航空機運用規程 FLIGHT MANAGEMENT AND NAVIGATION ...hikoukiaom.web.fc2.com/FMS02.pdfWeather...

IRS MODE SELECTOR- IRS の Operating Mode を Control する。-

OFF- Alignment が失われる。

ALIGN- Park 時に使用する。 Momentarily Select である。- Alignment が開始される。- Navigation Mode から Select したとき、Sensor Error が除去される。

NAV- Alignment 終了後、System は NAV Mode に入る。- Normal Operation のために Aircraft に IRS Information を供給する。

ATT- System は Attitude Mode に入る。-

- FMC-CDU から Magnetic Heading の Input が必要である。

IRS ON BATTERY LIGHT (white)

ILLUMINATED-

15-11-（31）

FLIGHT MANAGEMENTAND NAVIGATION

航空機運用規程747-400

実際の運航に使用してはならない。Do not use for real flight

OVERHEAD PANEL

NAV Position から他の Position に動かすには Knob を一旦引いてまわさなければならない。

Syatem が地上で Realignment されるまで Position および速度 Information は失われる。

OVERHEAD MAITENANCE PANEL

地上において、 IRS は Backup ElectricalPower で Operate する。（APU Hot BatteryBus)

IRS MODE SELECTOR PANEL

LARGE FONT ENTRIES FMS-CDU PAGE- -

-

　　SMALL FONT ENTRIES- PAGE TITLE

- Data Display の Type を表示する。-

PAGE NUMBERS-

-

LINE TITLE- Line 以下の Data のタイプを示す。

BOXES-

DASHES-

SCRATCH PAD LINE- Display の Bottom Line である。-

BRIGHTNESS CONTROLROTATE

- Display の照度を調整する。

15-11-（32）

Navigation および PerformanceData を表示する。



Page Number の最初の桁が表示される。

2 番目の桁は関連 Page の総数を示す。

Minimum FMS Operation のためには、表示された Box への Data 入力が不可欠であることを示す。

Navigation あるいは PerformanceParameter を定義するために Dataを入力できることを示す。

Crew が入力し、または Crew が確認すべき Information を表示する。

FMC が計算した Information を表示する。

Function Key または Line SelectKey で選択する。

Page が Active または修正 Data かどうかを示すために ACT または MOD が表示される場合がある。

AISLE STAND

FMS-CDU DISPLAY


System が作製した Message の表示、Key Board からの入力、Data をひとつの Line から他の Line へ移動させるための表示を行う。

EXECUTE KEY LINE SELECT KEYS (Momentary Action)(Momentary Action) PUSHILLUMINATED (White) -

-　　ENTRY

- Scratch Pad から選択した Line へ Information を移す。PUSH - 選択した Line から Scratch Pad へ Information を移す。

- - Conventions:

-Information を Blank Line に移すことはできない。

-Blank な Scratch Pad を Line に移すことはできない。

-すべての固定的 Information は修正できない。

-不適切な入力が行われると、Message が表示される。

SELECTION-

DELETION-

-

- すべての固定的 Information は消去できない。

DELETE KEY (Momentary Action)PUSH

-

CLEAR KEY (Momentary Action)MOMENTARY PUSH

-　　　SPACE KEY (Momentary Action) PUSH -

--

PUSH AND HOLDFUNCTION KEYS (Momentary Action) -PUSH

- 表示させたい Information を選択する。

15-11-（33）



Scartch Pad 内のすべての Information が消去される。

それぞれの側に隣接したラインの入力、選択、削除を行う。

-Line Select を Transfer するためには Scartch Padが Blank でなくてはならない。

Page、Procedure、識別された Performance Mode を選択する。

Scratch Pad が Blank のときに押すと Scratch Pad に"DELETE" が表示される。 Line Select Key を押すと、その Data が削除される。

Delet Key で Scratch Pad に入力された Data を消去する。押すと Scratch Pad に "DELETE" が表示される。

Information は消去され、Blank、Dash、Box に置き換えられる。

AISLE STAND

Active Rute の修正、 VerticalProfile の Armed を表示する。

修正の Activate および Key Lightの消去を行う。

Scratch Pad に Space を挿入する。Key は、FMS-CDU が FMC で使われている時は機能しない。

FMS-CDU KEYBOARD

Scratch Pad に表示された Data の最後の一文字だけが削除される。

Message のみは一回押すごとに Scratch Pad に表示された一つの Message が削除される。

最後の Message が削除されると Message Light が消える。


INITIALIZATION/REFERENCE KEY DEPARTURE/ARRIVAL KEYPUSH PUSH

- -

PLAN KEY　　 ROUTE KEY - Not Active. PUSH

-VERTICAL NAVIGATION KEYPUSH

-

PROGRESS KEYPUSH

-

HOLD KEYPUSH

-　　 MENU KEY PUSH

-LEGS KEYPUSH

- -

-FIX KEYPUSH

-NAVIGATION RADIO KEYPUSH

-

15-11-（34）

EFIS および EICAS の Alternate Controlのための Page を選択する。

Active Route の Intercection、選択したBearing、保存された Waypoint からの距離点から Waypoint Fix を作るためのPage を選択する。

