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BlueJeans 管理者ガイド · | Unified Communications Services 内容...
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| Unified Communications Services
V3.1
BlueJeans
管理者ガイド
| Unified Communications Services
内容
社員へのサービスの提供と編集、請求履歴や会議履歴の閲覧と管理をはじめ、企業グループの制御を行うのが管理者です。管理者は、 1人ないし複数名が選任される場合もあります。本資料は、以下の操作手順を説明するものです。
グループ設定ユーザー管理• ユーザーの表示と編集• 新規ユーザーの作成• 新規(または既存)ユーザーのグループへの招待請求書管理(請求書、プラン、および支払情報)会議履歴リリースノートレコーディングアクティビティ
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グループ設定 ‐ ランディングページグループのランディングページが
作成されている場合、本セクションを完了すると、以下の設定が有効になります。
指定ドメインからサインアップするユーザーの自動承認、および承認リクエストを受け付ける管理者メールアドレスの登録
ランディングページの詳細は、こちらをクリックしてください。
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2画面下の「Save changes(変更の保存)」をクリックします。
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グループ設定 ‐予約作成の初期設定
「Enable Scheduling(予約作成の有効化)」にチェックを入れると、ユーザーはパーソナル会議IDを使って、会議を予約作成することができます。• 強制予約作成:ユーザーは、指定された9桁のワンタイムIDを使うオプションを選択することができません。
• 既定予約作成:ユーザーは、会議の予約作成時に、パーソナルIDを既定値として使います。
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グループ設定 ‐マーケティングメールの初期設定
管理者は、グループメンバーへのBlueJeans
のマーケティングメールの配信を無効にすることができます。
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グループ設定 ‐招待メールの初期設定管理者は、招待メールの書式設定を行うことができます。この設定は、企業グループ内のすべてのユーザーに適用されます。
この設定を行うことで、特定のメールクライアント上で起こる招待メールの不具合を解消することができます。
詳細は、次のページを参照してください。
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グループ設定 ‐招待メールの初期設定
• 添付されたICSファイルにより、HTMLメールの書式設定が解除されるため、Outlook
ユーザーにはお勧めできないオプションです。しかし、Outlook以外のメールクライア
ントを使用するユーザーには、見栄えの良いメールを受け取れるといったメリットがあります。添付されたICSファイルが、カレンダーに会議の予定を追加します。
• このオプションは、HTML形式の招待メールと基本的に同じですが、ICSファイルがメールに添付されていない
ので、便利なカレンダーへの自動追加機能が使えません。ユーザーは、招待メールにあるリンクをクリックして、ICSファイルをダウンロードし、手動でイベントをカレンダーに追加します。
• 招待メールはプレーンテキストとなるため、Outlook内での表示に問題はありません。添付されたICSファイルが、Outlook Calendarに会議の予定を追加します。
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グループ設定 ‐会議のセキュリティ
参加者は、主催者のパーソナルURL(bluejeans.com/username)
をクリックすることで、主催者のパーソナル会議に直接アクセスすることができます(接続オプションの選択もできます)。
このチェックボックスをオフにすると、参加者は会議に参加する前に、名前の入力を求められます。
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グループ設定 ‐会議の初期設定
管理者は、以下の機能を有効または無効にすることができます。
• ビデオの共有• レコーディング
この設定は、グループ全体に適用されます。
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グループ設定 ‐ PSTN番号の初期設定管理者は、既定のダイヤルイン番号を設定することができます。この既定番号は、グループ内のすべての会議に表示されます。
個々のユーザーによるダイヤルイン番号の設定および上書きを許可します。
このボックスにチェックを入れると、BlueJeansが主催者の場所に最も近いローカルカントリーダイヤルイン番号を選択します。
招待メールやWebアプリケーションに掲載したい独自の番号があれば(Blue
Jeansへ提出を希望する場合)、このボックスにチェックを入れて、項目にデータを入力してください。
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グループ設定 ‐ レコーディングの共有初期設定
