Couleur Vol.02

24
Vol. 2 St.Cousair little press グラスの中の涼 りょう を楽しむ Since you were precious in My sight, You have been honored,And I have loved you - Isaiah 43:4 普段着カクテルでくつろぐ午後 2008 summer

description

Couleur Vol.02

Transcript of Couleur Vol.02

Page 1: Couleur Vol.02

Vo l .2

St.Cousair little press

グ ラ ス の 中 の 涼りょう

を 楽 し む

Since you were precious in My sight,You have been honored,And I have loved you - Isaiah 43:4

普 段 着 カ ク テ ル で く つ ろ ぐ 午 後

2 0 0 8 s u m m e r

Page 2: Couleur Vol.02

Couleur 2

モヒート

文 / 日沼紀子 カクテル / 武久和浩

信州に住んでいた頃、夏の休日の昼下がりには

窓を全開にしてよくお酒を飲んだ。音楽をかけ

るときもあれば、蝉の声を BGM にすることも

あった。そういう時、日常の如何に関係なくた

いてい私は幸せな気持ちで、路地ものの苺が出

ればシャンパンを開け、桃が出回ればそれを潰

してウォッカを注ぎ、スイカにはジンを合わせ

て、というようにその日の気分でお酒を作り夕

暮れまでの時間を楽しんだ。その愉しみに友人

が加わることもあれば一人のときもあった。果

物の香りと金色の陽の光。色も匂いもふんだん

にあった信州の生活。

何処に住んでいようとどんなライフスタイルで

あろうと関係なく、カクテルは身近で手軽で、

お料理に加えるスパイスのように、いつでも日

常をほんの少し鮮やかにする。

Page 3: Couleur Vol.02

Couleur 3

モヒートの作り方たとえば疲れて帰ってきた夜。立ち寄ったコン

ビニで買った缶ビールをグラスに注いでレモン

を絞ればそれは既にカクテルで、ミントでも添

えれば名前すら付けられるようないっぱしの風

体になる。夕飯の支度が出来上がる頃には既に

飲み終えてしまっているのだけれどその潔さも

また心地良く、自分が疲れていたことなど忘れ

てしまう。

たとえばふらりと立ち寄ったバーで、メニュー

を見てもどれもしっくり来ず、思い悩んだ挙句

に結局自分の好みをバーテンダーに説明する羽

目になった時、それがきっかけで隣のそれまで

知らなかった人と話が弾んだりする。

様々に性格を変えるカクテルに気分良く騙され

て、私たちは日常を泳いでいく。

バーで隣り合った彼が教えてくれたカクテルは

モヒートだったが、良く知るホワイトラムの

清々しいそれではなく、ダークラムをベースに

したものだった。その琥珀色の液体の中で、普

段はおとなしいスペアミントは驚くほど野生的

な香りを放ち、都会の渦中にいる私に、色濃い

夏の香りを思い出させてくれた。

Page 4: Couleur Vol.02

Couleur 4

サンクゼール・ナイアガラブラン 80ccレモンスライス 1枚ライムスライス 1枚レモンジュース(フレッシュ) 5ccソーダ 60cc

グラスにナイアガラを入れソーダを満たす。レモンとライムを飾る。

ナイアガラスプリッツァー

普段着カクテルでくつろぐ午後

オレンジジュース (フレッシュ) 45ccピーチツリー (ピーチリキュール) 30ccソーダ 適量オレンジスライス 半身2枚 (砂糖に漬けて香りを出す)

グラスにオレンジジュースとピーチリキュールを入れてソーダを満たす。オレンジスライスとミントを飾る。

ファジーネーブル

Page 5: Couleur Vol.02

Couleur 5

サンクゼール・キャンベルロゼ 20ccグレープフルーツジュース (フレッシュ) 45ccトニックウォーター 適量グレープフルーツスライス 1枚

グラスにグレープフルーツジュースとトニックウォーターをグラスの6分目まで満たす。キャンベルロゼを静かに注ぎ2層にし、グレープフルーツスライスを飾る。

ターキッシュクーラー

レモンスライス 1枚レモンジュース 20ccトニックウォーター 適量シロップ 20ccハーブ (ローズマリーやタイムなど) 2枚

グラスにレモンジュースとシロップを入れトニックウォーターを満たす。レモンスライスとハーブを飾る。

ハーブレモネード(ノンアルコール)