Departure または Arrival Page の入力、変更のための Page を選択する。

Vertical Navigation Mode を評価、または変更するための Page を選択する。

ETA、次の 2 つの Waypoint、目的地、または入力した Waypoint までの燃料残を含む、現在の飛行および航法データを示す。

Holding Pattern への進入または離脱のための Page を選択する。

それぞれの Route Leg の Lateral および Vertical Detail の評価、修正を行うための Page を選択する。

ND PLAN Mode 表示を Control するための Page を選択する。

Navigation Radio Tuning の修正、またはMonitor のための Page を選択する。



航空機運用規程

基点、目的地、ルートの入力、変更のための Page を選択する。

AISLE STAND

747-400

FMC の Initialization または ReferenceData の入力 Page を選択する。

FMS-CDU FUNCTION KEYS

FMS-CDU を活用するために System への Interface を割り当てるための Pageを選択する。

FAIL LIGHT (Amber) PREVIOUS PAGE KEYILLUMINATED PUSH

- -

　　 DISPLAY LIGHT (White) NEXT PAGE KEY ILLUMINATED PUSH

- -

MESSAGE LIGHT (Amber)ILLUMINATED

-

-

OFFSET LIGHT (White)ILLUMINATED

-

ALPHA KEYS (Momentary Action)PUSH

-

NUMERIC KEYS (Momentary Action)PUSH

- Scratch Pad に数字を入力する。- +/- Key を１回押すと - が入力される。- +/- Key を２回押すと + が入力される。

15-11-（35）

現在の表示が Active Leg または現在の Performance Mode に関連していないとき点灯する。

747-400

(Momentary Action)



次 Page を表示させる。

Paralle Offset を基に、LNAV を表示する


FMS-CDU KEYS AND LIGHTS

FMC に Fault が発見された場合に点灯する。

AISLE STAND

前 Page を表示させる。

CLEAR KEY を押すと Messageが消去され、Light が消える。

Scratch Pad に Aalpha を入力する。

表示された System が Pilot へのMessage を含む場合に表示される。

RADAR TRANSFER SWITCH MODE SELECTOR- TEST

-

WX-

WX/TURB-

NOTE:

MAP-

ANTENNA TILT CONTROL-

RANGE SELECTOR- GAIN KNOB (MAP Mode Only)

AUTO- Receiver 感度を最適に保つ。

ROTATE-

15-11-（36）

R-Radar Antenna は Right および Center IRS によって Stabilizeされる。

選択した Gain Control による地上反射を表示する。

選択した Gain Control による降雨中の Turbulance と WeatherReturn を表示する。Turbulance Ddisplay は Range が40 NM またはそれ以下で使用できる。

Turbulance の検知には検知可能な降雨が必要である。Clear AirTurbulance (CAT) は radar では検知できない。

Operation のためにReciever/Transmitter R/T を選択する。L-Radar Antenna は Left およびCenter IRS によって Stabilize される。

Maintenance Test pattern を表示する。 R/T は発振しない。

選択した Gain Control によるWeather Return を表示する。




AISLE STAND

WEATHER RADAR CONTROL PANEL

水平線を基準に Anttena Tilt をControl する。

MAP Mode のみで Receiver 感度を手動で Set する。

Auxiliary Weather Radar Displayを希望する表示マイル（NM) に選択する

TCAS/TRANSPONDER SELECTOR

STBY- TCAS および Transponder は Standby Mode となる。

ALT RPTG OFF-

XPNDR-

TA ONLY-

- Resolution Advisory および Pitch Guidance は Inhibit される。- ND Display に TA ONLY が表示される。- TA が Active になると以下が発生する。・Aural Message "TRAFFIC、TRAFFIC" が Announce される。・ND に TRAFFIC (Amber) が表示される。

TA/RA-

- TA が Active になった場合、Indication は TA Only の場合と同様である。- RA が Active になると以下が発生する。・Aural Message "TRAFFIC、TRAFFIC" が Announce される。・ND に TRAFFIC (Red) が表示される。

15-11-（37）

Transponder、TCAS ともに作動し、TCAS Operational Function すべて（TrafficAdvisory、Resolution Advisory Function ) が作動する。

・EFIS Control Panel の TFC Button を Push していれば、ND に RA IntruderTraffic Symbol が表示される。・PFD に Vertical Maneuvering Information が表示される。

ATC/TCAS CONTROL PANEL



Transponder、TCAS ともに作動するが、TCAS Operational Function のうち、Traffic Advisory Function のみが作動する。

AISLE STAND

Transponder は作動するが、Altitude Reporting 機能は作動せず、TCAS はStandby Mode となる。

Transponder は Altitude Reporting 機能とともに作動し、TCAS は StandbyMode となる。

・EFIS Control Panel の TFC Button を Push していれば、ND に TA IntruderTraffic Symbol が表示される。