管理者は、共有初期設定を行うことができます。この設定は、グループ内のユーザーが行うすべてのレコーディングに包括的に適用されます。
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グループ設定 ‐ ビデオ接続の有効化
管理者は、ビデオ接続における各種オプションの表示を有効(または無効)にすることができます。この設定は、グループ内のすべてのユーザーの会議室に(包括的に)適用されます。
ただし、個々のユーザーも個別にオプションを有効または無効に(手動で切り替える)ことができます。
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グループ設定 ‐既定の接続オプション
既定のエンドポイント接続(および音声源)の初期設定を行います。この設定は、グループ内のすべてのユーザーに適用されます。
「オーバーライド」ボックスにチェックを入れると、個々のユーザーの選択していたオプションが無効になり、管理者の選択する既定接続オプションに切り替えられます。
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グループ設定 ‐既定のタイムゾーン
既定のタイムゾーンを選択します。この設定は、追加または招待する新規ユーザーに適用されます。
この設定を変更しても、個々のユーザーが既に選択している各タイムゾーンの設定は変更されません。
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グループ設定 ‐ セッションタイムアウト
既定のセッションタイムアウトの時間を設定します。この規定値は、BlueJeansのアカウント(Webアプリケーション)
にログインしているユーザーに適用されます。
例えば、休止状態が120分間続いた場合に、ユーザーをBlueJeansから自動ログアウトすると指定することができます。ログアウトされたユーザーは、再びアカウントにログインするまで、会議を予約作成または開催することができません。
これは、会議のタイムアウトではなく、Web
セッションのタイムアウトです。
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BlueJeansは、SAML 2.0と
互換性のある任意の認証プロバイダーに対応しています。SAMLが正常に作動すること
が判明している認証プロバイダーの一部は以下のとおりです。
• AssureBridge
• Okta‐セットアップは、こちらをクリックしてください
• VMWare Horizon
• Shibboleth
• SimpleSAMLphp
• Microsoft Active Directory
Federation Services (ADFS)
グループ設定 ‐ユーザーセキュリティ:SAML
SAML Single
Signの詳細はここをクリック
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管理者は、パスワードのセキュリティレベルを調整することができます。この設定は、グループ全体に適用されます。
• パスワードの基準
(最小文字数、数字との組み合わせ等)を調整します。
グループ設定 ‐ユーザーセキュリティ:パスワード
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管理者は、パスワードのセキュリティレベルを調整することができます。この設定は、グループ全体に適用されます
• パスワードの変更オプション(x日毎にパスワードを変更するようユーザーに要求します)
• ログイン失敗の通知設定
グループ設定 ‐ユーザーセキュリティ:パスワード
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ユーザーリストは、「Manage
Users(ユーザー管理)」の1
番目のタブにあります。ユーザーの認証情報を編集するには、ユーザーの名前をクリックします。
表示するユーザーを選択できます。 アクティブユーザー 管理者 辞退したユーザー 招待したユーザー ユーザーからのリクエスト
ユーザー管理 ‐ユーザーの表示と編集
編集するユーザーの名前をクリックします。次のページを参照してください。
星マークは、管理者を意味します。
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1. 「Remove Users(ユーザーの削除)」をクリックすると、グループからユーザーが削除されます。ただし、BJNのデータベースからは削除されません(削除したユーザーの認証情報を再利用するには、Supportまでお問い合わせください)。
2. このユーザーをグループの管理者に指名するには、ここにチェックを入れます。
3. Command Centerへのアクセスを付与します。• 「Privacy Setting(プライバシー設定)」にチェックを入れると、管理者には名前項目の最初の5文字しか表示されません。
• Primetime Command Centerを追加します、または• Live Meeting Controlを有効にします
4. レコーディングが管理者グループレベルで有効になっている場合、すべてのユーザーのレコーディングも既定値で有効になります。ユーザーのレコーディングを無効にするには、このチェックボックスをオフにします。
ユーザー管理 ‐ユーザーの表示と編集
5. 収容人数の拡張(すなわち、100エンドポイント)の有効化について、す
べてのユーザーに包括的に適用する設定はありません。このユーザーに対して拡張機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにする必要があります。詳細については、こちらをクリックしてください。