Page 6: Couleur Vol.02

Couleur 6

St.Cousair garden terrace【サンクゼール・ガーデンテラス】

Page 7: Couleur Vol.02

Couleur 7

S a n c t u a r y

garden (英)

ガーデンの語源は「ガード」+「エデン」。エデン(神と人が交わる場所・楽園)をガー

ドする(守る)ところ(東京農業大学 進しん

士じ

五い そ や

十八教授 生き物文化誌学会 軽井沢

例会 講演より)である。

楽園は平和で花が咲き乱れ、泉が涌き小川が流れる場所であり、そして、林檎や葡萄

や実のなる木も豊かにある。そこは人間と神の和解の場でもあり、心疲れた人が祈り

寛くつろ

ぎ癒される場である。

そんな願いをこめて、サンクゼール・ガーデンを造りました。

サンクゼール・ガーデンはオープンガーデンとして解放され、音楽祭やパーティー、

そしてブライダルなどの場としても親しまれています。

久世良三

サンクチュアリー

121:1121:2

私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。

詩篇 121:1 ~ 2サンクゼールチャペル

St.Cousair garden terrace【サンクゼール・ガーデンテラス】

Page 8: Couleur Vol.02

Couleur 8

C o o k i n g

例えばアロマキャンドルに灯をつけ半身浴で体の疲れを癒したり、低

く流れるボサノバに暑さと喧騒にしおれた心をあずけているあなた。

与論の海は朝と夕暮れが 1 番美しく、ミクロネシアの小さな島でたい

せつな仕事は昼寝だった。ある国では鮮やかな花とフルーツを神様に

捧げ、そのリズムで 1 日が始まり終わる。怠惰なくらいにゆっくり流

れる時間と、熱い風がそこにあった。「1 番好きなのは野菜よ。」アオ

ザイ姿の少女が当然のように言う。その笑顔の蓮のような清らかさ。

そこにはいつも瑞々しい野菜と芳香な果実があり、太陽の照りつける

場所で自然に寄り添うように暮らす人たちがいた。植物がくれる潤い

と静寂。それはきっと、大地と人を繋ぐ親密なコミュニケーション。

もし夜中にひっそりと雨が降ったら、土を濡らす音と緑の匂いを楽し

めばいい。涼しい風が吹き始め、あなたの頬には笑顔が戻っているか

も知れない。そしてあなたは偉大なる怠け者となり、この星に身をま

かせ流されよう。そう、もう頑張らなくてもいいはず。

夕涼み、花火、絵日記・・・そんなこどもの頃には戻れないけれど、

遊び心とやさしさ溢れる「おとなの夏休み」を、はじめよう。

サラダリラクゼーション

文・レシピ・料理 / 宮永侑佳

料理演出家国籍にとらわれず、主婦が家庭のキッチンで作ることができる、ワンランクアップの料理を提案する。「料理は楽しく美しい」がモットー。

幸せレシピ

Page 9: Couleur Vol.02

Couleur 9

ロールいか(冷凍) 300gきゅうり 4 本にんにく(みじん切り) 1片☆生野菜入り農場ソース 適量

いかときゅうりの

温かいサラダ

いかは解凍し、食べやすい大きさに切っておく。きゅうりは斜め薄切りにし、塩をしてしばらく置く。水が出てきたら洗い流し軽く絞っておく。フライパンにサラダ油とにんにくを入れ火にかけ、香りが出たら①と②を入れ炒める。火を止めて農場ソースを加え混ぜ合わせる。

■作り方

☆印はサンクゼールオリジナル商品

■材料(4 人分)

生野菜入り農場ソース120ml

Page 10: Couleur Vol.02

Couleur 10 ☆印はサンクゼールオリジナル商品

茄子 4本大葉 10 枚サラダ油 適量☆梅の和風ドレッシング 適量

■作り方

■材料(4 人分)

茄子は皮をむき、厚さ 2 センチの輪切りにして水にさらしておく。大葉は千切りにする。茄子は水気をよく拭き取って素揚げにし、熱いうちにドレッシングで和え馴染ませる。皿に盛りつけ大葉をのせる。