ABOVE/NORMAL/BELOW SELECTOR-

ABV (Above)- 現在の Airplane Altitude を基準として、-2.700 ft から +9.900 ft までを監視する。

N (Normal)- 現在の Airplane Altitude を基準として、-2.700 ft から +2.700 ft までを監視する。

BLW (Below)- 現在の Airplane Altitude を基準として、+2.700 ft から -9.900 ft までを監視する。

ABS/REL ALTITUDE SELECTORS-

ABS-

REL-

IDENT BUTTONPUSH

-

TRANSPONDER CODE WINDOWL/R SELECTOR -

-

-

ALT SOURCE SELECTORNORM

- TRANSPONDER CODE SELECTOR-

ALTN-

15-11-（38）実際の運航に使用してはならない。Do not use for real flight


AISLE STAND

Left Selector は Captain's ND Display を、Right Selector は First Officer's ND Display をそれぞれ Control する。

Altitude Reporting に使用するための Normal (IRS) AltitudeSource を選択する。

Altitude Reporting に使用するための Alternate Altitude Sourceを選択する。


Left Selector は Captain's ND Display を、Right Selector は FirstOfficer's ND Display をそれぞれ Control する。

Transponder Code Window にそれぞれの Code を Set する。

Transponder Code Selector でSet された Code を表示する。

現在の Operating Transponderを表示する。 (Left or Right)

Target Altitude Information を 3桁の Sea Level からの絶対高度で表示する。

Target Altitude Information を現在の Airplane Altitudeを基準として、+-2桁の相対高度で表示する。

Identification Signalを発振する。

Left または Right のTransponder Systemを選択する。

ATC/TCAS CONTROL PANEL

FMC MASTER SWITCH-

NOTE:

AUXILIARY WEATHER RADAR DISPLAY SWITCHOFF

- 電源を切る。

RDR-

AUX-

BRIGHTNESS CONTROL- Display の照度を Control する。

15-11-（39）

ND Message Fault Description

Autothrottle を Engage しているときに、 FMCを切り替えると Autothrottle が Disengage する原因となる。

Weather Radar Failure Messages

FCC、EEC および VHF Navigation Radio のTuning のために Information を供給するFMC を選択する。

CENTER PANEL

STAB IRS Stabilization Signal FailureControl Panel Failure (No Display)

R/T Receiver/Transmitter Failure (No Display)ANT Antenna Failure (No Display)


CALIND

STAB LIM

PILOT' SIDEWALLS

CONT

他の Display を Activate する。

FMC MASTER PANEL

Automatic Gain Control FailureAuxiliary Weather Display FailureAntenna at pitch or roll stabilization limit

AUXILIARY WEATHER RADAR DISPLAY

Weather Radar を Activate して、反射を表示する。



FMS-CDU TYPICAL PAGESGeneral

15-11-（40）

（なお、条件を違えた場合のミュウ力、表示を例証するために、マイナーな修正が施された表記を記述している部分もある。

なお、ここに表記された方法は Page を表示させるために標準的に使われるものであるが、すべての方法が常時利用可能であることを示してはいない。

このセクションに示す、FMS-CDU Page は FMS-CDU に表示できる標準的な表示を示している。

表記されている Page は Flight Crew が FMS-CDU 上に何が表示されるかを調べるのに便利なように意図して並べられている。

しかし Data Base と実際に FMS-CDU に入力される Data との差によって、個々の Flightでの Displayed Page はこのセクションに示される表示とは異なると思われる。

また、考えられるすべての表示を示すことは不可能であることから、記載された標準的なPage は Boeing Flight Test Navigation Data Base が Install され、Boeing Field から MosesLake までの Route が入力されている状態で示されている。



それぞれの Page への Access の便宜を図るために Page Access Diagram が表記されている。


INITIALIZATION AND REFERENCE PAGES


INIT REF Key を押すと Initialization または Reference Page が自動的に表示される。もし希望の Page が表示されないときは INDEX Line Select Key を押すと INIT REF INDEXPage が表示される。希望の Page は、以後 Index から選択できる。これのひとつの例外は、最初に POS INIT Page を表示させて、それから NEXT PAGE Key を押すことを必要とする POS REF Page である。



15-11-（42）Next Page BLANK

747-400

INITIALIZATION/REFERENCE PAGES





This Page Is Intentionally Blank



IDENTIFICATION LINE SELECT KEYPUSH

-

POSITION LINE SELECT KEYPUSH

-

PERFORMANCE LINE SELECT KEYPUSH

-

THRUST LIMIT SELECT KEYPUSH

-

TAKEOFF LINE SELECT KEY MAINTENANCE LINE SELECT KEYPUSH PUSH

- - MAINT INDEX Page を表示する。- 地上でのみ Active になる。

NAVIGATION DATA LINE SELECT KEYAPPROACH LINE SELECT KEY PUSHPUSH -

-

15-11-（44）

VREF Speed を決定する APPROACH

REF Page を表示する。

INITIALIZATION/REFERENCE PAGE

IRS への Initialization Information を入力する POS INIT Page を表示する。



Reference Information のさまざまな Page への Access を行う。

747-400


GENERALFMS および IRS の Preflight Initialization に使用する Page への Access を行う。

Preflight 中の最初の Page であるIDENT Page を表示する。

Navigation Radio Updating を Inhibit するための Prompt を表示、またはWaypoint Reference Information を供給する REF NAV DATA Page を表示する。