6. このユーザーの会議において、特定のエンドポイント(例:Lync)の表示を有効または無効にします。
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ユーザー管理 ‐ユーザーの表示と編集
7. メールアドレス
8. 会議IDは少なくとも9桁の数字でなけれ
ばなりません。多くの場合、ユーザーの電話番号が使われます。
9. このユーザーに対し、予約作成の権限の委任を許可します。
10. 部署または部門内のユーザーを識別するためのタグを入力します。単語と単語の間にはアンダーバーを使用してください。タグは、エクスポートされたユーザーリストおよび会議履歴に一覧表示されます。
注意:SAML(SSO)が有効になっている場合、項目7および8は編集できません。
7
8
9 編集内容を保存
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ユーザー管理 ‐ユーザーリストのエクスポート
グループの全ユーザーまたはアカウントの詳細を一覧にしたスプレッドシートをダウンロードするには、「Export
User List(ユーザーリストのエクスポート)」をクリックします。
名 ミドルネーム 姓 役職 メール 電話番号 タイムゾーン タグ
言語 会議ID
前回のログイン 入社日 企業の管理者? 既定のエンドポイント 有効な接続
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ユーザー管理 ‐ユーザーの追加
ユーザーを追加する際は、1人ずつ作成します。*は必須項目です。
ヒント:スプレッドシートをインポートして、新規ユーザーのリストをアップロードすることもできます。操作手順については、こちらをクリックしてください。
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ユーザー管理 ‐ユーザーの招待
管理者は、グループへの参加を求める招待メールを送信することができます(複数可)。必要に応じて、.csvファイルを貼り付けます。
1. BJNの既存ユーザーは、グループに招待されます。
2. 新規ユーザーは、サインアップすると自動的にグループに追加されます。
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ユーザー管理 ‐オンボーディングツール
オンボーディングコードスニペットを使用すると、BlueJeansのサインアップ
およびログインフォームをお好きなページに組み込むことができます。こうしておくことで、ユーザーはBlueJeansの企業アカウ
ントにサインアップすることができます。
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請求書管理請求書および支払情報をオンラインで管理します。
Blue Jeansの再販パートナーを通してサービスが提供されている場合、タブは適用されません。
1. 現在のプラン
2. 担当のセールスマネージャーに問い合わせる
3. 請求履歴を見る
4. 前月からの請求書明細を見る(PDF)
5. 支払方法を変更する(例:別のクレジットカードを登録する)
注意:BlueJeansは予定された請求日に以下を行います。
1. 請求書の作成2. クレジットカードの支払処理、および
3. 明細記入請求書のメール送信と本請求履歴タブへのアップロード
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会議履歴
管理者は、すべてのユーザーの会議履歴を閲覧することができます。
ヒント:日付の範囲を指定して検索します。
バーをクリックすると、会議の詳細が開きます。
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会議履歴 (ページ下にある)「Meeting History(会議履歴)」および「Attendee History(参加者履歴)」をクリックすると、履歴をエクスポートすることができます。
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会議履歴
クリックすると、2015年4月6日にジョン・スミス氏がエクスポートしたものと同じレポートをダウンロードすることができます。
グループ内のすべてのユーザーによって行われたすべてのダウンロード履歴を確認するには、「Downloads(ダウンロード)」をクリックします。
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リリースノート
管理者には、製品のリリースノートを参照するためのタブが設けられています。
• ただし、(パートナーを通してBlueJeansをお使いの)一部の管理者においては、このタブ内にリリースノートが表示されないことがあります。
• リリースノートはまた、bluejeans.com/support/rel
ease-notes(一般に公開)でも参照できます。
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レコーディングアクティビティ
管理者は、グループ内のレコーディングアクティビティを確認することができます。
向上したレコーディングオプションの詳細については、こちらをクリックしてください。
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コマンドセンター
管理者は、通話統計およびエンドポイントの品質測定値にアクセスできるだけでなく、進行中の会議で遠隔から「主催者」を務めることも可能です!
詳細はこちらをクリックしてください。
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Thank You