揚げ茄子のマリネ

梅の和風ドレッシング120ml

Page 11: Couleur Vol.02

Couleur 11

ベトナム風生春巻き

ごまドレッシング120ml

☆印はサンクゼールオリジナル商品

ライスペーパー 4 枚海老 4 尾きゅうり 2 本春雨 20gレタス 1 ~ 2 枚ミント 8 枚☆ごまドレッシング 適量

海 老 は 茹 で て 頭、 殻、 尾 を 取 り 除き、縦半分に切って背ワタを取っておく。きゅうりは斜めせん切り、レタスは巻きやすい大きさにちぎる。春雨は茹でて水気を取り、ざく切りにする。ライスペーパーは水にくぐらせて柔らかく戻す。ライスペーパーを広げ、手前からレタス・きゅうりの 1/4 の量を置き、両端をたたんで巻き始める。次に海老 1 尾分・ミントを置きくるくると最後まで巻く。2 等分して皿に盛りつけ、ごまドレッシングをつけていただく。

■作り方

■材料(4 人分)

Page 12: Couleur Vol.02

Couleur 12

厚揚げ 2 枚豚ばら肉薄切り 8枚水菜 適量長ねぎ 2/3 本分みょうが 4 個香菜 適量ピーナッツ 適量☆カルパッチョソース 適量

■作り方

■材料(4 人分)

厚揚げは表面をさっと焼いて、食べやすい大きさに切る。豚肉は3等分して、しゃぶしゃぶに茹でる。水菜は長さ 4 センチのざく切り。長ねぎは長さ4センチの白髪ねぎにし、みょうがは斜め千切りにする。皿に厚揚げ、豚しゃぶの順に盛り付け、水菜、白髪ねぎ、みょうがを合わせてのせ、カルパッチョソースをかける。刻んだ香菜と砕いたピーナッツを散らして。

☆印はサンクゼールオリジナル商品

カルパッチョソース120ml

厚揚げと豚肉の

インドネシア風

Page 13: Couleur Vol.02

Couleur 13

マンゴー 1 個メロン 1/4 個プチトマト 6 個ミント 適量☆りんごと白ワインドレッシング 適量

夏のフルーツと

トマトのサラダ

マンゴー、メロンは皮をむき1口大に切る。プチトマトは 2 つに切る。①をドレッシングで和え、皿にもりつけミントを添える。

■作り方

■材料(4 人分)

りんごと白ワインドレッシング120ml

☆印はサンクゼールオリジナル商品

Page 14: Couleur Vol.02

Couleur 14

自社畑、大入ヴィンヤード

Page 15: Couleur Vol.02

Couleur 15

朝露に太陽の光が反射してきらきらと輝く頃、深い緑色から若葉色までのグラデーション

に彩られた大入ヴィンヤードで、私たちの作業が始まります。

秋にはたわわに実るブドウと、ワインの仕込みを思い描くとなおさら愛情が加わり、大変

な畑作業にも力が入ります。

今年の春は雪解けもちょうどよく、芽吹きも開花も順調!