VNAV 計算を初期化するPerformance Information を入力するため REF INIT Page を表示する。

Thrust Limit と Derate を選択するTHRUST LIM Page を表示する。

Takeoff Reference Information と算出された V Speed を選択するためTAKEOFF REF Page を表示する。

MODEL LINE-

NAVIGATION DATA LINE-

OPERATING PROGRAM LINE-

INDEX LINE SELECT KEYPUSH

- INIT REF INDEX Page を表示する。DRAG FACTOR LINE

-

15-11-（45）

IDENTIFICATION

GENERAL



Performance Data Base にあるAircraft Model 名を表示する。

Performance および Navigation Data Base のInstall 状況を Check する。

Active な Navigation Data Base を選択する。（この Page では他の Data の変更はできない。）

Navigation Data Base の識別を表示する。


Performance Data Base 用のAircraft Drag と Fuel FlowCorrection Factor を表示する。

System Operating Software の識別を表示する。

ACTIVE DATE LINE-

- 入力は地上でのみ、可能である。-

ENGINE LINE-

ACTIVE DATE LINE SELECT KEY-

- 地上でのみ、Active にできる。-

INACTIVE DATE LINE SELECT KEY -

POSITION INITIALIZATION LINE SELECT KEYPUSH

- POS INIT Page を表示する。

FUEL FLOW FACTOR LINE-

INACTIVE DATE LINE -

15-11-（46）

Performance Data Base 用の Aircraft FuelFlow Correction Factor を表示する。

Scratch Pad の Inactive な日付を Copy する。

IDENTIFICATION

Inactive Navigation Data Base の有効期間を表示する。



適切に入力されると、FMC 内のすべてのRoute が消去される。


Active Navigation Data Base の有効期間を表示する。

Performance Data Base にある EngineModel 名を表示する。

Scratch Pad に Inactive な日付が入るとInactive な Navigation Data Base が Activeとなる。

その場合、FMC 内のすべての Route が消去される。

REFERENCE AIRPORT LINE-

- Airport Reference Point の緯度、経度を入力する。-

- Lift off すると Blank になる。

GATE LINE-

-

- Gate の緯度、経度を入力する。-

GMT LINE-


- INIT REF INDEX Page を表示する。

15-11-（47）

Reference Airport を入力すると、Dash が表示され、Gate が入力できるようになる。

Lift off すると Blank になる。または他の REFAIRPORT を入力すると Dash に戻る。


POSITION INITIALIZATION

Greenwich Mean Time を表示する。地上で最初に Power が供給されたとき、Captain Side Clockに同調する。もし Captain Side が Inoperative のときは First Officer Side に同調する。

前の Gate Number を消去し、他の Gate Numberを入力できるようにする。



GENERALPreflight Alignment 中に Present Position を IRSに入力する。

IRS の Attitude Mode Operation において IRSに Heading を入力する。

Data Base にある、4 文字の ICAO 空港識別Code を入力する。

FMS-CDU の Time Reference を Check する。

適切に入力されると Data Base 内の Gate が識別される。

LAST POSITION LINE-

SET IRS POSITION LINE -

-

-

-

ROUTE LINE SELECT KEYPUSH

- RTE Page を表示する。-

SET IRS HEADING LINE -

- Heading を 3 文字で入力する。　（例： 280、090）- IRS が Attitude Mode にあるときを除いて、Blank となる。



747-400FLIGHT MANAGEMENTAND NAVIGATION


Flight Management Computer によって計算された Present Position が表示される。

IRS が Align Mode にあり、Present Positionがいまだ入力されていないときは、Box が表示される。入力は Keyboard を介して、またはLASTPOS 、 REF AIRPORT 、 GATE の LINESELECT で行える。

Attitude Mode で、Heading を入力するとすべての IRSMagnetic Heading Signal を再同調 (Update) させる。

ALIGN Mode における緯度と経度の入力は、Present Position をすべての IRS に送る。

Preflight Sequence を継続するのに使用する。

IRS が Align Mode にあるときを除いて、Blank となる。



Reference Airport と Gate を入力した後、Gate Coordination を Scratch Pad に表示させている状態。

SET IRS POSITION Line に、緯度経度を入力した後の状態。

すべての IRS が Navigation Mode に入った後の状態。



IRS の Error を発見するのに使用する。

POSITION LINES-

-

-

RADIO UPDATE KEYPUSH

-

-

-

-

ROUTE LINE SELECT KEYPUSH

INDEX LINE SELECT KEY -PUSH


NAVIGATION STATION LINE-

GROUNDSPEED LINE- FMC と IRS が行う計算を受けて、Ground Speed を表示する。- IRS が Navigation Mode になるまでは Blank である。-

