID・EXパッケージは1,900。 *9 HYBRID・Advancedパッケージは1,820。 *10 HYBRID・EXパッケージまたはリアエンターテインメントシステムを装着したHYBRID・Advancedパッケージは25.4。 ※メーカーオプションを組み合わせて装着した場合の最大車両重量です。 ■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ☆印の車両は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置が受けられます。(取得税は2017年3月31日まで、重量税は2017年4月30日までの新車登録が対象。自動車税は2016年3月31日までの新車登録が対象となり、新車登録の翌年度に軽減措置が受けられます。) ■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。 ■ODYSSEY、ABSOLUTE、Honda SENSING、LKAS、PGM-FI、SPORT HYBRID i-MMD、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の商標です。 ■プラズマクラスターマークおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。 ■製造事業者:本田技研工業株式会社

基礎情報

車両型式 DAA-RC4

原動機型式 LFA-H4

総排気量(L) 1.993

駆動装置駆動方式 FF変速機 ―

環境性能情報

燃料消費率

燃費(km/L)*1 26.0 25.4 25.2 24.4CO2 排出量(g/km)〈燃費からの換算値〉 89.3 91.4 92.1 95.2

参考 平成32年度燃費基準+20%達成車

排出ガス

適合規制・認定レベル 平成17年排出ガス基準75%低減

JC08H+JC08Cモード認定基準値

(単位:g/km)

CO 1.15

NMHC 0.013

NOX 0.013

参考 九都県市指定低公害車の基準に適合

適合騒音規制レベル 平成11年騒音規制 規制値:加速走行76dB(A)

エアコン冷媒種類/GWP値*2 HFC-134a/1430*3

使用量 750g

車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)

環境負荷物質削減

鉛 自工会2006年目標達成(1996年使用量*4の1/10)

水銀 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*5)

六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)カドミウム 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)

環境への取り組み

リサイクル

樹脂、ゴム部品への材料表示 樹脂、ゴム部品に可能な限り全てリサイクルし易い材料*6を使用した部品 バンパーフェースなどの内外装部品

再生材を使用している部品 エアアウトレット、エアコンダクト、バッテリーカバー、バッテリーボックス

リサイクル可能率 車全体で95%以上*7

その他 グリーン購入法適合状況 グリーン購入法適合車

*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 *2 GWP:Global Warming Potential(地球温暖化係数) *3 フロン法において、カーエアコン冷媒は、2023年度までにGWP150以下(対象の乗用車における国内向け年間出荷台数の加重平均値)にすることを求められております。 *4 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。 *5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。 *7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。 ※この環境仕様書は2016年1月現在のものです。

主要諸元 環境性能

環境仕様

「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車 「平成32年度燃費基準+20%達成車」

A(左/右):1045/1005B(左右):475 C(左右):1070D(左/中央/右):905/935/915

2935

1305

(全長)4830

(軸距)2900

B495

140

510

DA

(全高)1685

(輪距)1560

(全幅)1820

C 505

505

1625

1210

505

505

■寸法イメージ図 単位:mmHYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING(7人乗り) メーカーオプション非装着車

・オデッセイ ハイブリッド全タイプ ・オデッセイ ハイブリッド全タイプ

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