梅雨入り直後には雷雨と一瞬の雹ひょう

に襲われ、私たちはただただ空を見上げて祈るのみでし

たが、何事もなく過ぎホッと胸をなでおろしたものです。

耳に聞こえる小鳥のさえずりは心地よく、時折堂々とした足取りで現れる雉きじ

などは目も楽

しませてくれます。そんな大入の大自然の中で、ブドウたちは少しずつ成長していきます。

もう少しで収穫に追われる秋が来ます。

ぜひ皆さんにもその喜びを味わっていただきたいです。

自社畑、大入ヴィンヤード

Vineyards& Wineryヴィンヤード & ワイナリー

【収穫体験】10月中旬に予定。

Page 16: Couleur Vol.02

Couleur 16

「私たちのサンクゼール」

 横浜のショップでサンクゼールの美味しいジャムに出会ったという勝

山さん夫妻。そこでサンクゼール・ウエディングのことを知りました。

早速ブライダルフェアに参加してみて、驚かれたそうです。

 「料理が予想をはるかに超える美味しさ。ワインも美味しくて。実際に

ブドウ畑やワイン工場を見学させていただいて嬉しかったし、何よりも

信頼できました。」

 サンクゼール・ウエディングの魅力は何と言ってもこの素晴らしいロ

ケーション。丘の上にあるレストランからの眺めは最高です。さらに、

手作りのチャペルや牧師の話、ハープの演奏が皆さまをお迎えします。

 「スタッフの方々はとても気さくで温かく、訪れるたびに顔を覚えてい

て下さいました。フェアに参加したり、クリスマスディナーに行ったり

するうちに、ますますサンクゼールが好きになりました。」

 この長野の緑豊かな土地で、大切な人たちと楽しい時間を過ごせたら

いいなと思った勝山さん。「1日一組限定※であるため、その日1日は “ 私

たちのサンクゼール ” とういう特別感。ゲストの方ともゆっくり過ごす

ことができるんです。」

 2008 年 6 月 14 日。お二人の夢がかなって、サンクゼールでの結婚式

が行われました。

※一会場につき一組限定。レストラン・サンクゼールとバンケットルーム・エデンの二会場があります。

鏡の文字はスタッフからのおめでとうのメッセージ。

Page 17: Couleur Vol.02

Couleur 17

 サンクゼールで式を挙げられたことが今でも夢の

ようです。

 なにより、自分たち自身が心から楽しめた、本当

に楽しい式でした。これは、私たちがサンクゼール

を好きになり、自信を持ってゲストの方を招待出来

たことと、そして美味しい料理とスタッフの心のこ

もったサービスのおかげだと思っております。シェ

フズバンドのサプライズには感動しました!ありが

とうございました。

事前に牧師相談や、料理の打ち合わせなど私たち

の思いを伝える機会があったのも思い出に残ってお

ります。ウエディングケーキは世界でただ一つの

ケーキになりました。とてもうれしかったです!

 今でも、式の写真を見返すと、素敵なチャペルと、

可愛いレストラン、緑豊かな景色が甦ってきます。

長野県外の方でもサンクゼールを知っている方が多

く、引き出物が大変喜ばれました。また、県外での

式でしたが、ゲストの方には小旅行として楽しめた

という意見をたくさんいただきました。

 他の結婚式場には結婚式が終わったら行くことが

できませんが、サンクゼールは記念日や行きたいと

思ったときにいつでも行ける楽しみもあり本当に特

別の場所になりました。

 この場をお借りして、私たちを迎えてくださった

サンクゼールのスタッフのみなさん心から感謝しま

す。ありがとうございました。勝山 浩紀・奈穂

Photo 協力:写真スタジオポプリ

Page 18: Couleur Vol.02

Couleur 18

L i f eSt.Cousair Style

サンクゼールスタッフの名刺にはこの椅子が描かれています。

気が付くと封筒にも・・・。

何か意味があるのでしょうか。

Page 19: Couleur Vol.02

Couleur 19

サンクゼールの丘には、

椅子がたくさん。

サンクゼール・ワイナリー本店のアプローチから芝生の広場まで、

よく見てみるとあちこちにいろんな椅子がたくさん。

それは手作りの木でできた椅子。

訪れてくれたお客様に、気軽に腰掛けていただくための椅子。

そう、人々の疲れを癒してくれる椅子なのです。

名刺などに描かれている理由もここにあります。

名刺を配ったすべての人に、手紙を出したすべての人に、

私たちを通して少しでも “ 心地よさ ” を感じてもらえますように。

そんな想いが込められています。

もの思いにふける。絵を描く。本を読む。おしゃべりする。

椅子の上での過ごし方は十人十色。

お気に入りの椅子と過ごし方を、この地で見つけてみませんか?

Page 20: Couleur Vol.02

Couleur 20

岡上店長を語るに、まずはこの明るい笑顔をご覧下さい。関西出身の彼女は、いつも元気いっぱい。ノリもよく、それでいて親切。お客様、スタッフ問わずファンが多く、わざわざ彼女に会いに来店されるお客様もいらっしゃる程です。そして彼女のすごいところはこれだけではありません。モザイク銀座店にはたくさんの黒板があります。わかりやすく、かわいく、おすすめや商品の説明が描かれています。モザイク銀座店で、岡上ワールドに癒されてみてはいかがでしょうか。