15-11-（50）

Airborne まで、あるいは Flight 後、Engine Shutdownから電力がなくなるまで値は Freeze される。

CONFIRM を選択すると Mixed IRSPosition によって現在の FMSPosition に置き換えられる。もしNavaids が使用可能で、NAV STALine に表示されていれば、FMS はRadio Updating を継続する。

CONFIRM を選択せずに、この Page から出る場合、Initial Display に戻る。


FMC とそれぞれの IRS が行う計算を受けて、Present Position を表示する。

次いで、FMC POS Line に MixedIRS Position が表示される。 LineTitle は PURGE ARMED を表示し、Data Line は CONFIRM を表示する。



FMC による Position Updating に使われている現在の Navigation Station の ID を表示する。

IRS Position は POS INIT Page からPosition が入力されるまで Blank である。

最初に PURGE (ARMED) Prompt が表示される。そして Data Line がCONFIRM になる。

POSITION REFERENCE

Preflight Sequence を続けるためにRTE Page を表示する。

FMC とそれぞれの IRS が行う計算を受けて、Present Position と Ground Speed を決定する。

FMS Position に Radio Update を整理する能力を供給する。

FMS Position は入力されるまでBlank である。

GENERAL

GROSS WEIGHT LINE-

-

-

-

-

- 有効入力：

-RESERVES FUEL LINE

-FUEL LINE

-- 有効入力：

-

-

- ZERO FUEL WEIGHT LINE-

--

- 有効入力：

15-11-（51）

CALC が表示する値は FMC が計算した Quantity である。

Total Fuel Quantity および DataSource が表示される。

MANUAL が表示する値はこの Page から行われた手動入力値である。 ManualEntry は削除されることがある。


Confirm したか、手動で入力した場合、ZFW 表示は Update され、GRWT 表示は Large Font に変わる。

Confirm しないか、入力しない場合は VNAV は Select できない。

ZFW が入力されていれば自動的に入力される。

PERFORMANCE INITIALIZATION

GR WT が入力されているとき ZeroFuel Weight が自動的に Small Fontで表示される。

ZFW の手動入力は GR WT 表示をUpdate する。

選択した Unit (㎏ or lbs) ×1.000：ｘｘｘまたはｘｘｘ.ｘ

FMC Message INSUFFICIENT FUELの Reference 値を表示する。Message は目的地での予備燃料が予想燃料より少ない場合に表示される。

選択した Unit (㎏ or lbs) ×1.000：ｘまたはｘ.ｘ、ｘｘまたはｘｘ.ｘ、ｘｘｘまたはｘｘｘ.ｘ

SENDED が表示する値は FuelQuantity Sensor からの値である。（Manual Entry はできない）


GENERALPerformance 計算のために FMC を Initialize するのに使用する。

Flight 後、Engine Shutdown したとき、または電力の喪失によって失われた値を入力する。


Small Font は Weight and BalanceComputer (WBC) および LandingGear Transducer から受け取ったGross Weight を表示する。

乗数記号 "＜" が表示されている場合、値は GR WT Line Select Key を押すことで確認できる。

選択した Unit (㎏ or lbs) ×1.000：ｘｘｘまたはｘｘｘ.ｘ

Fuel Quantity System から不適切なTotalizer Signal を受け取っているときは Box が表示される。

もし、WBC が不一致であるか、WBCが Fail している、または HydraulicSystem 4 が Off のとき "DUAL" は"ADV" に変わる。

COST INDEX LINE INDEX LINE SELECT KEY- ECON Speed を計算するのに使用する。 PUSH- - INIT REF INDEX Page を表示する。

-

-

- Company Route は自動的に入力される。- 有効入力：9.999：ｘ、ｘｘ、ｘｘｘ、ｘｘｘｘ



最大航続速度および最小燃料はZero を入力することで計算できる。

Economy Speed が増加すれば CostIndex も増加する。



値（0～9.999）は Operator によって決定される。

CRUISE ALTITUDE LINE-

-

- 有効入力：Flight Level:xxxxxFLxxx

Feet:0xxxxxxxxxxxx

SPARE ENG LINE-

STEP SIZE LINE-

-

-THRUST LIMIT LINE SELECT KEYPUSH

- THRUST LIMIT Page を表示する。 - 有効入力：0～9.000 ft または　ICAO0x000IICAO

15-11-（53）


VNAV CLB と VNAV CRZ Pageの CRZ ALT Display と同調したCruise Altitude を表示する。

入力されていないと、VNAVSelect ができない。

Spare Engine Carry 時に使用する Performance が必要な場合に表示する。

最適な Step Climb Profile のための高度区分を表示する。

ICAO Default では FL290 以下で2.000 ft きざみ、 FL290 以上では4.000 ft きざみとなる。

Zero を入力すると CRZ ALT で入力した Constant Altitude Flightになる。




Thrust Limit を選択し、表示する。仮定した Temperature Derate の入力を行う。

ASSUMED TEMPERATURE SELECT LINE-

-

-

ARM-

TO、TO1、TO2 LINE SELECT KEYPUSH

-

- SEL-

- TO は Full Rated Thrust である。-

-

OAT LINE-



15-11-（54）



パーセンテージは PERFFACTORS Page で Preset されている。

TO 1、TO 2 は Fixed ThrustDerate である。

Climb Thrust LimitMode の ArmingAnnunciation を表示する。

選択した Thrust LimitMode の Annunciationを表示する。

再選択すれば、今の V Speed は変更される。

新しい仮定温度が入力されるか、あるいは削除された場合には、VSpeed は変更されない。もし入力値が Derated Thrust Settingを十分満足するほど高い値であれば、"D" が FMC および EICASDisplay の TO Thrust ModeAnnunciation に表示される。

GENERAL

この機能は外気温を、検出されたものより暑いと「想定して」、 FMCにより経済的な、より低いDerated Takeoff Thrust Settingを計算させるために使われる。

有効入力値は摂氏 0°～70°、華氏 32°～158°である。

Takeoff Thurst Limit を選択し、対応する Climb Thrust Limit をArm する。

ADC からの Outside AirTemperature を表示する。

THRUST LIMIT (GROUND)


THRUST MODE LINE- 選択した Thrust Mode を表示する。

-

TAKEOFF LINE SELECT KEYPUSH

- TAKEOFF REF Page を選択する。

CLB、CLB 1、CLB 2 LINE SELECT KEYSPUSH

- 自動選択を Override し、Climb Thrust Limit を選択する。-

-

- CLB は Full Climb Thrust である。- CLB 1、CLB 2 は Fixed Thrust Derate である。

15-11-（55）

N1 LIMIT LINE

FMC Thrust Management Function によって計算されたN1 Limit を表示する。


747-400航空機運用規程

THRUST LIMIT (GROUND)

対応する Takeoff Thrust Limit が選択されたとき自動的に Arm となる。Armed Mode は VNAV が Active 状態で、Aircraft がThrust Reduction Point を通過したとき Engage される。

NOTE:　この図は Thrust Reduction Point 通過前のものである。次ページの図が通過後のものである。


CRZ LINE SELECT KEYPUSH

- Cruise Thrust Limit Mode を選択する。

　　CON LINE SELECT KEY APPROACH KEY PUSH PUSH

- Maximum Continuous Thrust Limit Mode を選択する。 -

GA LINE SELECT KEYPUSH

- Go-Around Thrust Limit Mode を選択する。

15-11-（56）

747-400


THRUST LIMIT (IN FLIGHT)

APPROACH REFPage を選択する。



15-11-（57）

Maximum Continuous Thrust LimitCruise Thrust Limit

TO 2

GA

THRUST MODESTOTO 1

Full Rrated Take-off ThrustFixed Derated Thrust (Preset by Maintenance)

747-400

Derated、Based on Assumed TemperatureFull Rated Climb ThrustFixed Derated Climb Thrust


Fixed Derated Climb Thrust CLB 1CLB 2

CRZ

Go-Around Thrust LimitCON

Fixed Derated Thrust (Preset by Maintenance)



D-TOCLB

Preflight Status を表示する。Take-off Data を表示する。

FLAP/ACCELERATION HEIGHT LINE-

-

-

ENGINE OUT ACCELERATION HEIGHT LINE-

-

THRUST REDUCTION LINE-

-

- INDEX LINE SELECT KEY

- 有効入力： - INIT REF INDEX Page を表示する。Height (400～9.999 ft)xxxx PAGE SELECT KEYxxx PUSHThrust Reduction が Flap 5°の場合 - 指示する Page を表示する。5 -

WIND/SLOPE LINE --

- PRE-FLIGHT LINE TITLE

- Preflight が完了していないときに表示される。- - Preflight が完了していれば Dash が表示される。

15-11-（58）

TAKEOFF REFERENCE

Runway Slope は Upslope の場合は"U"、Downslope の場合は "D" を前につけて傾斜を％で入力する。

Preflight が完了していなければ、不完全な Page Title が表示される。

Preflight が完了していれば、THRUST LIM Page が表示される。

Wind は Headwind の場合は "H"、Tailwind は "T" を前につけて、Knotで入力する。

選択した Climb Thrust Rating を表示する。これは THRUST LIM Pageで選択し、Arm となった CLB、CLB1 、 CLB 2 のいずれかの ThrustMode が表示される。

V Speed 計算のために Take-offWind および Runway Slope を表示する。

747-400


GENERAL

入力した Take-off Flap Setting を表示する。（10°/20°）

Flap Retraction Height を表示する。この高度は VNAV Guidance が Pitch を減らし、250 kts または VREF + 100 に加速