Face to fa

ce

サンクゼール・ワイナリー

モザイク銀座阪急店

笑 顔 の 絶 え な い 店

Page 21: Couleur Vol.02

Couleur 21

●C2●C3

SONYビル●

モザイク銀座阪急3階

サンクゼール・ワイナリーモザイク銀座阪急店

open/10:30 close/21:00address/東京都中央区銀座5-2-1 モザイク銀座阪急3階

tel/03-3575-2110

外堀通り数寄屋橋

↑至日比谷

←至新橋 至東京→

N晴海通り JR有楽町駅

東京メトロ銀座駅

open/10:30 close/21:00address/ 東京都中央区銀座 5-2-1 モザイク銀座阪急 3 階TEL/03-3575-2110

最初は疲れた目にいいかも…と手に取った『野生ブルーベリーコンポート』。

今では冷蔵庫には欠かせない私のお気に入りです。まるまるふっくらとした野生種

のブルーベリーは甘さ控えめで、毎日食べても飽きません。また、実がそのまま崩

れずにたくさん入っていて、毎朝食べるヨーグルトと相性ピッタリなのです。

他には、バニラアイス、チーズケーキ、タルトなどにかけて。濃紫色のシロップを

ソーダやお酢で割ってさっぱりジュースに。ミントの葉を添えて、お家でカフェ気

分を楽しんでいます!

岡 上 店 長 の 、 私 の お 気 に 入 り !

 野生ブルーベリーコンポート

サンクゼール・ワイナリーモザイク銀座阪急店

Page 22: Couleur Vol.02

Couleur 22

V i g n e r o n

フランス語で、ぶどうを育ててワインを造る人のことをヴィニュロンといいます。サ ン ク ゼ ー ル に と っ て、ワインが生まれるこの地を愛するすべての仲間がヴィニュロンです。

ヴィニュロン

Page 23: Couleur Vol.02

Couleur 23

料理人たちがなぜこの土地を選ぶのでしょう。

ここで採れる新鮮な旬の食材と、水、空気、気候。

料理を愛し、そしてこの土地を愛した感性豊かな料理人たちが、

今日も腕によりをかけて、心を込めて料理をお届けします。

そう、それは都会で決して味わうことのできない本物の味。

この場所でしか得ることのできない、最高の贅沢。

「美味しい!」と思わず笑顔になってほしい。

「すてきだね」って喜んでもらいたい。

料理だけでなく時にはサプライズも用意して、お客様にとことん

楽しんでいただくために一切の妥協はないのです。

ここに広がる田舎の豊かさとヴィニュロンたちのおもてなし。

あなたも至福の時間を味わってみませんか?

お会いできる日を楽しみにお待ちしております。

レストランサンクゼール こ の 土 地 で な け れ ば い け な い こ と

Page 24: Couleur Vol.02

発行人 久世良三編集人 山川誠一発行所 サンクゼール・パブリッシング 〒 389-1201 長野県上水内郡飯綱町芋川 1260 TEL026-253-7002 FAX026-253-8861 http://www.stcousair.co.jp印刷製本 株式会社イシワタグラフィックス

ⓒ 2008 St.Cousair CO.,LTDPrinted in Japan

本書掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。R本書からの複写を希望される場合には、株式会社サンクゼール(TEL026-253-7002)にご連絡ください。●落丁、乱丁、その他不良品がありましたら、お取り替えいたします。株式会社サンクゼール

(TEL026-253-7002)へご連絡ください。

Staff

Vol.2

Director/Photo 山川誠一Editor/Recipe 宮永侑佳Editor 日沼紀子Cocktail 武久和浩

Text 久世良三Text 岡上紀子Text 島津由加Text 高岡 舞Text 松永 幸Text 丸山和子

2008.07.04 第 1 版発行

couleur [kulœ:r]  Couleur【クルール】は「色」を表すフランス語です。四季の色やサンクゼールのこだわり、スタッフの人柄などをお伝えします。

JR牟礼駅

牟礼駅入口牟礼駅入口

塩ノ入

サンクゼール・ワイナリー本店

●レストラン・サンクゼール●サンクゼール・チャペル

新道深沢

JR立ヶ花駅

至長野↓

↖至上越↖至上越 至上越↑

至東京↓

中野I.C.

上信越自動車道

北国街道

千曲川

R18

R18

大倉東

大倉

N

■レストラン・サンクゼール 営業時間 11:30~16:30 Tel.026-253-8070(要予約)

■サンクゼール・ワイナリー 本店 営業時間 9:00~17:00 Tel.026-253-8002

http://www.stcousair.co.jp