する高度である。

Crew は基点の空港標高上、400 ～9.999 ft までを入力できる。

Engine Failure/Fire 時の Flap RetractionHeight を表示する。 VNAV Guidance がPitch を減らし、Target Speed に加速する。

Crew は基点の空港標高上、400 ～9.999 ft までを入力できる。

Take-off Thrust から Climb Thrustへの Thrust Reduction Point を表示する。

Thrust Reduction Point は Flap 5°または高度のいずれかで示される。



-

-

-

-

PUSH-

TRIM CENTER OF GRAVITY LINE -- 最初の表示は Dash となる。- -

-POSITION SHIFT LINE

-

-

-

15-11-（59）

TAKEOFF REFERENCE


Crew が CG を入力し、次に FMC がTrim を計算し表示する。

RTE 、DEP/ARR Page で選択されたDeparture Runway が表示される。

Crew は End of Runway から ActualTake-off Position までの距離を入力する（shift)。

この値は Take-off Roll を開始する際、 TO/GA Switch を押すときにFMC Position Update に使用される。

選択した V1、 VR 、 V2 は使用するすべての

System に送られる。表示は Large Font に変わり、REF および乗数選択 Prompt は表示されなくなる。

Crew は再計算した V Speed を入力して置き換えることができる。

Performance Calculation が Inhibit されている場合、IRS Align がなされていない場合、またはSpare Engine Ccarriage が Active になっている場合など必要 Infromation が入力されていない場合に、Dash が表示される。

必要 Information が入力されていれば、FMC が計算した Speed が表示される。

FMC が計算した Speed には VMCA およびVMCG Protection が備えられている。

V Speed は Runway Length を除いて、Preflightで入力したすべての Performance に反映される。



必要 Information の何らかの変更があれば、再計算された V Speed に置き換えられる。

V1、VR、V2 KEYS

Approach に関連する Data を表示する。

GROSS WEIGHT LINE-

-

-

RUNWAY LENGTH LINE-

-

-



FLAP/SPEED LINE-

- VREF LINE-

--

THRUST LIMIT KEYPUSH

- THRUST LIMIT Page を表示する。

15-11-（60）

この Page または PERF INIT Pageで Gross Weight を入力する前は、Blank である。

もし、Flap/Speed が入力されていないと Dash が表示され、PFD の VREFBUG が削除される。

GENERAL

APPROACH REFERENCE

FMC が計算した Weight、Pilot が入力した Weight、または Box を表示する。

出発地から 400 NM に到達する前に、あるいは中間の Point のどちらがより早いほうで、出発滑走路の長さをルートに入力されたものとして表示する。

この Page で入力された GrossWeight を基に FMC が計算した Flap25°/30°での VREF Speed を表示する。

Flight が終了した時点で表示はClear される。

Crew が入力した Flap/SpeedSetting を表示する。

この Line の Data は Scratch Padを介して Upper VREF Line のひとつ

に転送できる。



PERF INIT Page またはこの Page から Gross Weight を入力する前は、表示は Box になっている。

FMC が再計算したり Weight を手動で入力したときは、この Page を離れる。


出発地から 400 NM に到達した後に、あるいは中間の Point を通過した後のどちらがより早いほうで、到着滑走路の長さをルートに入力されたものとして表示する。

Navaid の Inhibit に使用する。

NAVAID INHIBIT LINE-

-

-

-

VOR ONLY INHIBIT LINE- 2 つの VOR ID を入力できる。-

-

-



VOR/DME NAV KEYPUSH

- Key を選択すると、VOR/DME Radio Updating Mode の使用から FMC を Inhibit し ENABLE を表示する- ENABLE が表示されている Key の選択は VOR/DME Radio Updating が可能である。- DME/DME Radio Position Update に影響しない。-

15-11-（61）

INHIBIT を選択すると「ALL」という言葉で VOR ONLY INHIBIT Line 内のすべての手動入力を上書きする。　これは、FMC が Radio Updating のためにすべて（ALL) の Station で VOR Position を使用することを Inhibit する。 2 度押すか、飛行の終了によって、入力は Clear され、VOR RadioUpdating を再び可能にする。

消去、上書き、入力をおこなうことで前の Navaid を Clear し、 Inhibitionを削除する。

GENERALData Base または Active Route の Waypoint、Navaids、Airport、Runway の Information を供給する。

747-400

Navaid の VOR 部分だけを FMC がUpdating に使用するために Inhibitする。



Flight が終了した時点で選択はClear される。

VOR/DME FMC Update Mode の Inhibit に使用する。

2 つの VOR 、 VOR/DME 、VORTAC、または DME ID を入力できる。


REFERENCE NAVIGATION DATA

選択された Navaids を FMC がUpdating に使用するために Inhibitする。

Flight が終了した時点で選択はClear される。

消去、上書き、入力をおこなうことで前の Navaid を Clear し、 Inhibitionを削除する。

IDENTIFICATION LINE- 有効入力：Any WaypointNavaidAirportDestinationRunway

-

LATITUDE LINE-

MAGNETIC VARIATION OR LENGTH LINE-

-

-

ELEVATION LINE-

-

LONGITUDE LINE-

FREQUENCY LINE-

-

15-11-（62）

など Data Base または Active Routeにあるものである。



REFERENCE NAVIGATION DATA

両方入力されていなければ、DataLine と Label は Blank である。

入力した Waypoint が Navaid であれば、その周波数を表示する。

なにも入力されなければ、Line はBlank となる。

なにも入力されなければ、Line はBlank となる。

747-400

入力した識別符号の Longitude を表示する。

入力した識別符号の Latitude を表示する。

入力した Waypoint が Navaid 、Runway、Airport であれば、その標高を表示する。

Navaid であれば、入力した識別符号の Magnetic Variation を表示する。

入力した識別符号が Runway であれば、Runway Length を表示する。


Page を変えると、Dash とともにWaypoint が置き換えられ、関連するData が消去される。

FLT NO LINE-

-

TO LINE-

-

ROUTE 2 LINE SELECT KEY -PUSH

- RTE 2 Page を表示する。

-VIA LINES

- 有効入力は DIRECT または Airway である。- -

--

--

-

-

-

--

-

15-11-（65）

ICAO Airport 。例： RJAA 、 KJFK 、EDAF

Destination Airport Runway。例：14と入力し、RW14 と表示される。


747-400

以下の入力は Data Base に含まれているか、明確な地理的 Point である有効な Waypoint ID である。

DEPARTURES か ARRIVALS Pageで選択される Procedures に関連している条件付きの Waypoint。

Box は Discontinuity がある場合に表示される。 (Route に Gap が存在するような場合)

Flight が終了すると表示は Clear される。

入力した Company Flight Number を表示する。

例：、LACRE のように制定され、発行されている Waypoint 。

Intercection。(場所・Bearing/場所・Bearing) 例：SEA123/ELN240 となされた入力は、NN が FMC によって割り当てられ、SEANN として表示される。

場所・Distance。例：TCM094/35 としてなされた入力は、NN が FMC によって割り当てられ、TCMNN として表示される。

Latitude/Longitude 。例： N4706.6W00004.3 として入力、N47W000 として表示。入力は前のゼロを必要とする。緯度と経度が全体の度であるときは、後ろにつくゼロの入力は任意である。

ROUTE

DEPARTURE または ARRIVAL Pageを選択すると Procedure Name(SID、STAR など）が自動的に表示される。


なにも入力されないか、有効入力が対応する　TO Line でおこなわれるとデフォルトの DIRECT になる。


最初の VIA LINE のために Routeの End の向こうまで Dash が表示される。

VHF Navaid。例：SEA として表示される。

Dash は最初の TO Line が End ofRoute 越えた部分にあるときに表示される。

対応するか、または前の TOWaypoint をもつ Airway の入力も有効である。

最初の VIA LINE に航空路を入力すると、Airway Intercept を開始する。最初の TO の下に Box が表示される。 Box に Waypoint を入力するとVIA LINE に Dash を Insert し、Airway と Waypoint を次の Line 押し下げる。航空機の真横にある、Airway 上のLeg の最初の Fix は最初の TO Line上に表示される。

RTE 2 Page-

ACT RTE 1 1/2-

-

-

-

ACT RTE 1 1/2-

-

- BATUM は入力した Route の最終点である。-

OFFSET LINE- Offset 入力が可能なとき、In Flight で表示される。-

-

-

15-11-（66）

Offset は Route に沿って Approach、ApproachTransition、 Discontinuity Line、End of Route、または Holding Pattern に伝播する。


Runway からは Missed Approach Course を経由して BATUM まで続く。

Dash が続くのは、追加 Route が記入されるかもしれないということを意味する。

Route は Data Base 内の Company Route 、BFIMWH を使用することで入力されている。


Offset は Delete 、ゼロ入力、または直接Waypoint へ向かうことで消去される。


Route 1 が入力され、Page Title にみられるように Active にされた。 Route は 2ページに表示される。 Active Route は、ND Map 上に Magentaで表示され、 LNAV および VNAV ModeOperation のため、AFDS Ccommand を計算しFMCによって使用される。

左図に表示されている Route は KBFI からKMWH Airport までの Route である。

ROUTE

ELN からは V-336 に続き、EPH に向かう。次にILS RW32R Approach Course への Intercept へ遷移するために接近する。（）内の Waypointは条件付の Waypoint である。 ConditionalWaypoint は地理的に固定した Waypoint ではない。

有効入力は L (or R) xx (xx は1～99までの任意の数）。

Route は Runway 13R から始まり LACRE 3SID、VAMPS Transition を経由し VAMPS へ向かう。 VAMPS からは Airway V-2 を経由し、ELNへ向かう。

RTE 1 Page で RTE 2 Line Select Key を押すことで、あるいは Route 2 DEPARTURES かARRIVALS Page で Line Selection を行うことで表示される。

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